ぽぽんたさん、ご無沙汰しています。以前「ひとりじゃないの」にコメントさせていただいたkuroです。いつも愛読させていただいておりますが、私も昭和歌謡への思いがあふれてしまい、この度オリジナルのデュエット曲を作ってしまいました。デュエットのお相手は、ボカロの一種のSynthesizer Vという歌声合成ソフトです。今、ニコニコ動画で開催中のボカコレ(ボーカロイド・コレクション)というイベントに出品していますので、良かったら聴いてやってください。自分の好きな昭和なフレーズを色々ぶっ込みましたので、ぽぽんたさんにニヤリとしていただけたら幸いです。(元ネタをズバリ当ててくれても嬉しいです)
by
kuro
(2024-02-23 22:54)
早速のご視聴ありがとうごさいます！ 私もSynthesizer Vが発売された時にその自然な歌声に驚き、「これならひとりでデュエット曲が作れるかも」と思ったのが楽曲制作のきっかけです。マウスで1音1音波形を調整するのは大変でしたが、自分で調声しているので、一緒に歌うとビブラートに入るタイミングとかが私と一緒で、意識しなくても息がピッタリになるという（笑）。それが一番の発見でした。 おっしゃっていただいた曲は全然自分では想定していなくて、そんな風に聴こえるのか…と逆に新鮮です。メロディ自体に元ネタは特にないのですが、作った後であれ？この出だしって「シバの女王」の影響？と自分の音楽のルーツに気付いたり。ひょっとしたら必殺シリーズ経由かも知れません。必殺って中村主水の名前からも分かるように007がベースなので、ジョン・バリーのフレーズをそのまま使っていたりしますが、同じ時期の映画音楽やイージーリスニングからの影響が大きいと思います。必殺仕置人の主題歌「やがて愛の日が」も歌い出しやサビのメロディを聴くと「シバの女王」フォロワー曲だと思います。私の場合、テレビの影響は編曲面が大きいですね。ストリングスの駆け上がりは必殺シリーズの竜崎孝路さんの影響、歌の直前のブラスは「金メダルへのターン」、終わり方は「タイガーマスク」ですね（笑）。あと、今回のテーマは昭和歌謡の音から感じる「哀愁」と「希望」をどう表現するかだったんですが、イントロや間奏、サビの盛り上げ等でイメージしたのは「いい日旅立ち」や「金曜ロードショー」の数原晋さんのトランペットです。「必殺」や「ウルトラクイズ」等、昭和の音は数原晋さんのトランペットと共にありましたからね。 長くなりましたが、こんな感じでボチボチ作り続けたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。
by
kuro
(2024-02-25 18:03)
SONY
AKAI
TEAC
スピーカーは・・・？？？
黒は高級感が
by ちっちゃい私 (2024-01-25 15:21)
左のＣＤラックも気になっちゃいます～ぅ。＾＾♪～
by ゆうのすけ (2024-01-25 15:44)
ちっちゃい私さん、こんばんは！お久しぶりです。
スピーカーはオンキョーのD-105Mと言う機種です。船橋のHARD OFFで
2本1組2500円で買いました。 いい音で気に入ってます(^^)
by ぽぽんた (2024-01-25 23:01)
ゆうのすけさん、こんばんは！お久しぶりです。
このコンポの左にIKEAで買った、高さ1.8ｍくらいの細長いCDラックがあって、
クラシックから2000年代のシングルCDまで、気に入っているものだけを選んで集めて入れてます！
by ぽぽんた (2024-01-25 23:04)
ぽぽんたさん、ご無沙汰しています。以前「ひとりじゃないの」にコメントさせていただいたkuroです。いつも愛読させていただいておりますが、私も昭和歌謡への思いがあふれてしまい、この度オリジナルのデュエット曲を作ってしまいました。デュエットのお相手は、ボカロの一種のSynthesizer Vという歌声合成ソフトです。今、ニコニコ動画で開催中のボカコレ(ボーカロイド・コレクション)というイベントに出品していますので、良かったら聴いてやってください。自分の好きな昭和なフレーズを色々ぶっ込みましたので、ぽぽんたさんにニヤリとしていただけたら幸いです。(元ネタをズバリ当ててくれても嬉しいです)
by kuro (2024-02-23 22:54)
kuroさん、こんばんは！
拝聴致しました。 このままシングルを発売しても良さそうなサウンドですね。
元ネタ、ですか？ 一番感じられるのが「つぐない」（テレサ・テン）かなぁ。
「いちご白書をもう一度」や「ブランデー・グラス」の雰囲気も感じられるし。
違っていたらごめんなさい！
Synthesizer Vってボーカロイドのプラグインですよね。 私はまだ使った事がないのですが、こんなにリアルなボーカルが作れるなんて凄い！ それを使ったと知らないで聴いていたら、人間が歌っていると言われても「え？当たり前でしょ」と答えてしまいそうです。
kuroさんの声も何ともシブい。 太くて、耳触りが良く、マイク乗りも良さそうな声質ですね。
私は声に厚みがないので、何とも羨ましいです。 歌のフレージングも文句なしです。
ぜひまた、新曲が出来たら聴かせて下さい。 楽しみにしてます(^^)
by ぽぽんた (2024-02-24 18:04)
早速のご視聴ありがとうごさいます！
私もSynthesizer Vが発売された時にその自然な歌声に驚き、「これならひとりでデュエット曲が作れるかも」と思ったのが楽曲制作のきっかけです。マウスで1音1音波形を調整するのは大変でしたが、自分で調声しているので、一緒に歌うとビブラートに入るタイミングとかが私と一緒で、意識しなくても息がピッタリになるという（笑）。それが一番の発見でした。
おっしゃっていただいた曲は全然自分では想定していなくて、そんな風に聴こえるのか…と逆に新鮮です。メロディ自体に元ネタは特にないのですが、作った後であれ？この出だしって「シバの女王」の影響？と自分の音楽のルーツに気付いたり。ひょっとしたら必殺シリーズ経由かも知れません。必殺って中村主水の名前からも分かるように007がベースなので、ジョン・バリーのフレーズをそのまま使っていたりしますが、同じ時期の映画音楽やイージーリスニングからの影響が大きいと思います。必殺仕置人の主題歌「やがて愛の日が」も歌い出しやサビのメロディを聴くと「シバの女王」フォロワー曲だと思います。私の場合、テレビの影響は編曲面が大きいですね。ストリングスの駆け上がりは必殺シリーズの竜崎孝路さんの影響、歌の直前のブラスは「金メダルへのターン」、終わり方は「タイガーマスク」ですね（笑）。あと、今回のテーマは昭和歌謡の音から感じる「哀愁」と「希望」をどう表現するかだったんですが、イントロや間奏、サビの盛り上げ等でイメージしたのは「いい日旅立ち」や「金曜ロードショー」の数原晋さんのトランペットです。「必殺」や「ウルトラクイズ」等、昭和の音は数原晋さんのトランペットと共にありましたからね。
長くなりましたが、こんな感じでボチボチ作り続けたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。
by kuro (2024-02-25 18:03)
kuroさん、こんばんは！ お返事が遅くなり申し訳ありません。
私はまだボーカロイド関係は一切経験がないのですが、昔のソフトよりもずっと柔軟なのですね。
説明して頂いてそれがよくわかりました。
私も、初めてボーカロイドを使うなら「初音ミク」よりもSythesizer Vにしたいです。
私は自分の曲で女性の声が必要な時は自分でまず歌ってその声をあとから女性声に変えています。
その方法でも、不思議と「ここはファルセット」と思うとその通りの音色になるんですよ。
kuroさんは映画音楽やイージーリスニング系の音楽がお好みのようですね。
私も本当にそこは共通していまして、一番好きなのはポール・モーリアなのですが、
ストリングスに限るとマントヴァーニがとても好きです。
映画音楽だと圧倒的にに60年代、70年代が好きで、ヘンリー・マンシーニの「ひまわり」の音楽は
何度聴いても泣けてきてしまいます。
数原晋さんと言えば、その演奏が最も知られているのは、もしかしたら「いい日旅立ち」
（山口百恵）かも知れませんね(^^)
私も音楽制作を続けていきますので、こちらこそ宜しくお願い致します。
良かったら情報交換などもいたしましょう。
by ぽぽんた (2024-03-02 18:36)