アイドル歌謡と二重唱
まだ松の内という事で…改めまして、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
**************************************************
今回は以前から書きたいと思っていたテーマです。
これまでの個別の曲解説では何度か書いてきたのですが、あまり深くは書けなかったもので…。
それは、1960~1970年代の特にアイドル歌謡におけるボーカルの重ね録音について、です。
現代ではテレビの音楽番組でも予め録音された演奏や歌を使うのが普通ですが、
以前は生のオーケストラが演奏し、それに歌手が生歌を乗せるのが普通でした。
それだと「テレビで歌を聴いたら大して上手でないのに、レコードだとやたら魅力的に聴こえる」
という現象(?)が起き、それがレコードを買いたくなる要因でもあったわけです。
レコード用の音源作りでは、うまく歌えた部分を継ぎ合わせてまとめると言った操作もそうですが、
もう一つ、歌を魅力的に仕上げるテクニックが重ね録音、なんですね。
それを積極的に採り入れた楽曲をいくつも世に送り出した作曲家の代表が筒美京平氏です。
それが感じられる最も古いと思われる楽曲は、
弘田三枝子さんの「渚の天使」(1968年)あたりでしょうか。
筒美氏が画期的なのは、特に女性歌手でハーモニーをつける重ね録音を数多く行っていることです。
「渚の天使」以前にも、鈴木邦彦氏作・編曲で黛ジュンさんが歌った「恋のハレルヤ」などで
一人追っかけやハーモニーをつける二重唱が行われていますが、
仕上がりにどことなく垢抜けたセンスを感じさせるのは筒美氏の作品が多いように思います。
ハーモニーをつけるということは、主メロディーと副メロディーの2つを歌って重ねるということで、
レッスンの時間もないほど忙しい歌手にとってはかなりの負担だったのではないでしょうか。
まずは「あなたならどうする」(いしだあゆみ、1970年)が、その手の最初期の大ヒットでしょう。
そして忘れられないのが麻丘めぐみさん、浅田美代子さん。
ご両人については、1973年にそういった楽曲が集中しています。
まず浅田美代子さん。
デビュー曲の「赤い風船」は、Bメロに来るとまずユニゾンで5小節、
続いて6度下、そして3度下にハーモニーをつけています。
もっと凄いのが第2弾の「ひとりっ子甘えっ子」で、
まず「赤い風船」と同じようにBメロでまず4小節ユニゾンで歌われ、
続いて3度上→6度上→3度下 にハーモニーをつけています。
さらにエンディング近くでは主メロディーと同時に別音階の副メロディーを重ねていて、
ここまで来ると単なる一人二重唱ではなく、コーラスワークと言って良いほど高度です。
それを、当時歌唱力を揶揄されていた浅田美代子さんにさせてしまっているのですから、
驚きという他ありません。
実際にその副メロディーを歌ってみるとわかりますが、非常に音が取りにくいんですね。
浅田美代子さんは確かに歌唱力が頼りない印象は拭えませんが、
音楽に関する素養は一般に認識されているものよりは遥かに高かったのではないか、
なので筒美氏も敢えてそのようなアレンジにしたのでは、と私は思います。
そして麻丘めぐみさん。
「芽ばえ」「悲しみよこんにちは」「森を駈ける恋人たち」「わたしの彼は左きき」と、
第3弾シングル「女の子なんだもん」以外ではユニゾンの重ね録音が用いられていますが、
次の「アルプスの少女」ではBメロでのユニゾンに加え ♪馬車が来る♪ で3度上のハーモニー、
そして主メロディーでも副メロディーでもないルルル~…と主メロディーにかぶるような、
麻丘めぐみさん本人によるコーラスパートまでついているんです。
あ、でも麻丘めぐみさんと言えばこんな追っかけボーカルが最も知られてますね:
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
他にも「白い部屋」(1974年)、作家は違いますが続く「雪の中の二人」(1974年)でも
きれいなハーモニー二重唱が聴かれます。
先ほどの「ひとりっ子甘えっ子」の所では流して書いてしまいましたが、
歌謡曲では、主メロディーに対して高い音(上、と表現)でハーモニーをつけることは珍しいんです。
なぜかと言うと、人間の特性として高い方の音を主メロディーと判断してしまいがちだからです。
学校でコーラスをやった時、音の高い方のパートにつられてしまう経験をした人は多いと思います。
なので、明確な目的がない限り、歌謡曲でハーモニー目的で一人二重唱などを行う場合、
大体3度下に副メロディーをつける場合がほとんどです。
ハーモニーが多彩だと豊かな仕上がりの音楽になりますので、
筒美氏が高度な一人二重唱を書いたのは、アイドル歌謡でも高い音楽性を持たせたい
といったような意思があってのことでしょう。
時期的に前後しますが、筒美氏が力を入れていた南沙織さんの楽曲にも、
そういった楽曲がいくつかあります。
まずは「純潔」(1972年)。
サビで1小節あまりユニゾンで歌ってから3度下にハーモニーがつきます。
似たようなパターンなのが「色づく街」(1973年)ですね。
B面曲ですが、「昨日の街から」(「傷つく世代」c/w)では、サビではなくAメロで
3度下のハーモニーがつきます。
南沙織さんの楽曲ではユニゾンだけの二重唱は少なくて、
シングルA面では「夏の感情」(1974年)だけです。
一人二重唱は先述のように声の厚みを増したり、ハーモニーを豊かにする効果がある反面、
機械的な歌唱になりがちと言った欠点もあります。
二重唱ならば同じメロディーを2回、あるいは主・副メロディーを全く同じように歌わないと、
きれいに重なっては聞こえません。
伸ばした音をどのあたりで切るかと言ったことも含め、歌いまわしを予めきっちりと決めておく
必要があるため、声が一つの時のような自由さが損なわれ、固い歌い方に聞こえるからでしょう。
実際の録音では、1回目を歌った後、
録音された自分の歌をモニターしながら2回目を歌うことで、ズレがある程度回避できるので、
最初から「ここは二重唱」と決まっている場合はそのようにしていたようです。
海外だと、ジョン・レノンやカレン・カーペンターなど、2回ともピッタリ同じに歌えた…
などの逸話がありますが、実際にはいかに大変か、やってみるとすぐわかります
(勿論トレーニングを重ねた人や、元々才能がある人は別でしょうが)。
その代わりうまくいくとその効果は絶大で、レコードでは大きなセールスポイントになります。
何しろ生演奏・生歌唱では絶対にできないことをしているわけですし、聴いていて楽しい。
昔は同じ曲で同じ人が二人分歌っいる、それだけで聴く側にはまるで魔法だったわけです(^^)
ただ、そのテクニックがどんな歌手でも有効というわけではないのが、また面白いところです。
私が意外に思ったのが岩崎宏美さんの場合です。
デビュー曲「二重唱(デュエット)」(1975年)ではそのタイトル通りと言っていいのか、
ユニゾンで二重唱になるパートがありますが、一つの声の部分と比較して魅力的か?
と考えると、むしろ一つの声のままの方が豊かな表情が感じられたりします。
制作陣もそう感じたのか、その後、ユニゾンの二重唱が使われた事はほとんどなく、
次は筒美氏の作品ではない「夏に抱かれて」(1979年)まで待たねばなりませんでした。
あとはその翌年の「摩天楼」のサビ部分、1982年発売の「檸檬」くらいでしょうか。
ただ、ユニゾンではなくハーモニーをつける二重唱では「シンデレラ・ハネムーン」(1978年)、
B面曲ですが「そうなのよ」(1975年、「センチメンタル」C/W)などで、
その声質と音程の良さが発揮された効果を感じる事ができます。
これは私見ですが、新人歌手のデビュー曲には、まだその歌声の特性などが
完全には理解されていないため、セールスポイントを上げるためか、
一応二重唱パートも作っておきましたと言いたげな仕上がりの楽曲が多いように思います。
そのため、重ねた声がかなりズレていたりする楽曲もあるようです(^^;)
最初は二重唱にする予定はなく、ミックスの段階で「ちょっとボーカルが細いな…」との理由で
ボツになったボーカルトラックを使って急きょ二重唱に…という事もあったそうですが、
そんな楽曲だと、うまく重なった部分、そうでない部分が如実に聞き取れたりしてしまいます。
私が以前から気になっていた「わたしの彼は左きき」の二重唱部分は恐らくそのパターン。
また、これは筒美氏の作品ではありませんが、「太陽の友達」(山口百恵「ひと夏の経験」C/W)
がそのパターンである事は、川瀬泰雄氏の著書「プレイバック」に書かれています。
**************************************************
今回は筒美京平氏の作品における歌の重ね録音について、代表的な歌手の作品を引き合いに
説明してみました。
勿論、筒美氏の作品以外でも一人二重唱、場合によっては三重唱などは珍しくはないので、
少し期間をおいて(いくつか通常の記事を続けてから)、続きを書かせて頂きたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
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今回は以前から書きたいと思っていたテーマです。
これまでの個別の曲解説では何度か書いてきたのですが、あまり深くは書けなかったもので…。
それは、1960~1970年代の特にアイドル歌謡におけるボーカルの重ね録音について、です。
現代ではテレビの音楽番組でも予め録音された演奏や歌を使うのが普通ですが、
以前は生のオーケストラが演奏し、それに歌手が生歌を乗せるのが普通でした。
それだと「テレビで歌を聴いたら大して上手でないのに、レコードだとやたら魅力的に聴こえる」
という現象(?)が起き、それがレコードを買いたくなる要因でもあったわけです。
レコード用の音源作りでは、うまく歌えた部分を継ぎ合わせてまとめると言った操作もそうですが、
もう一つ、歌を魅力的に仕上げるテクニックが重ね録音、なんですね。
それを積極的に採り入れた楽曲をいくつも世に送り出した作曲家の代表が筒美京平氏です。
それが感じられる最も古いと思われる楽曲は、
弘田三枝子さんの「渚の天使」(1968年)あたりでしょうか。
筒美氏が画期的なのは、特に女性歌手でハーモニーをつける重ね録音を数多く行っていることです。
「渚の天使」以前にも、鈴木邦彦氏作・編曲で黛ジュンさんが歌った「恋のハレルヤ」などで
一人追っかけやハーモニーをつける二重唱が行われていますが、
仕上がりにどことなく垢抜けたセンスを感じさせるのは筒美氏の作品が多いように思います。
ハーモニーをつけるということは、主メロディーと副メロディーの2つを歌って重ねるということで、
レッスンの時間もないほど忙しい歌手にとってはかなりの負担だったのではないでしょうか。
まずは「あなたならどうする」(いしだあゆみ、1970年)が、その手の最初期の大ヒットでしょう。
そして忘れられないのが麻丘めぐみさん、浅田美代子さん。
ご両人については、1973年にそういった楽曲が集中しています。
まず浅田美代子さん。
デビュー曲の「赤い風船」は、Bメロに来るとまずユニゾンで5小節、
続いて6度下、そして3度下にハーモニーをつけています。
もっと凄いのが第2弾の「ひとりっ子甘えっ子」で、
まず「赤い風船」と同じようにBメロでまず4小節ユニゾンで歌われ、
続いて3度上→6度上→3度下 にハーモニーをつけています。
さらにエンディング近くでは主メロディーと同時に別音階の副メロディーを重ねていて、
ここまで来ると単なる一人二重唱ではなく、コーラスワークと言って良いほど高度です。
それを、当時歌唱力を揶揄されていた浅田美代子さんにさせてしまっているのですから、
驚きという他ありません。
実際にその副メロディーを歌ってみるとわかりますが、非常に音が取りにくいんですね。
浅田美代子さんは確かに歌唱力が頼りない印象は拭えませんが、
音楽に関する素養は一般に認識されているものよりは遥かに高かったのではないか、
なので筒美氏も敢えてそのようなアレンジにしたのでは、と私は思います。
そして麻丘めぐみさん。
「芽ばえ」「悲しみよこんにちは」「森を駈ける恋人たち」「わたしの彼は左きき」と、
第3弾シングル「女の子なんだもん」以外ではユニゾンの重ね録音が用いられていますが、
次の「アルプスの少女」ではBメロでのユニゾンに加え ♪馬車が来る♪ で3度上のハーモニー、
そして主メロディーでも副メロディーでもないルルル~…と主メロディーにかぶるような、
麻丘めぐみさん本人によるコーラスパートまでついているんです。
あ、でも麻丘めぐみさんと言えばこんな追っかけボーカルが最も知られてますね:
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
他にも「白い部屋」(1974年)、作家は違いますが続く「雪の中の二人」(1974年)でも
きれいなハーモニー二重唱が聴かれます。
先ほどの「ひとりっ子甘えっ子」の所では流して書いてしまいましたが、
歌謡曲では、主メロディーに対して高い音(上、と表現)でハーモニーをつけることは珍しいんです。
なぜかと言うと、人間の特性として高い方の音を主メロディーと判断してしまいがちだからです。
学校でコーラスをやった時、音の高い方のパートにつられてしまう経験をした人は多いと思います。
なので、明確な目的がない限り、歌謡曲でハーモニー目的で一人二重唱などを行う場合、
大体3度下に副メロディーをつける場合がほとんどです。
ハーモニーが多彩だと豊かな仕上がりの音楽になりますので、
筒美氏が高度な一人二重唱を書いたのは、アイドル歌謡でも高い音楽性を持たせたい
といったような意思があってのことでしょう。
時期的に前後しますが、筒美氏が力を入れていた南沙織さんの楽曲にも、
そういった楽曲がいくつかあります。
まずは「純潔」(1972年)。
サビで1小節あまりユニゾンで歌ってから3度下にハーモニーがつきます。
似たようなパターンなのが「色づく街」(1973年)ですね。
B面曲ですが、「昨日の街から」(「傷つく世代」c/w)では、サビではなくAメロで
3度下のハーモニーがつきます。
南沙織さんの楽曲ではユニゾンだけの二重唱は少なくて、
シングルA面では「夏の感情」(1974年)だけです。
一人二重唱は先述のように声の厚みを増したり、ハーモニーを豊かにする効果がある反面、
機械的な歌唱になりがちと言った欠点もあります。
二重唱ならば同じメロディーを2回、あるいは主・副メロディーを全く同じように歌わないと、
きれいに重なっては聞こえません。
伸ばした音をどのあたりで切るかと言ったことも含め、歌いまわしを予めきっちりと決めておく
必要があるため、声が一つの時のような自由さが損なわれ、固い歌い方に聞こえるからでしょう。
実際の録音では、1回目を歌った後、
録音された自分の歌をモニターしながら2回目を歌うことで、ズレがある程度回避できるので、
最初から「ここは二重唱」と決まっている場合はそのようにしていたようです。
海外だと、ジョン・レノンやカレン・カーペンターなど、2回ともピッタリ同じに歌えた…
などの逸話がありますが、実際にはいかに大変か、やってみるとすぐわかります
(勿論トレーニングを重ねた人や、元々才能がある人は別でしょうが)。
その代わりうまくいくとその効果は絶大で、レコードでは大きなセールスポイントになります。
何しろ生演奏・生歌唱では絶対にできないことをしているわけですし、聴いていて楽しい。
昔は同じ曲で同じ人が二人分歌っいる、それだけで聴く側にはまるで魔法だったわけです(^^)
ただ、そのテクニックがどんな歌手でも有効というわけではないのが、また面白いところです。
私が意外に思ったのが岩崎宏美さんの場合です。
デビュー曲「二重唱(デュエット)」(1975年)ではそのタイトル通りと言っていいのか、
ユニゾンで二重唱になるパートがありますが、一つの声の部分と比較して魅力的か?
と考えると、むしろ一つの声のままの方が豊かな表情が感じられたりします。
制作陣もそう感じたのか、その後、ユニゾンの二重唱が使われた事はほとんどなく、
次は筒美氏の作品ではない「夏に抱かれて」(1979年)まで待たねばなりませんでした。
あとはその翌年の「摩天楼」のサビ部分、1982年発売の「檸檬」くらいでしょうか。
ただ、ユニゾンではなくハーモニーをつける二重唱では「シンデレラ・ハネムーン」(1978年)、
B面曲ですが「そうなのよ」(1975年、「センチメンタル」C/W)などで、
その声質と音程の良さが発揮された効果を感じる事ができます。
これは私見ですが、新人歌手のデビュー曲には、まだその歌声の特性などが
完全には理解されていないため、セールスポイントを上げるためか、
一応二重唱パートも作っておきましたと言いたげな仕上がりの楽曲が多いように思います。
そのため、重ねた声がかなりズレていたりする楽曲もあるようです(^^;)
最初は二重唱にする予定はなく、ミックスの段階で「ちょっとボーカルが細いな…」との理由で
ボツになったボーカルトラックを使って急きょ二重唱に…という事もあったそうですが、
そんな楽曲だと、うまく重なった部分、そうでない部分が如実に聞き取れたりしてしまいます。
私が以前から気になっていた「わたしの彼は左きき」の二重唱部分は恐らくそのパターン。
また、これは筒美氏の作品ではありませんが、「太陽の友達」(山口百恵「ひと夏の経験」C/W)
がそのパターンである事は、川瀬泰雄氏の著書「プレイバック」に書かれています。
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今回は筒美京平氏の作品における歌の重ね録音について、代表的な歌手の作品を引き合いに
説明してみました。
勿論、筒美氏の作品以外でも一人二重唱、場合によっては三重唱などは珍しくはないので、
少し期間をおいて(いくつか通常の記事を続けてから)、続きを書かせて頂きたいと思います。
もう1月も終わり!?だからクイズ
ぽぽんたです。
なかなか記事が書けなくて申し訳ないですm(_ _)m
お詫びにクイズを…(お詫びになってない、ですね)。
次の曲は、あるヒット曲のオリジナル・カラオケのAメロあたりです。
曲名と歌手名をお答え下さい:
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
今回の曲は、オリコン最高位が20位だったので大ヒットではなかったのですが、
ファンの間では名曲として語り継がれている1曲です。
歌手本人が、自分のレパートリーの中でも特に好きと公言しているようです。
今回もコメント欄を「受付/承認後表示」モードにして、
皆さまからの回答を頬染めて待ってます(^^)
…おっと、書き忘れた! (追記)
締め切りは今週金曜(5日)23時にさせて頂きます。
その後、正解発表とコメント欄の表示を行います。
よろしく~!
******************************************************
それでは正解をば…
哀しい妖精 (南沙織) でした。
回答・コメントを寄せて下さった皆さま、ありがとうございました!
この次の楽しみにしていて下さいね(^^)
*コメント欄は間もなく通常モードに戻します。
なかなか記事が書けなくて申し訳ないですm(_ _)m
お詫びにクイズを…(お詫びになってない、ですね)。
次の曲は、あるヒット曲のオリジナル・カラオケのAメロあたりです。
曲名と歌手名をお答え下さい:
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
今回の曲は、オリコン最高位が20位だったので大ヒットではなかったのですが、
ファンの間では名曲として語り継がれている1曲です。
歌手本人が、自分のレパートリーの中でも特に好きと公言しているようです。
今回もコメント欄を「受付/承認後表示」モードにして、
皆さまからの回答を頬染めて待ってます(^^)
…おっと、書き忘れた! (追記)
締め切りは今週金曜(5日)23時にさせて頂きます。
その後、正解発表とコメント欄の表示を行います。
よろしく~!
******************************************************
それでは正解をば…
哀しい妖精 (南沙織) でした。
回答・コメントを寄せて下さった皆さま、ありがとうございました!
この次の楽しみにしていて下さいね(^^)
*コメント欄は間もなく通常モードに戻します。