SSブログ

ぽぽんた最新曲。

ぽぽんたです。 いつもおいでいただきありがとうございます。


本日は記事は休載なので、そこにつけ込んで(?)できたての1曲を発表します。
今回は完全にインストで、歌入れは想定していません。
気楽に聴いてみて下さい:

「TRANs.」


来週には通常更新の予定ですので、またよろしくです(^^)/


「TRANs.」
作・編曲、演奏:ぽぽんた

nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

nice! 2

コメント 2

ゴロちゃん

ぽぽんたさん、こんばんは!

「TRANs.」、すばらしいです! 私はポール・モーリアとかレーモン・ルフェーブルの楽団の演奏する音楽が大好きで、中学生の頃からよく聴いていました。それらの音楽を彷彿させるような哀愁とか切なさが胸に迫ってくるような素敵な曲ですね。ストリングスの音色で始まり、途中からブラスの音色に変わるところなんて、芸が細かすぎます。ありきたりな発想ですが、場所はヨーロッパ(やはりパリといったところでしょうか。)、季節は秋から冬、シチュエーションとしてはやはり恋人たちの別れでしょうか。(発想が貧困ですみません。)

4月にぽぽんたさんが野口五郎さんをイメージして作られた「GNo-1」の記事を読んでから、私はまた五郎さんにはまっていて、今は五郎さんがデビューしてから7年間くらいの歌をよく聴いています。
1974年(「甘い生活」の1つ前の「愛ふたたび」の頃かな?)に発売されたロンドンでレコーディングしたというアルバムの中に、ちょうどこの「TRANs.」のような雰囲気の曲があるのです。「枯葉のいつわり」という歌ですが、「TRANs.」を聴いた時、冒頭部分で、「あれ?『枯葉のいつわり』?」と思ったほどでした。他にも「雨のガラス窓」(1975年)という歌もあって、それも雰囲気が似てるんです。だから、ぽぽんたさんが作られたこの曲を聴きながら、若かりし日のあのかっこいい五郎さんがこの「TRANs.」を歌っている姿が自然に浮かんできたのです。歌詞は浮かびませんでしたが、やはり悲恋の歌で、五郎さんの声が聴こえてくるようでした。五郎さんがあの素敵な声で歌う悲恋の歌は胸にぐっときます。そんな場面を描きながら、「TRANs.」を聴かせていただきました。こんな想像をするなんてちょっとおかしいでしょ? でも、すごく胸にくる曲です。ありがとうございました。
by ゴロちゃん (2018-05-14 23:06) 

ぽぽんた

ゴロちゃん、こんばんは!

そのようなご感想を頂けてとても嬉しいです(^^) 作る時には意識していないのですが、
私もイージーリスニング、それこそポール・モーリアやカラベリ、パーシー・フェイスなど
本当に好きで、自分が心から作りたいと思っているのがそういったサウンドなので、
私の曲からそういった音楽を想起して頂けるとは本当に光栄です。
特にストリングスが素晴らしいのがマントヴァーニで、もし未聴でしたらぜひ聴いてみて下さい。
実はこの曲、作っている間の仮タイトルが「ヨーロッパディスコ」だったんです(^^ゞ
ゴロちゃんにはそのようなイメージも伝わっていたんですね。

野口五郎さんは間違いなく、根っからのサウンド志向ミュージシャンなんですね。
リットーミュージックのギター・マガジン(2017年4月号)にチャーさんとの対談が載っていて、
それを読んでいて、アイドルとして最も多忙だった頃にすでに自分のスタジオを持っていた
という話や、時々BS朝日で放映されている「お宝レコード発掘の旅」でのトークなどに
音楽へのものすごい情熱が感じられます。 つい最近のその番組ではベースギターを
持ち込んで解説などもしていましたね。
私は生の五郎さんは3年前のゴールデンウィークにイオンモール幕張新都心で行われた
ミニライブでしか観た事がないのですが、昔テレビで観た時のイメージと全然変わらない、
でも思ったより体が大きいな、と思ったものです。
「枯葉のいつわり」と「雨のガラス窓」、まだ聴いた事がないのですが、興味津々です。
近い内に新宿の「昭和歌謡館」に行ってアルバムを買って聴きたいと思います
(そこで買った「ラスト・ジョーク」はお気に入りです)。
五郎さんのサウンドは文句なくカッコいいものばかりですし、そのような想像をして
頂けるのはかさねがさね光栄です。
私の方こそ、ありがとうございます! 創作意欲、また大きく盛り上がっています(*^^*)

by ぽぽんた (2018-05-15 23:29) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。