SSブログ

平成最後のクイズ

平成も残り10日足らず…って事でいつものクイズです。

次の音源は45年前の今頃からじわじわとヒットの兆しを見せていた曲の
オリジナルカラオケです。
その曲名と歌っていた歌手名をお答えください。
今回はちょいサービスで長めに入ってます:
(音源は削除しました。ご了承下さい)
この曲のレコードジャケットには原宿駅の駅舎が写っているのですが、
それがなくなるとかなくならないとか言われていますね。
個人的にはぜひ保存する方向で行って欲しい!と思っています。

ただ…この駅に空いた汽車は似合わないな(^^;)


今回もコメント欄を「受付/承認後表示」モードにして回答をお待ちしてます。
そして今週土曜(27日)深夜に正解発表とコメント欄の一斉表示を行います。

ではでは!


*********************************************************
それでは正解を…

逃避行 (麻生よう子) でした。

回答・コメントを寄せてくださった皆さま、ありがとうございました。
今回は皆さん、正解でした(^^)

次回は改元後、5月5日6日に更新予定です。
気まぐれでその前にも書くかも知れませんが(^^)
またよろしくお願い致します!

(コメント欄は通常モードに戻しました)


nice!(2)  コメント(34) 
共通テーマ:音楽

nice! 2

コメント 34

ゴロちゃん

ぽぽんたさん、こんばんは!
平成も終わりますね。気候がよくなり連休も控えていて、気持ち的にうきうきしているせいか、あまり感慨というものがありません。でも、いい時代になるといいですね。

クイズの答えは、麻生よう子さんの「逃避行」です。
都倉さんのメロディーと馬飼野俊一さんのアレンジ、そして麻生よう子さんの声がとても素敵で、当時から大好きな歌です。
午前5時の朝もやのかかった駅のホームを思い浮かべながら聴いています。しっとりした感じの駅の風景です。だから原宿駅じゃないんですよね。
久しぶりに聴きたくなりました。


by ゴロちゃん (2019-04-21 23:28) 

もっふん

毎度のことながらクイズは非常に苦手なので自信はありませんが、今回は「空いた汽車」から思い浮かびました。

「逃避行」麻生よう子 ・・・ じゃないでしょうか。

同じ都倉先生が書いておられたペドロ&カプリシャス風味の名曲であったと思います。
千家先生も少し設定などのストーリーを意識しておられたかも知れません。

タイミング的に有馬作品でなくて良かったと胸を撫で下ろしていたりします。
_
by もっふん (2019-04-21 23:57) 

Massan

ぽぽんたさん、こんばんは。
うーむ、これは「空いた汽車」でピンときてしまい、サイトでレコードのジャケットを確認して、聴く前にわかってしまったかも・・。麻生よう子さんの「逃避行」ですよね?
前回は歯が立ちませんでしたが、平成最後のクイズは是非とも正解で飾りたいです。答え合わせを楽しみにしています。
by Massan (2019-04-22 00:13) 

青大将

こんばんは! もう音源(カラオケ)を聴く迄も無く、文面で麻生よう子の「逃避行」だと丸判りです。最近聴いてませんでしたが、レコード持ってます。(^^)
この次の第2弾「午前零時の鐘」も好きで、(当時は(いや、今もか?)こちらの方が好きでした) 当然、このシングルも在ります。
しかし、麻生よう子はその後のシングルも結構ツボで、結局あれこれ入手してますね。'75年の「霧笛」B面「雨あがりの別れ」は特に、雨上がりソングの中でも、渡辺真知子「別れてそして」と共に名曲に位置付けてて、一時期よく聴いてました。 刑事ドラマのエンディングに採用されてた「人は旅人」や「話相手」もよく聴いてたナンバーでした。

しかし、78年のシングル「愛の音」のジャケットは頂けません、(一度画像検索してみて下さい) 売る気が有るのか無いのか、御本人の写真が濃い靄の中で殆ど判り辛い仕上がりです。この頃になると、もうすっかり「逃避行」のパワーは薄れ、(と、いうよりデビュー翌年には早くもパワーダウン感は否めませんでしたが) 翌79年には布施明との競作の洋楽カバー「恋のサバイバル」で突如イメチェンを図り、過去の人では無い、健在ぶりをアピールして、翔んでる女のビジュアルでパワフルなボーカルに磨きを掛けてディスコを歌う迄に変化を遂げて行ったのには当時度肝を抜きました(麻生盤にはpart1、part2と在りましたね)。

更に翌1980年には、スタッフかプロデューサーが、更なる回帰を図り、彼女に歌わせる曲探しをしながらフォルクローレを100曲聴き込み、「今年のよう子はコレしか無い!」と「旅立つ朝」というシングル(割かし短い曲)をリリースして、テレビでも積極的にプロモーション活動してました。この時の衣装はマントを羽織り、エンディングで音が止むと、そのマントを顔の前で素早くクロスさせるパフォーマンスも冴えてましたが、何かちょっと笑えました。(^^;

しかし何と言っても、「逃避行」や「午前零時の鐘」の"旅立つ女"のシチュエーションが似合ってて、僅か18歳でこんな難しい大人の歌で登場した彼女はアイドルとは画して何か新たなジャンルの歌手、といった印象が在りました。 年末のレコード大賞の最優秀新人賞は、中条きよしや西川峰子といった演歌勢の大穴を押し退け見事射止めた瞬間は嬉しかった記憶があります。

何かまるで、クイズなのに更新記事の如く書いてしまいました。(^^;
by 青大将 (2019-04-22 17:40) 

ゆうのすけ

ドラマティックで大好きな一曲なんですよ!
  ”「逃避行」麻生よう子”
ジャケットは代々木側から見た 坂の上の原宿駅なんですよね。
無くなってしまうのが寂しいです。☆彡
詞の世界はあの当時を象徴するような ”同棲時代”的な青写真が見えてきますよね。どこかうつむき加減で 不幸なイメージがある 麻生よう子さんが歌うとよりせつなく感じて来ちゃいます。
「それがなきゃ・・・」ってところが特に悔しそうで・・・。
「切符買う・・・」の辺りでは スローモーションに映像が浮かんできます。確かアンティークなトランクケースを持って歌っていた記憶が。。。
ストリングスと退廃的な乾いたブラスが ゾクゾクして来ちゃいます。^^ 
by ゆうのすけ (2019-04-22 20:35) 

もとまろ

ぽぽんたさん、こんばんは。

正解は、麻生よう子さんの「逃避行」。
原宿駅についてはよくわかりませんが、ヒントの「空いた汽車」で聴く前にわかったので、どの部分か注目しながら聴いてみました。
♫トランク下げて…(略)…おそらくあの人のことよ♫の部分ですね。
♫昨日の酒に♫以降は合わせて口ずさめましたが、それより前は、「こんなカラオケだったっけ?」と聴いてすぐにはわかりませんでした。もっと音が少ないと思い込んでました。

これは、ぽぽんたさんが前に記事を書かれましたね。
小学6年生(平成改元)ごろに、雑誌にあった歴代のレコード大賞最優秀新人賞歌手の表を見ても長らく知らない人でしたが、二十歳前後で知ったんじゃないかな…忘れられないいい歌だと思います。
by もとまろ (2019-04-22 21:03) 

widol

ぽぽんたさん、こんばんは。

早速ですが、回答を。
麻生よう子さん「逃避行」

この曲は、本当に好きな曲です。小学6年の時の歌でこんなにも大人の歌ですが、妙に風景が浮かんで、曲のスケールと相まって、本当に好きでした。
次のシングル「午前零時の鐘」も二匹目のドジョウではありましたが、こちらもとても好きです。

1974年の記憶は、天地真理「恋人たちの港」「恋と海とTシャツと」「想い出のセレナーデ」、太田裕美「雨だれ」、朝ドラ「鳩子の海」、ドラマ「日本沈没」「猿の軍団」、NHK海外ドキュメント「童話の国々」、桜田淳子「黄色いリボン」、山口百恵「ちぽけな感傷」、伊藤咲子「ひまわり娘」、アグネス「ポケットいっぱいの秘密」、林寛子「昼下がりの夢」などなど、記憶の中の特別な思いの年です。


by widol (2019-04-23 22:47) 

nuko222

ぽぽんたさん、こんばんは。
今回のお題の曲は、麻生よう子さんの「逃避行」かと思います。

聞いた瞬間にこの部分以降にある「わーたーしー」というフレーズが思い浮かんだのですが、”酔いつぶれていた”為なのか曲名すら判らなくてモヤモヤしていました。

45年前というぽぽんたさんのやさしいヒントを基に探して判明したので、偉そうに発表できる状態じゃありません。

原宿駅のジャケットの撮影ポイント(カメラの位置)は今だとラーメン店の「せいや」のあたりでしょうか?(皇宮駅のホーム方向)

土曜日の発表を楽しみにしています。
by nuko222 (2019-04-23 23:30) 

きゅーぴー

ぽぽんたさん
ご無沙汰しました。

しばし手の出ない問題が続き、意気消沈していましたが、今回は分かった・・・はずです。
麻生よう子の逃避行ですね。
何となく音であたりをつけてから、ヒントで検証・確認しました。

こちらは4月24日桜が3分~5分咲きってところです。
当地も春本番ということで、鼻歌は石野真子のあの歌にしています。
麻生よう子さんは私と同世代で、当時「地味だけどかわいいな」と思っていました。
どうぞ令和になってもよろしくお願いします。

明日から東京方面へ出かけますが、仕事の後も野暮用でしばし残るので、きっと令和はあちらで迎えそうです。

by きゅーぴー (2019-04-24 16:10) 

White Autumn

ごぶさたしております。
完全にヒント頼りで申し訳ないのですが

麻生よう子さん「逃避行」

でいかがでしょうか。


お話は変わりますが、先日有馬三恵子さんが亡くなられました。
故郷の山口県の、海に近い小さな駅で降りたことがあります。
後になって有馬さんがその街の生まれと聞いて、南沙織さんの一連のヒット曲や「初恋のひと」などのまぶしくさわやかな海辺のイメージは、有馬さんのふるさとの海の思い出がベースになっていると想像しました。

有馬さんの若い頃、小さな田舎街から汽車で東京の大学に行くのは想像もつかないほど大変なことだったと思います。ご苦労もたくさんあった中で生まれた詞だからこそ胸をうつのでしょう。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

by White Autumn (2019-04-27 20:40) 

ぽぽんた

ゴロちゃん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

これまでと違って天皇陛下が崩御されての事ではないので、日本全体が明るいムードで
新しい元号を迎えられる事、またそのおかげで国として9連休になると言うのは極めて珍しい
事なので、その恩恵には感謝しましょう。 平成は個人的にも思い出の多い時代でしたが、
次の時代はこれまでよりも素晴らしいものになる事を心から祈りたいと思います。
で…正解です! この曲ってオリコンで最高32位と言う、ヒットとは言えない成績だったのに、
今もよく知られているのは驚異的ですね。 私は、この曲をちゃんと聴いたのは
「サウンドインナウ」のカラオケコーナーで採り上げられた時が初めてでした。
そうですね、この曲の舞台はやはり、原宿駅はちょっと違うような(^^;)
ひょっとして、ソニーがある市ヶ谷から最も近い「それっぽい」駅舎だったからかな(^^)

by ぽぽんた (2019-04-27 23:30) 

ぽぽんた

もっふんさん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

正解です! なるほど、ペドロ&カプリシャス風味とは、本当にその通りですね。
高橋真梨子さんが歌っても、何の違和感もない気がします。
この時代はストーリー性のある曲が多かったですね。 だからいつまでも記憶に残る
のかも知れません。
有馬三恵子さんの訃報は残念です。 たまたま近くの図書館に、有馬さんが残した
唯一のエッセイ「今日からが思い出通り 愛と出逢うための30章」があったので、
読んでみようと思ってます。

by ぽぽんた (2019-04-27 23:30) 

ぽぽんた

Massanさん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

やばい。 ヒントが甘すぎたかな(>_<) そうです、正解です!
それにしても「空いた汽車」ですぐにこの曲をイメージされた、とは凄い事だと思います。
それを作詞した千家和也さんが知ったら喜ばれるのではないでしょうか。
これからもまたクイズをやりますので、また参加して下さいね!

by ぽぽんた (2019-04-27 23:31) 

ぽぽんた

青大将さん、こんばんは! 回答&解説をありがとうございます(^^)

やばい(再)。 確かに、青大将さんのような方にはあのヒント、アマアマでしたね(^^;)
で、当然のように正解です!
麻生よう子さんは都倉俊一氏もかなり力を入れた歌手であったようで、あの歌唱を
当時18歳でこなしたのは、今思うと大変な才能ですね。
私は女性ボーカルも低音域が豊かである方が好みなのですが、麻生よう子さんも
低音・中音域がとにかく素晴らしく、それが説得力や迫力につながるのだろうと思います。
ただデビュー当時から、芸能人としての華にはちょっと欠けるかな、と言う感じ
(当時私は中学生だったので、そう考えたわけではなく何となく、でしたが)はしていて、
今思うとアイドル路線からは早々に引き揚げてバラード歌手に徹すればよかったのかな、
と思ったりします。
でもファンレターへの返事に「今度の新曲は『午前零時の鐘』と言うのよ。 いい曲だから
ぜひ聴いてねェ!」と書いてくれたよう子さん、好きでした(^^)

by ぽぽんた (2019-04-27 23:31) 

ぽぽんた

ゆうのすけさん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

今やJRもどの駅に行っても同じような外見のものばかりで個性が失われているので、
原宿駅のような、昔から馴染みのあるような建築物がなくなるのは寂しいですね。
やはり取り壊しは決まったのでしょうか?
で、正解です! 同棲時代…あの時代、でしたね。 かぐや姫の「神田川」「赤ちょうちん」
はもろその世界でしたし、少し前だと「手紙」「生きがい」(由紀さおり)もそうですね。
麻生よう子さんは当時未成年だったのに、もうそれをすでに経験したような、
大人びた歌唱でした。 今改めて聴いても、そう思います。
当時はアイドル歌手全盛で、その中でスローで映画のような歌を歌う新人は異色でした。
トランクケースを持って歌っていた、のは記憶にないです…残念です。 観たかった…
あのような曲が出てきた時代、やはり良かったですね。

by ぽぽんた (2019-04-27 23:31) 

ぽぽんた

もとまろさん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)


正解です! やはり「空いた汽車」でしたか。 プロの言葉選びのセンスって凄いんですね。
今回のカラオケ音源は、まさにその部分です。 サビでは大編成のオケサウンドですが、
1コーラス目のAメロでは電気ピアノだけなんです。 そこに麻生よう子さんの歌が乗ると、
途端にその世界に引き込まれる、そんな感じです。
私はこの曲、ブログを初めて3ヶ月目の頃に記事にしました。
今読み返したら、ちょっと情報量が少なすぎた感じで「また書こうかな」と思いました(^^;)
麻生よう子さんは、歌手としては地味でしたが、今聴いても得難い声と歌唱力を持った歌手
だな、と思います。 登場がもう数年早ければ、今も実績あるベテラン歌手として
活躍を続けていたかも知れません。

by ぽぽんた (2019-04-27 23:31) 

ぽぽんた

widolさん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

正解です! 1974年は、前年があまりに華やかな印象があり、個人的には「地味な年だった」
イメージだったですが、挙げてくださったようなヒット曲やテレビ番組を思い返すと
今も親しまれている、また記憶に残っているものが数多くて良い一年だったんですね。
「逃避行」と聞くと、当時中1だった私にはすごく悪い事のような感じがしていました。
もしかするとそのタイトルのために、例えばテレビなどで歌唱シーンを目にしても
避けていたのかも知れない、と今、ふと思いました。
この曲、発売から半年も経ってから「サウンドインナウ」で採り上げられるとは、
新人のデビュー曲としては異例なロングセラーだったんですね。

by ぽぽんた (2019-04-27 23:31) 

ぽぽんた

nuko222さん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

正解です! え?深酒されてたのですか? 体を壊さなないで下さいね(^^;)
ヒントに「45年前」と書いていて、自分でハッとしました。 もう半世紀近く前ではないか!
俺はこの頃中1だぞ…え~~もう俺もそんなトシかい!って感じです。
そう言えばこの曲、歌詞のどこにも「逃避行」なる言葉は出てきませんね。
そんな事も曲のイメージをふくらませる、または「どんな歌だ?」と聴きたい気持ちにさせる
テクニックなのかも知れませんね。
そうですね、撮影ポイントはせいやよりももう少し駅寄りかも… こんな風景が見られなく
なるかも知れないと思うとすごく残念です。 駅舎、残して欲しいな…。

by ぽぽんた (2019-04-27 23:32) 

ぽぽんた

きゅーぴーさん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

正解です! すみません、最近のクイズ、ちょっと渋めの曲が多かったですね(^^;)
今、きっと桜が満開なのではないですか? こちら(千葉)はもう葉桜です。
石野真子さんの春の歌とは ♪三人の日…♪でしょうか。
1973年、1974年頃のアイドル歌手は百花繚乱と言った感じでしたので、その中で
麻生よう子さんは確かに地味に見えていた気がします。
しかしこんなに長い間、人々の記憶に残る曲を歌っていたわけで、もしかすると
これから大いに再評価されるのではないでしょうか。
今も東京におられるのですね。 こちらこそ、改元後もよろしくお願い致します!

by ぽぽんた (2019-04-27 23:32) 

ぽぽんた

White Autumnさん、こんばんは!お久しぶりです。 回答をありがとうございます(^^)

正解です! 今回はやはりヒント、出しすぎたかな(^^;)
有馬三恵子さんの訃報は私もとても残念です。 小学生の頃からレコードを買っていた私は、
南沙織さんのレコードを買うたびにその名前を目にしていましたし、金井克子さんの
「他人の関係」のようなアダルトな歌詞も書くなど、幅広い表現のできる作詞家だった
んだな、と思います。
有馬さんの歌詞に故郷の風景が強く影響しているのは、ご本人も認めています。
特に「17才」の歌詞は、山口県の瀬戸内海側、富海(とのみ)海岸をイメージして
書かれているそうです。
仰るように、まだまだ交通などが不便だった時代に、色々なご苦労をされて作詞家に
なった方だと思います。
願わくは、自叙伝や自身の作品についての書を残して頂きたかったですね…。

by ぽぽんた (2019-04-27 23:32) 

nuko222

ぽぽんたさん、こんばんは。
ご心配をおかけするようなコメントをしてしまいましたが、お酒は喜んで頂いておりますが、深酒せず至って元気です。

Bメロの「♪ 昨日の酒に 酔いつぶれているのだわ」にちなんで曲名と歌手名がわからず迷走している状態を示したかったのですが、失礼しました。

ジャケ写をよく見たら全く見当違いで、かなり駅舎に近くて上り坂になっているので、竹下口付近(吉野家とかさくら水産)あたり?からのものでしょうか。
ヨッパライですみません。
by nuko222 (2019-04-29 23:59) 

ぽぽんた

nuko222さん、こんばんは! お返事が遅れて申し訳ありません。

お酒、お好きなんですね(^^) 前回の文面を拝見して「もしかして酩酊状態で…」
などとあらぬ心配をしていまいました。 失礼しました!

原宿駅近辺にお詳しいと言う事は、お仕事場も近くなのでしょうか。
私は明治神宮やNHKに遊びに行く時くらいしか利用しないのですが、
昔からなぜかあれこれ思い出のある駅の一つです。

by ぽぽんた (2019-05-02 23:39) 

nuko222

ぽぽんたさん、お返事ありがとうございます。
以前、表参道駅から仕事場へ通っていた時期がありまして、その最寄りの原宿駅あたりも通っていたので、少しだけ知っているということです。(ピアザビルで働いていた訳ではありません)
竹下通りのダイソーもかつてそれなりに商品が充実していたため買い物に行っていました。(今は1階と地下がビックカメラになっている)
さくら水産の入っているビルも数年前に建て替えして、以前からのテナントであるさくら水産が復活したという次第です。(と言っても、もう2~3年前の話です。最近は行っていませんが)
JR原宿駅は今、明治神宮側のホームを改新する工事の真っ最中ですね。どんな駅に仕上がるのか楽しみです。
「逃避行」とかけ離れたことを綴ってしまいました。
返答無要です。

by nuko222 (2019-05-05 01:54) 

ぼたもち

時期を逸して申し訳ないですが、こちらにも一言コメントを。

私も当時この曲が大好きでした。
スローテンポのメロディーラインと歌唱力はもちろんですけど、麻生よう子さんのちょっと裏返るような跳ねるような声と歌い方(どう表現したらよいか…わかりますか?)が私には魅力的で、そこに惹かれたことを覚えてます。

1974年7月、生まれて初めて飛行機に乗ったのですが(JAL羽田→福岡)、飛行中に聴ける歌謡曲チャンネルの1曲目が『逃避行』でした。
飛行機でこの曲を聴くことで、逃避行感がアップして興奮しました。歌詞は電車なのに(笑)
45年前のことなのに、この頃のことは面白いほどよく記憶しているものですね。
ぽぽんたさんのファンレターのエピソードが素敵です!自筆のお返事、宝物ですね。
by ぼたもち (2019-06-30 10:58) 

ぽぽんた

ぼたもちさん、こちらでもこんばんは!

仰る通り、この曲はそのものの良さに加えて、麻生よう子さんの表現力が強力に加わった
事で今も記憶に残る名曲の一つとなったと思います。
そのような歌唱法は、後に松田聖子さんに引き継がれている気がします。

恥ずかしながら、私が初めて飛行機に搭乗したのは1991年11月、30歳の頃でした(^^;)
1974年当時にも機内にそのような装置があったのですね。
その場でこの曲をお聴きになっていたとは、私にはとても興味深いシチュエーションです。
子供の頃にも、一度は飛行機に乗っておきたかったな…と思ってます。

麻生よう子さんからのお返事は、後にも先にも初めての経験だったので、今も心に
焼き付いています。
今からでもお礼に行きたいくらいです(^^)

by ぽぽんた (2019-07-01 23:16) 

ぼたもち

ぽぽんたさん、何度もすみません。ついつい。
お返事不要ですので読み流してください(^^)

私達が子供の頃は、大人の歌謡曲が多かったですね。
訳もわからず、奥村チヨさんの『恋の奴隷』とか青江三奈さんの『伊勢佐木町ブルース』などを大きな声で歌っていました(笑)
『逃避行』当時の麻生よう子さんはまだ18才になったばかりだったんですね!雰囲気も曲もとても大人っぽかったことに驚きです。

子供であろうが深く理解できなかろうが心地よい音楽には惹かれ、朱里エイコさんの『北国行きで』(以前のコメントで“へ”と書いてました、すみません)もこの『逃避行』も大好きな曲でした。歌唱力然りですが。
あの歌唱法が松田聖子さんに引き継がれているとは…考えたこともありませんでした。
ぽぽんたさんのお話はいつも目から耳からウロコです♪そうか…そうなのか…_φ(・_・

そんな大好きな曲を大好きな飛行機(ドラマ『アテンション・プリーズ』の影響で その頃はJALのスチュワーデスが夢でしたσ(^_^;))で聴くことができて、延々乗っていたい気分でした♪
ただ『逃避行』以外のラインナップを全く覚えていないんですよ…気になりますね。
ちなみに私が初めて飛行機に搭乗したのは、父が九州に転勤になったからです。なんのバカンス性もない理由です(笑)
by ぼたもち (2019-07-02 13:16) 

ぽぽんた

ぼたもちさん、こんばんは! 返事不要とのことですが、書きますね(^^)

そうなんですね、私が子供だった頃に歌謡曲を聴かせてもらえなかった最大の理由も、
殆どの曲で歌詞が大人向けだったからなんです。
恋だの愛だのとしつこく出てくる歌など子供に聴かせられない!と言うのが、
大正生まれの両親の方針でした。
でも実際は、子供なんて歌詞の内容にまでは関心ないんですよね、普通(^^;)
でもでも、もし私に子供がいたとしたら、やはり同じような教育をしたと思います(^^)

昭和歌謡(この呼称、正直あまり好きではないのですが)の歌手は歌い方も様々でしたね。
私が特に好きなのが弘田三枝子さんと奥村チヨさんで、お二人とも実に多彩な歌い方を
聴かせてくれる、これぞ歌手!と思えるんです。
麻生よう子さんも松田聖子さんも、直接ではなくてもそういった歌手の影響を
少なからず受けているように思えますし、それが実に合っているから面白いですね。

「アテンション・プリーズ」は私も観てました(^^) そう言えば紀比呂子さんって、
いつの間にか芸能界からいなくなっちゃったな…。
スチュワーデスっていつの間にかキャビンアテンダントなんてよくわからない
名称になってしまいましたが、今もその理由がわからなかったりします
(音楽と全く関係ない話題ですみませんm(_ _)m)。

このコメント欄では多くの場合、一ご投稿一返信で話がチョンになってしまいますが、
今回のように私の返信に対してまた投稿して下さるのも大歓迎です(^^)

by ぽぽんた (2019-07-03 23:34) 

ぼたもち

しつこくすみません(⌒-⌒; )

そうです、弘田三枝子さん!
私が生まれて初めて好きになった女性歌手が弘田三枝子さんでした。
歌が上手で美しくて(整形前の弘田さんのことはリアルタイムで知りません)、「お人形さんが『人形の家』を歌ってる!』と言っていたことを覚えています。
麻生よう子さんのあの歌唱法、弘田三枝子さんと通ずるものがあります!黛ジュンさんも…。
個人的にあの歌い方が好きなんだわと、ぽぽんたさんとお話していて気づかせてもらいました。

何度もお邪魔しましたm(_ _)m
by ぼたもち (2019-07-04 09:12) 

ゴロちゃん

ぽぽんたさん、ぼたもちさん、こんばんは!

「君が美しすぎて」から始まって、ここ数日のここでのコメントを読んでいたら、私も参加したくなりました。

ぼたもちさん、五郎さんが好き、麻生よう子さんの歌声が好き、初めて好きになった女性歌手は弘田三枝子さん、「アテンション・プリーズ」が好き・・・私もまったくその通りなんです。
弘田三枝子さんを初めてテレビ(当然、白黒)で観た時、「なんてかわいい人!」と思いました。少女漫画から飛び出てきたような人がこの世にほんとにいるんだ!などと思ったものです。
そしてその容姿はもちろんですが、それ以上に「人形の家」の楽曲とその歌声にすっかり心をわしづかみにされてしまいました。私もあの歌い方、大好きです。「私が死んだら」なんて歌も好きでした。麻生よう子さんの歌もそうですが、あの頃の歌って、風景が目に浮かんできて、ドラマチックな歌が多かったですね。子どもながらに大人の世界に憧れていたのでしょうね。
「魔女っ子めぐちゃん」などのアニメソングを歌っていた前川曜子さんも同じような声質で、大好きです。あと、朱里エイコさん、しばたはつみさん、髙橋真梨子さん、ちあきなおみさん・・・声も楽曲も魅力的な人がいっぱいいましたね。(髙橋さんは今もご活躍ですが。)
ちなみに初めて好きになった歌謡曲は「天使の誘惑」でした。

「アテンション・プリーズ」もよく観ていました。主題歌が好きで、歌詞はところどころ忘れているものの、だいたい歌えます。

「昭和歌謡」というと、私も両親が好きでよく聴いていた戦前や戦後の流行り歌というイメージがあります。60年代後半から70年代の歌って、歌手も楽曲も歌声もバラエティーに富んでいましたね。
稚拙な感想ばかりですが、飛び入り参加させていただきありがとうございました。

by ゴロちゃん (2019-07-04 23:03) 

ぼたもち

ぽぽんたさん、そしてゴロちゃんさん、こんばんは。
ゴロちゃんさん、私にまでコメントをありがとうございます。
ぽぽんたさんのお部屋をお借りして申し訳ありませんが、お返事させてください。

そうですそうです!『魔女っ子メグちゃん』の前川陽子さん、大好きです♪『キューティーハニー』もですよね。
声も歌い方も抑揚があってリズミカルでパワフルでかわいらしくて、楽曲はもちろんですけど あの魅力的な声の主題歌でアニメを観ようと思ったものです。
こうして挙げていくといらっしゃるものですね、あの歌唱法の方って。
(時代はもう少し後ですが)庄野真代さん、渡辺真知子さんも通ずるものがあると思います。
ぽぽんたさんもゴロちゃんさんもありがとうございます。

私は歌謡曲をはじめ音楽全般大好きなんですが、専門的に語れる知識はなく、記憶をもとにただただ良き時代の歌謡曲と懐かしトークを楽しみたくて、ぽぽんたさんのお部屋を覗かせていただいてます。
またゴロちゃんさんともお話できたら嬉しいです♪よろしくお願いします(^ ^)
ぽぽんたさん、お邪魔しましたm(_ _)m
by ぼたもち (2019-07-05 21:25) 

ゴロちゃん

ぼたもちさん、ありがとうございます。

前川「陽」子さんでしたね。ペドロ&カプリシャスの前野曜子さんと「よう」の字が混同してしまいました。前野さんの声もいいですよね。それから「魔女っ子『メグ』ちゃん」とカタカナ表記でしたね。

こうやって書き出すと、あの人もいた、この人もいたと次から次へと好きな声の持ち主の歌手が出てきます。すごく楽しいおしゃべりですね。昨日から五郎さんの「青いリンゴ」を聴きまくっています。ぼたもちさんはおそらく私と同じくらいの年齢ではないかと思い、勝手に親近感がわいています。
ぽぽんたさん、ぽぽんたさんそっちのけで勝手なおしゃべりを始めてしまいすみません。でも、このブログのおかげで、いろいろな方と好きな歌や好きな歌手についてお話できてとても楽しいです。
ありがとうございました。
by ゴロちゃん (2019-07-05 22:08) 

ぽぽんた

ぼたもちさん、ゴロちゃん、こんばんは!

新しい記事へ頂いたコメントへのお返事は改めて書かせて頂くとして、
このブログのコメント欄を皆さんの交流の場として使ってもらえるのはとても嬉しいです(^^)
私も絡みに入る事があるかも知れませんが(^^;)、今後もぜひ活用して下さい!

by ぽぽんた (2019-07-05 23:32) 

ぼたもち

ぽぽんたさん、ありがとうございますm(_ _)m

ゴロちゃんさん、私はぽぽんたさんと同い年なんですよ(^^)
話の内容からすると、ゴロちゃんさんとは同世代のようですね。
私も五郎さん好きで、最近わりとよく聴いてます。
by ぼたもち (2019-07-06 01:04) 

ゴロちゃん

ぽぽんたさん、ありがとうございます。
ぼたもちさん、じゃあ私の方が2つお姉さんということになります。
これからもよろしくお願いします。
by ゴロちゃん (2019-07-06 17:37) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。