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街の灯り / 堺正章

チャップリン「街の灯」(まちのひ)にあらず…

街の灯りジャケ.jpg

1973年、浅田美代子さんも登場し、人気絶好調だったドラマ「時間ですよ」(TBS)。
劇中で堺正章さんが新曲として発表してヒットしたのがこの「街の灯り」でした。
オリコンのシングルチャートでは20位(同年9月3日付)が最高位でしたが、
楽曲そのものの良さが現在でも一定の知名度を維持させているようです。

今でも珍しい1ハーフ構成。
リズムはオケ、歌メロのどこをとっても3連で押しまくっています。
キーは「さらば恋人」と同じFメジャー(ヘ長調)。
堺正章さんは、高音域はFあたりが限界のようですね。


作詞:阿久悠、作曲:浜圭介の、数年後に八代亜紀さんを歌謡界の頂点に上らせた
コンビの作品です。
浜圭介さんはその前年あたりから「終着駅」(奥村チヨ)、「雨」(三善英史)、
「そして、神戸」(内山田洋とクールファイブ)など、
今も人気の高い楽曲を次々に世に送り、売れっ子作曲家となっていました。

私は、浜圭介氏が書くメロディーには「泣き」を感じるんです。
「雨」や「終着駅」などの短音階メロだと言うに及ばずですが、
「街の灯り」は典型的な長音階メロでひたすら明るいはずなのに、
聴いた後で気づくような暗さを持ち合わせてる。
起伏が大きく、音程の振れ幅で聴き手の気持ちを揺さぶるような作りが多い事も、
その要因でしょう。

森岡賢一郎氏は先述の「そして、神戸」でもアレンジを行っていますね。
編曲家の萩田光雄氏は「自分の編曲は『正解のアレンジ』と言われる」と著書に書いていますが、
森岡賢一郎氏の編曲は、その言葉を真似ると「模範解答のアレンジ」と言えるでしょう。

例えば、「そして、神戸」と「街の灯り」のアレンジは、構造がよく似ています。
ストリングスが主導、歌の隙間に頻繁にオブリガートが入る、イントロには歌メロの一部を使う、
楽器のフレーズにはその時その時のコードに合った音しか使わない。
1コーラス単位で見ると、Aメロは最もシンプル、A'になるとストリングスが白玉で入り、
それが次第に厚みを増してサビに持ち込まれ、サビで大盛り上がりしてやがてクールダウン…
当時森岡氏が手がけていた最も大きな仕事である小柳ルミ子さんの楽曲も、
そのような展開を見せるものが大部分です。
起承転結をハッキリと打ち出した構成・作りでもあるんですね
(「そして、神戸」は盛り上がったまま間奏や後奏になだれ込みますが)。

それらは歌そのもの生かすため、それに徹する伴奏作りである、と言う事です。
ストリングス主導のアレンジが多いのも、それが人間の声に最も近いと言われる楽器であり、
歌が乗った時にその音色によって歌の邪魔をする事がない、と言う事が大きいのでしょう。
そして、それが最も歌謡曲らしいアレンジだったわけです。

しかしその時代あたりからアイドル歌謡、ポップス歌謡はサウンド志向が次第に高まり、
従来のアレンジやサウンドは若年層には物足りなさを感じさせるようになっていった…と、
自分が児童~学生だった頃を振り返るとそう思えるのです。
「街の灯り」のレコードの売上げが今ひとつだったのはそのためだったのかも知れません。

参考までに「街の灯り」のオケは、アコギが左右1本ずつ(コードのカッティングとアルペジオ)、
ベース、ドラムス、タンバリン、女性コーラス、ハープシコード、ストリングス、
そして歌のバックでは2本で間奏ではソロで演奏されるトランペットで構成されています。


…とは言え結局、特に日本の場合、人々の記憶に残るのは凝ったサウンドなどよりも、
歌詞とメロディーなんですね。
「街の灯り」はその双方が優しさに満ちているからこそ、心に残るのかも知れません。

因みに私の部屋からは、夜には工業地帯の建造物に設置された多くの白色灯、
高い位置にある赤色灯(航空障害灯、だそうです)の点滅がかなり遠くまで見えるのですが、
部屋を暗くしてそれらを眺めていると、なぜだか感傷的な気分になります。
♪街の灯りちらちら あれは何をささやく…♪ のフレーズが心にしみる瞬間でもあります。


聴いていると一緒に歌いたくなる曲と、落ち着いてじっと聴きたくなる曲ってありますよね。
私にとって「街の灯り」はその後者で、つい聴き入って歌詞の世界に入り込んでしまいます。

「街の灯り」は、歌詞・メロディー・編曲・歌唱がそれぞれ個性を主張するタイプの曲ではなく、
それらが渾然一体となって一つの世界を作り上げている曲の代表と言っていいと思います。

それにしても1973年は、いい曲が本当に多かったな(^_^)


「街の灯り」
作詞 : 阿久悠
作曲 : 浜圭介
編曲 : 森岡賢一郎
レコード会社 : コロムビア
レコード番号 : LL-10220-J
初発売 : 1973年(昭和48年)6月25日

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ぼたもち

『街の灯り』は当時から心地よいメロディーが好きでしたけど、大人になって聴き返して改めて引き込まれた曲でした。
ネオンでもライトでもない“灯り”。ぽぽんたさんがおっしゃるように 何とも「感情的な気分になる」ワードで、その歌詞と曲調から浮かんでくる画にはうっすらと紗がかかって、それが聴き手に柔らかく温かな印象を与えるのかもしれません。

浜圭介さんの曲は個人的に好きなものが多く(でもこれが氏の作曲とは知りませんでした)、ぽぽんたさんの「泣きを感じる」に激しく同意します(^^)
日本人は…“日本人は”って言っていいのかな、これに弱いんじゃないかと思います。
泣きを感じる曲にトランペットソロが使われることが少なくない気がするのですが…
もちろん多様に用いられるでしょうけど、金管楽器と泣きの関係性が私には面白いなと思うのです。

同じ浜圭介さんの『石狩挽歌』『立待岬』のイントロ、昔の『金曜ロードショー』のオープニング曲、自分が小学生時代の下校音楽。今ふと浮かんだものだけでもグッときてしまいます(T . T)
海や夕暮れ、物悲しさを連想させますよね。
楽器云々ではなく演奏技術だとは思いますが。

ぽぽんたさんのブログには、昔の曲を懐かしむだけでなくて、当時考えもしなかったことを感じたり教えていただいたり…いつも楽しませてもらっています♪
by ぼたもち (2019-07-15 13:38) 

ゴロちゃん

ぽぽんたさん、こんばんは!

この歌はぽぽんたさんが言われるように、歌詞、メロディー、編曲、歌唱のすべてが融合されて、温かくやさしい世界を作り出している歌だと思います。私も浜圭介さんの曲とは知りませんでした。私はやはり、トランペットの音色にぐっと惹かれます。懐かしさとか郷愁とか切なさとか、トランペットの音色を聴くと感傷的な思いがうんと広がります。

私がこの歌で思い描くのは、小高い場所から街(きらびやかな灯りの都会ではなく地方都市)を見下ろし、その夜景を2人で見ているという場面です。夜も更けて、まだ消えないで残っている灯りがちらちらと見える感じです。「息で曇る窓にかいた」というから、車の中から見ているかもしれませんね。そんな「愛が芽生えそうないい感じ」を想像して、自分でもうれしくなっています。
この場面は、聖子さんの「一千一秒物語」と場面と重なるように私には思えます。(「街灯りは呼んでいるけれど もう少しここに立っていたい」のところ。好きな人と一緒に丘から街の灯りを見ているところだからです。)

私はこの頃はアイドル歌謡に夢中でしたが、この「街の灯り」や前年の「バス・ストップ」などの大人の歌(平さんにはとっても失礼ですが、中学生から見たら地味な歌手の人が歌っている歌)も大好きでした。そういえば「バス・ストップ」も間奏にトランペットで旋律が演奏されていて、1ハーフ構成で、「街の灯り」に似ていますね。歌詞の内容は「街の灯り」とは正反対なので、このトランペットはとても切なく聴こえます。

ちょっと話がそれますが、トランペットで思い出すのは天地真理さんの「矢車草」。イントロの部分がなんともいえない懐かしさと設さなを感じさせてくれて大好きです。これも森岡さんの編曲です。そしてこのイントロを聴くと、藤圭子さんの「新宿の女」が思い浮かびます。似てるんですね、これが。さすがに「新宿の女」の編曲は森岡さんではありませんが。

You Tubeに「時間ですよ」のけんちゃん(堺さん)と真理ちゃんが歌う「街の灯り」を見つけました。ほのぼのしていてすごくいい感じです。「赤い風船」「涙から明日へ」も2人で歌っていました。「赤い風船」は途中から美代ちゃんも加わっていました。心が癒されます。






by ゴロちゃん (2019-07-15 23:40) 

ぽぽんた

もっふんさん、こんばんは!

詳しくてわかりやすい解説をありがとうございます! エフェクターとかは昔から興味があって、
今もLOGICを使うにあたってあれこれ実験もしているので、とてもよく理解できました。
ただ私はエフェクターの、特にギター用の実機は殆どいじった事がなくて、今の主流がそうで
あるようにソフトのプラグインでほぼすべての事をするので、実機とプラグインとで当然
ありそうな相違点など、もっふんさんの解説でますます興味が湧いてきてしまいます。
それにしてもギターの場合、エフェクターもギターそのものの一部と言って良いほど、
演奏技術や表現に関しては密接なものなんですね。
LOGICにも歪み系のエフェクトはいくつも用意されていて、ギターの生音(サンプリング音源
です)にそれをかけてみると、音色はいくらでも変わってしまいます。
ただ、私がかなり前からほしいのがB'zがよく使っているような、パワーコードにファズを
かけて重くてザーッとさせたような音(うまい表現ができなくてすみません)なのですが、
どうもうまくいかなくて…。 もうこれはある程度理論を踏まえて、実験を重ねるしかない
かな、と思ってます。
そして、教えていただいた「ゲロゲロ音」(もっときれいな表現、ないすか(^^;))も、
ぜひマスターして自分の楽曲に採り入れてみたいと思います。
これからも色々と教えて下さいm(_ _)m

by ぽぽんた (2019-07-16 23:56) 

ぽぽんた

ぼたもちさん、こんばんは!

この曲って、例えば当時のアイドル歌謡のような、レコードならではのサウンド(テレビでは
絶対に無理な一人二重唱や、「芽ばえ」のようなダブダブエコーのオケとか)ではなくて、
純粋に良い歌詞、良いメロディー、そしてストレートで飾り気のないアレンジが組み合わされ、
それらがうまく溶け合っているんですよね。 音楽だなぁ、と感じます(^^)
「明かり」ではなくて「灯り」と表現しているのも、何気ないようで実は歌詞の心を
さりげなく表現している、そんな気がします。
同じ年の春に五木ひろしさんが「あなたの灯」と言う曲をヒットさせていて(実は
五木ひろしさんの曲で一番好きな曲です)、それは「ともしび」なんですね。
日本語の持つ広がり、奥深さも実に素晴らしいと思います(^^)

浜圭介さんは自身が元々歌手でデビューした事もあり、メロディーに歌心を込めるのが
上手だったのではないでしょうか。 それがわりと低い湿度で表現された曲の一つが、
この「街の灯り」だと思うんです。

トランペットの音色は、曲によって色々な表情を見せますね。
それが使われていてよく知られている曲に、他には「白いブランコ」や「バス・ストップ」、
「風」などがありますが、どれも音色は明るいのにどこか陰も感じさせる深さがあります。
「金曜ロードショー」のテーマはピエール・ポルトオーケストラだったかな?
あの曲も哀愁があって素晴らしいですね。

いつも楽しんで読んで下さって、本当にありがとうございます(^^)
これからもぜひ、よろしくお願い致します。

by ぽぽんた (2019-07-16 23:57) 

ぼたもち

ぽぽんたさん、お返事ありがとうございます。

私のコメント、「感傷的」が「感情的」になっていました。汲みとってくださったと思いますが、訂正とお詫びをm(_ _)m

「明かり」「灯り」「灯(ともしび)」…英語ではどう表現するのでしょう。
単語の選び方ひとつで印象が変わりますね。含蓄に富んだ日本語のすごさを感じます。
余談ですが、『あなたの灯』は私も五木ひろしさんの曲の中でかなり上位にランキングされています。
「何がどうだから…」という解説はできませんけど(~_~;)

(読み流してください。)
by ぼたもち (2019-07-17 14:26) 

ぽぽんた

ゴロちゃん、こんばんは!

例えば筒美京平さんとか森田公一さんとか、曲を聴いていて何となく作曲家がわかって
しまう事もあると思うのですが、浜圭介さんの曲はなぜかそうと特定できない事が、
私もこれまでよくありました。 「舟歌」(八代亜紀)などにしても、然りです。
う~ん、なぜだろう? ブログ主としては、その理由を確かめる必要がありそうですね(^^)

今ここに書いても信じて頂けないと思うのですが、今回の記事を書いていた時に、下書きには
この曲を聴いていると高台から街を見下ろしているシーンを想像してしまう…と書いて
いまして(^^;)、でも歌詞をよく読むとこれは外ではなくて部屋の中から眺めているのかな、
と思い直して記事のように書き直したんです。 私の部屋から、記事に書いたような景色が
見えるのも事実なので…。 なのでゴロちゃんのコメントを読ませて頂いてびっくり、でした。
しかし歌詞だけでなく、曲・サウンド全体を聴いていると、やはり屋内よりは外でのシーン
だな、と思えてきますね。
そう考えると、仰るように「一千一秒物語」と共通している感じがするのも頷けます。

「バス・ストップ」も、私にとっては「サウンド・イン・ナウ」からカラオケを録音し始めた
頃にオンエアされた1曲であり、千葉紘子さんの「折鶴」と共に忘れられない曲です。
あ、「バス・ストップ」も確かに1ハーフ構成ですね! トランペットが入る曲って、
テレビの歌番組では、間奏でバンドのトランペット奏者が立って演奏するのが
クローズアップされたりしましたよね(^^)
今思い出してみると、昭和40年代は、トランペットがソロで演奏されるパートが
ある曲が多かったようですね。
森岡先生はストリングスの名手と言われていますが、そういった管楽器の使い方も
超一流だったんですね(^^)

「時間ですよ」の1973年版はDVDを持ってます(^^) 今だと陳腐と言われそうですが、
そのようなシーンが自然に受け入れられていた時代って良かったな、と思います。

by ぽぽんた (2019-07-17 23:31) 

ぽぽんた

ぼたもちさん、こんばんは!

あ、気づきませんでした(^^;) 私も記事をアップしてから間違いに気づいて
書き直して再アップ、それを3回くらい繰り返す事があるんですよ。
どうもこのブログはオーナー以外はコメント欄に投書すると消せないようなので、
ご迷惑をお掛けしている事もあると思います。 お許し下さいね。

「あなたの灯」、いい曲ですよね(^^) 私は特に ♪ああ もう雪が降る…♪ の部分の、
情感の深い表現が大好きです。

by ぽぽんた (2019-07-17 23:38) 

もとまろ

ぽぽんたさん、こんばんは。
(手塚治虫先生の「西遊記」は知りませんでした)

堺正章さんは、当時の明るいキャラと「時間ですよ」など演技の持ち味を「街の灯り」に生かしているように思います。
特に「好きな歌を(略)そして待った」。
甘い涙は、狙って誘えば誘うほど引き出せないものだけど、堺正章さんなら彼女が全然泣かなくても「ま、いっか。僕はこんなもんさ」と一人で苦笑いして、また二人のひとときを穏やかに楽しむ…そんな光景が浮かびます。そこが特に好きです。
それと、このメロディーラインは、翌年五木ひろしさんの「別れの鐘の音」に生かされるんじゃないかなと…ところどころ、そういう部分があります。

とても大好きな歌で、何を書いてもちっぽけな感想(百恵ちゃんは「感傷」…失礼しました)になりそうで、なかなかコメントが書けませんでした。しかし、やっと書く気を起こすことができました。
以下、長くなります。すみません。

ぽぽんたさんのこのブログを読まれる方に、北海道にお住まいの(お住まいだった)方はいらっしゃいますでしょうか?
北海道を代表する9時間生放送のラジオ番組を30年以上続けてこられた、日高晤郎さんの歌を聴きました。
先程初めて知った方です。
かなりの道民の方にとって、「街の灯り」は日高さんの歌だそうです。番組の最後に必ず歌っておられた、と聞きました。

メロディーはかなり我流で歌われていて、ぽぽんたさんだと嫌だろうなと思います。
しかし、堺正章さんのとは全く違う、日高さんの歌として味わい深く聴くことができます。一途で不器用で誤解されやすいけど本当は心温かい、そんな人となりが歌声から聴こえてきました。
かなり物事の好き嫌いがはっきりしていてきつく言いすぎる、賛否の分かれる方だったそうですが、人々とのささやかだけど確かなふれあいを大切にしたい、皆さんにも大切にして欲しい…そんな気持ちが伝わってきました。

歌手・俳優(「特別機動捜査隊」の刑事役も。内容はわかりませんがOPテーマ曲がどれもかっこよくてよく聴いてます)を経て北の大地のラジオ番組で大成された日高さんは、昨年春に急な病で亡くなられました。「人生を教えてくれた」「きつい物言いが嫌になったけど、亡くなられたら寂しい」などと惜しまれました。その後1年間、日高さん不在で番組が続くほどの偉大な方だったそうです。
こんな存在のローカルタレントが、福岡にいるだろうか…それは置いといて、日高さんに多大な影響をもたらした「街の灯り」、その良さ、素晴らしさを痛感しました。
by もとまろ (2019-07-24 00:36) 

ぽぽんた

もとまろさん、こんばんは! お返事が遅れて申し訳ありません。

そうですね、「街の灯り」は「時間ですよ」の挿入歌として発売されたので、
ドラマの中身とリンクしている、だから「時間ですよ」を毎週観ていると、
情感的に自然に憶えてしまいそうな曲、ですね(^^)
私もあの当時のマチャアキは大好きでした。 今のタレントにはない柔らかさがあって、
歌も演技も良いから安心して観ていられる、そしてギャグが面白い。
芸能人として万能、と言える存在でしたね。
「別れの鐘の音」ですか〜、そう言われると確かに共通点が多いですね。
関係ないですが、五木ひろしさんの曲って、1971年から1974年の間が、
色々な曲調で次々に新鮮な作品を発表していった時代でしたね。
それ以後は次第に演歌寄りになっていって、個人的にはちょっと…でした。

日高晤郎さんと言う方は全く存じ上げないのでコメントは控えますが、
そういった存在の歌手は各地に存在するかも知れないな、とふと思いました。
貴重なお話をありがとうございます。

by ぽぽんた (2019-07-26 23:20) 

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