このブログでは主に1970年代の音楽を一曲ずつ紹介し、そのオリジナル・カラオケで楽曲考察を行い、制作時の背景や時代、またエピソードを筆者の知っている限りお伝えします。
真代ファンとしては外せません。モンテカルロで乾杯!ですよね??(^^) by hama-P (2017-10-08 20:22)
ぽぽんたさん、こんばんは!「たそがれマイラブ」はわかりませんでしたが、これは一発でわかりました。庄野真代さんの「モンテカルロで乾杯」ですね。「飛んでイスタンブール」よりも好きな歌です。明日、楽しみにしています。 by ゴロちゃん (2017-10-08 21:02)
庄野真代は大好きですが、分かりませんでした。><;私の脳内の「中央フリーウェイ」は荒井由実でもハイファイセットでもなく庄野真代バージョンですし、筒美作品でのブレイクを待つこともなく「ジョーの肖像」が世に出た時点で既にルックスも含めて「チェキラ!」していたのですが、甘酸っぱく憧れている暇も無くデビュー翌年には人妻になられてしまって、だからもう、個人的には小泉まさみなんて【-自主規制-】だぁぁぁぁっ!(ばきぜぃぜぃ、はぁはぁ・・・。失礼しました。ちょっとトラウマに触れてしまいました。気を取り直して。(^o^;自分では「モンテカルロで乾杯」のイントロは覚えていたつもりで、誰かに訊かれたら即座に口から「チャ~チャ、ラッチャッチャ~♪」と言うフレーズが出て来ます。しかし、ここに一つの罠がありまして、私の認識ではイントロの頭はあくまで「チャ~♪」だったんですよね。これが弦のディケイが無くて「チャ」しか無いと、弦とベースのシ♭がバスドラとユニゾンで一発鳴ってるだけ。どどど、どうしてこれで分かる人がいるのか小一時間かけてインタビューしてみたい。(※もう一つの錯誤は、ベースもオケと一緒に「ボ~ボ、ロッボッボ~♪」と演奏しているイメージでいた事でして、実際テレビの歌番組におけるバックバンドではこういう演奏が多かったのですが、実は出題範囲からも聴き取れるようにレコードでは「ボッボ、ロッボッボ~♪」であるのだと言う認識がありませんでした。オケ本体もカラオケには「チャ~チャ」のものと「チャッチャ」のものと複数のバージョンがあるようです)仮に絶対音感があったならば「理屈の上」での選択肢は 1/12 に絞れたのでしょうが、それでも単音の B♭から始まる楽曲の殆どは「変ロ長調」であって、第一感で B♭m(=D♭、調号で言うと♭なら5つ、#なら7つ)と感じる事は非常に難しく、結局のところ、詰まりはこれは「理屈の上」の話ではなくて、ここで一発回答が出来るような方はサウンドが「まるっと」頭に刻み込まれておられるのでしょうね。高校の文化祭でイントロクイズの出し物があった時に、コンマ2秒ほどのシンバルロール(音響が悪い屋外ステージだったので冒頭の弦装飾音が聴こえなかったにも関わらず)で「桜前線、小柳ルミ子!」と即答した友人を思い出しました。歌番組の見過ぎもあって「チャ~」か「チャッ」かも記憶があやふやな私では、とても正解はおぼつかないわけです。というわけで、今回もカンパイでした(散々引っ張っておきながら、寒っ・ばき_ by もっふん (2017-10-09 02:05)
hama-Pさん、こんばんは!お答えをありがとうございます(^^) 正解です!先ほど記事をアップロードしました。 ぜひ読んで下さいね! by ぽぽんた (2017-10-09 23:37)
ゴロちゃん、こんばんは!お答えをありがとうございます(^^) お好きな曲なんですね!良かった。 正解です!先ほど記事をアップロードしましたので、読んでみて下さいね! by ぽぽんた (2017-10-09 23:39)
もっふんさん、こんばんは! いつもお世話になっておりますm(__)m予告記事にそのようなコメントを頂けるとは予想もしていませんでした(^^;)この曲は違うバージョンも存在するので、そちらを最初に聴いているとシングルver.の方はわからない…と言う事はありそうですね。「クイズ ドレミファドン!」でのイントロクイズでは、本当に冒頭のシンバルやスネアドラムのアタック部分だけちょこっと出しているだけなのに曲名を当ててしまう人が実際いましたよね(私もいくらか自信があります!)。それって、ヒットした曲にはそのような部分にも個性がある、という風に考える事もできると思うんですよ。 アレンジャーよりはエンジニアの力、と思いますが…。自分も、そんな音作りができるようになりたいと思ってます(^^) by ぽぽんた (2017-10-09 23:47)
ぽぽんたさん、こんにちは。不意打ちクイズをありがとうございました。久しぶりのイントロクイズを楽しませていただきました(*^^*)記事の方ではなく、あえてこちらにコメントさせてください。クイズの回答をしようとした時ちょうどもっふんさんの投稿があり、私が言わんとしていることを含め語ってくださっていた(私には到底説明できない)ので、すべてを委ねて陰に隠れていました(笑)『モンテカルロで乾杯』は『飛んでイスタンブール』と共に好きな楽曲ですぐにイントロも浮かぶのですが、私ももっふんさんと同じく「チャーチャラッチャッチャー♪」という認識でいました。だから…ということでもないのですが、「チャ♪」だけ聴いた時は音も高さも全く違うのに『ゲゲゲの鬼太郎』にしか聴こえなくて、しばらくそこから抜け出せませんでした(爆)何度か聴いているうちにハッとしまして。確認しようと庄野真代さんの古いアルバムを聴いてみたら、これがまさかのバージョン違い。そういえば当時、アレンジが異なるこの曲に半ギレしたことを思い出しました(笑)そんなわけで確認はできなかったんですけど、先に回答されてた方がいたので「当たった!」と思って*\(^o^)/*『クイズ!ドレミファドン』はウルトライントロ・超ウルトライントロ向けの楽曲が若干定番化していて、あまり耳慣れない曲や特徴のない曲をウルトラ…にもってくることはなかった気がします。『モンテカルロで乾杯』をウルトライントロにしたのはぽぽんたさんくらいかもしれませんね(笑)ではじっくり記事を読ませていただきます(*^^*) by ぼたもち (2017-10-10 14:39)
ぼたもちさん、こんばんは!今回はクイズにするつもりは半分だけだったのですが(^^;)、実は回答して下さる人がいるかな…と期待していました。楽しんでもらえて何よりです。なるほど…私は当時FMで聴いていたのですが、「モンテカルロ」のイントロは♪ズンズズンズンズン…♪ と低音のイメージでした。 あ。 もしかして、最初に聴いたのがラジカセとかではなかったですか? もしそうだとすると、低音があまり聴こえずハイハットの音が頭に残ってしまった、とも考えられるような(^^)アレンジ違いで半ギレ…よ~くわかります! 私も古くは「魔法使いサリー」の主題歌から始まって何度か期待していた音と違う!って事がありました。学生の頃、「木綿のハンカチーフ」がヒットした時にシングルを買わず、コンパクト盤(33回転の4曲入りレコード)で出るのを待ち、3ヶ月ほどして本当に出たので買って聴いたらアルバムバージョンでガッカリ(アルバム「心が風邪をひいた日」は持っていたので)って事がありました。「ドレミファ・ドン」のイントロクイズは、誰もわからなかったら困るから…と理由で、ウルトラや超ウルトライントロはある程度以上ヒットした作品ばかり選ばれていたのでしょうね。 「イスタブール」だと超ウルトラでもすぐわかるかも(^^) by ぽぽんた (2017-10-11 22:49)
ぽぽんたさん、おはようございます。お返事ありがとうございました。ラジカセ・ステレオ両方でAM・FMを聴いてました。ただ『モンテカルロで乾杯』に関してはテレビ番組のオケの演奏が主で、オリジナル音源をあまり聴いてなかったかもしれません。でもしばらく聴いているうちにハッとしたので、少しは記憶があったということですよね。「ハイハットの音が…」などという高尚な理由ではないです(笑)自分の中にそれほど浸透してなかっただけだと思いますσ(^_^;)『飛んでイスタンブール』のウルトライントロは私もわかりそうです(*^^*)『木綿のハンカチーフ』のまさかのアルバムバージョン重なり!あーそれ半ギレですね(笑)お返事は結構です。読み流してくださいね。 by ぼたもち (2017-10-12 06:57)
ぼたもちさん、こんばんは! 返事は不要との事ですが、ちょっとだけ…。この曲の頃、私は高2で、高校の芸術科目で音楽をとっていたのですが、実技試験の時にピアノ弾き語りで八神純子さんの「みずいろの雨」(当時発売されたばかりでした)を歌った女子がいて、それが上手でびっくりして、ヤマハ系統の歌手を意識して聴いてみた中に庄野真代さんがいたんです。 なので、「モンテカルロ」もステレオでじっくり聴いていたので、私にとってはイントロは「ズンズズンズンンズン!」だったわけで(^^)ぼたもちさんとじかに昭和歌謡について話をしたらすごく弾みそうですね(^^)返信は結構ですよ。 次回もぜひおいで下さいね。 by ぽぽんた (2017-10-13 23:07)
★「魔法使いサリー」の主題歌アレンジ違いで半ギレ★私は自分の耳の性能が非常に悪い事を重々自覚していますし、子供の頃は「伴奏はあくまで歌のオマケ」くらいにしか考えていなかったので、痩せても枯れてもプロが演奏するオケに対して不満を持った事は殆どありません。明らかにガッカリ出来たのは、地方の公民館で収録された、限りなくアマチュアのバンドが伴奏する「NHK のど自慢」くらいでしょう(横森良造さんのアコーディオンはリスペクトしていました)。もはや子供ではなくなった時期、あの「S.O.S」(ピンクレディ)のイントロのミニモーグが歌番組でブラスで演奏されている事にも文句は付けませんでした。そんな私が一度だけ「こんなの違うっ!」と半ギレしたのが、初代「鉄腕アトム」のソノシート(何もかもが懐かしい・遠い目)でした。「アトム」の主題歌と言えば、「スカってどんな音楽?」と訊かれた時に「伴奏がアトムの曲と同じリズムの音楽だよ」と答えればすむと言う便利な曲でもありますが、幼い私のハートをわしづかみにしたのは、イントロの摩訶不思議で未来を感じさせる音色の上行フレーズでした。このフレーズではホールトーンと言って1オクターブを全て全音程で区切った音階(従って通常7音あるオクターブが6音で表現される)が使われており、「ミファ」や「シド」と言う半音部分が無く、音楽に付き物である「調性感」が無い事が特徴、と言う事は、後で知りました。階名で書くと「ドレミファ#ソ#ラ#ド」になります。いま聴くとその「摩訶不思議で未来的な音」の主役はビブラフォンとペダル踏みっぱなしのピアノのユニゾン(今時のシンセであれば本来より低音域のグロッケンにトレモロを掛けた音になるかな。バージョン違いは多数あります)であり、先述した無調性の音階に基づく「協和しない和音」を奏でる弦とあいまって、これまた今の知識で考えると「あたかもコーラスエフェクトがかかったように」聴こえたのです。楽器と言えばハーモニカ、オルガン、木琴、ピアノくらいしか知らない子供がいきなり「フェンダーローズでコーラススイッチを入れた音」を聴かされたような興奮があった一方で、当時は「テレビはこのくらいスゴくて当たり前」でもありました。ですので、別にイントロが目当てと言うわけでもなく、単に国民的アニメと言う理由で親にねだってソノシート(私の耳にふさわしく、我が家には安物のポータブルプレーヤーしか無かったのでそれで充分でした)を買って貰ったわけです。そそくさと針を落として、アニメが始まる時と同じワクワク感を持って待っていた私の耳に流れて来たイントロは・・・。なんとクラリネット(これも「今考えると」ですが)で演奏されていました(ばきひょろりらひゃらりら~♪ _| ̄|〇せめてピアノくらい無かったのかよ、と。(´・ω・`)まあ、ピアノでも「未来的」にはならなかったと思いはしますが、それにしても。※ついでですが、アルバム「マスカレード」に収録されている「モンテカルロ」は強烈に16ビートを押し出したディスコアレンジですね(ついでかよっ!・ばき_ by もっふん (2017-10-21 14:25)
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真代ファンとしては外せません。
モンテカルロで乾杯!
ですよね??(^^)
by hama-P (2017-10-08 20:22)
ぽぽんたさん、こんばんは!
「たそがれマイラブ」はわかりませんでしたが、これは一発でわかりました。
庄野真代さんの「モンテカルロで乾杯」ですね。
「飛んでイスタンブール」よりも好きな歌です。
明日、楽しみにしています。
by ゴロちゃん (2017-10-08 21:02)
庄野真代は大好きですが、分かりませんでした。><;
私の脳内の「中央フリーウェイ」は荒井由実でもハイファイセットでもなく庄野真代バージョンですし、筒美作品でのブレイクを待つこともなく「ジョーの肖像」が世に出た時点で既にルックスも含めて「チェキラ!」していたのですが、甘酸っぱく憧れている暇も無くデビュー翌年には人妻になられてしまって、だからもう、個人的には小泉まさみなんて【-自主規制-】だぁぁぁぁっ!(ばき
ぜぃぜぃ、はぁはぁ・・・。
失礼しました。ちょっとトラウマに触れてしまいました。気を取り直して。(^o^;
自分では「モンテカルロで乾杯」のイントロは覚えていたつもりで、誰かに訊かれたら即座に口から「チャ~チャ、ラッチャッチャ~♪」と言うフレーズが出て来ます。しかし、ここに一つの罠がありまして、私の認識ではイントロの頭はあくまで「チャ~♪」だったんですよね。これが弦のディケイが無くて「チャ」しか無いと、弦とベースのシ♭がバスドラとユニゾンで一発鳴ってるだけ。
どどど、どうしてこれで分かる人がいるのか小一時間かけてインタビューしてみたい。
(※もう一つの錯誤は、ベースもオケと一緒に「ボ~ボ、ロッボッボ~♪」と演奏しているイメージでいた事でして、実際テレビの歌番組におけるバックバンドではこういう演奏が多かったのですが、実は出題範囲からも聴き取れるようにレコードでは「ボッボ、ロッボッボ~♪」であるのだと言う認識がありませんでした。オケ本体もカラオケには「チャ~チャ」のものと「チャッチャ」のものと複数のバージョンがあるようです)
仮に絶対音感があったならば「理屈の上」での選択肢は 1/12 に絞れたのでしょうが、それでも単音の B♭から始まる楽曲の殆どは「変ロ長調」であって、第一感で B♭m(=D♭、調号で言うと♭なら5つ、#なら7つ)と感じる事は非常に難しく、結局のところ、詰まりはこれは「理屈の上」の話ではなくて、ここで一発回答が出来るような方はサウンドが「まるっと」頭に刻み込まれておられるのでしょうね。
高校の文化祭でイントロクイズの出し物があった時に、コンマ2秒ほどのシンバルロール(音響が悪い屋外ステージだったので冒頭の弦装飾音が聴こえなかったにも関わらず)で「桜前線、小柳ルミ子!」と即答した友人を思い出しました。
歌番組の見過ぎもあって「チャ~」か「チャッ」かも記憶があやふやな私では、とても正解はおぼつかないわけです。
というわけで、今回もカンパイでした(散々引っ張っておきながら、寒っ・ばき
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by もっふん (2017-10-09 02:05)
hama-Pさん、こんばんは!
お答えをありがとうございます(^^) 正解です!
先ほど記事をアップロードしました。 ぜひ読んで下さいね!
by ぽぽんた (2017-10-09 23:37)
ゴロちゃん、こんばんは!
お答えをありがとうございます(^^) お好きな曲なんですね!
良かった。 正解です!
先ほど記事をアップロードしましたので、読んでみて下さいね!
by ぽぽんた (2017-10-09 23:39)
もっふんさん、こんばんは! いつもお世話になっておりますm(__)m
予告記事にそのようなコメントを頂けるとは予想もしていませんでした(^^;)
この曲は違うバージョンも存在するので、そちらを最初に聴いていると
シングルver.の方はわからない…と言う事はありそうですね。
「クイズ ドレミファドン!」でのイントロクイズでは、本当に冒頭のシンバルや
スネアドラムのアタック部分だけちょこっと出しているだけなのに
曲名を当ててしまう人が実際いましたよね(私もいくらか自信があります!)。
それって、ヒットした曲にはそのような部分にも個性がある、という風に
考える事もできると思うんですよ。 アレンジャーよりはエンジニアの力、
と思いますが…。
自分も、そんな音作りができるようになりたいと思ってます(^^)
by ぽぽんた (2017-10-09 23:47)
ぽぽんたさん、こんにちは。
不意打ちクイズをありがとうございました。久しぶりのイントロクイズを楽しませていただきました(*^^*)
記事の方ではなく、あえてこちらにコメントさせてください。
クイズの回答をしようとした時ちょうどもっふんさんの投稿があり、私が言わんとしていることを含め語ってくださっていた(私には到底説明できない)ので、すべてを委ねて陰に隠れていました(笑)
『モンテカルロで乾杯』は『飛んでイスタンブール』と共に好きな楽曲ですぐにイントロも浮かぶのですが、私ももっふんさんと同じく「チャーチャラッチャッチャー♪」という認識でいました。
だから…ということでもないのですが、「チャ♪」だけ聴いた時は音も高さも全く違うのに『ゲゲゲの鬼太郎』にしか聴こえなくて、しばらくそこから抜け出せませんでした(爆)
何度か聴いているうちにハッとしまして。
確認しようと庄野真代さんの古いアルバムを聴いてみたら、これがまさかのバージョン違い。
そういえば当時、アレンジが異なるこの曲に半ギレしたことを思い出しました(笑)
そんなわけで確認はできなかったんですけど、先に回答されてた方がいたので「当たった!」と思って*\(^o^)/*
『クイズ!ドレミファドン』はウルトライントロ・超ウルトライントロ向けの楽曲が若干定番化していて、あまり耳慣れない曲や特徴のない曲をウルトラ…にもってくることはなかった気がします。
『モンテカルロで乾杯』をウルトライントロにしたのはぽぽんたさんくらいかもしれませんね(笑)
ではじっくり記事を読ませていただきます(*^^*)
by ぼたもち (2017-10-10 14:39)
ぼたもちさん、こんばんは!
今回はクイズにするつもりは半分だけだったのですが(^^;)、実は回答して下さる人が
いるかな…と期待していました。
楽しんでもらえて何よりです。
なるほど…私は当時FMで聴いていたのですが、「モンテカルロ」のイントロは
♪ズンズズンズンズン…♪ と低音のイメージでした。 あ。 もしかして、
最初に聴いたのがラジカセとかではなかったですか? もしそうだとすると、
低音があまり聴こえずハイハットの音が頭に残ってしまった、とも考えられるような(^^)
アレンジ違いで半ギレ…よ~くわかります! 私も古くは「魔法使いサリー」の
主題歌から始まって何度か期待していた音と違う!って事がありました。
学生の頃、「木綿のハンカチーフ」がヒットした時にシングルを買わず、
コンパクト盤(33回転の4曲入りレコード)で出るのを待ち、3ヶ月ほどして
本当に出たので買って聴いたらアルバムバージョンでガッカリ(アルバム
「心が風邪をひいた日」は持っていたので)って事がありました。
「ドレミファ・ドン」のイントロクイズは、誰もわからなかったら困るから…
と理由で、ウルトラや超ウルトライントロはある程度以上ヒットした作品ばかり
選ばれていたのでしょうね。 「イスタブール」だと超ウルトラでもすぐわかるかも(^^)
by ぽぽんた (2017-10-11 22:49)
ぽぽんたさん、おはようございます。
お返事ありがとうございました。
ラジカセ・ステレオ両方でAM・FMを聴いてました。ただ『モンテカルロで乾杯』に関してはテレビ番組のオケの演奏が主で、オリジナル音源をあまり聴いてなかったかもしれません。
でもしばらく聴いているうちにハッとしたので、少しは記憶があったということですよね。
「ハイハットの音が…」などという高尚な理由ではないです(笑)
自分の中にそれほど浸透してなかっただけだと思いますσ(^_^;)
『飛んでイスタンブール』のウルトライントロは私もわかりそうです(*^^*)
『木綿のハンカチーフ』のまさかのアルバムバージョン重なり!あーそれ半ギレですね(笑)
お返事は結構です。読み流してくださいね。
by ぼたもち (2017-10-12 06:57)
ぼたもちさん、こんばんは! 返事は不要との事ですが、ちょっとだけ…。
この曲の頃、私は高2で、高校の芸術科目で音楽をとっていたのですが、実技試験の時に
ピアノ弾き語りで八神純子さんの「みずいろの雨」(当時発売されたばかりでした)を
歌った女子がいて、それが上手でびっくりして、ヤマハ系統の歌手を意識して聴いてみた
中に庄野真代さんがいたんです。 なので、「モンテカルロ」もステレオでじっくり
聴いていたので、私にとってはイントロは「ズンズズンズンンズン!」だったわけで(^^)
ぼたもちさんとじかに昭和歌謡について話をしたらすごく弾みそうですね(^^)
返信は結構ですよ。 次回もぜひおいで下さいね。
by ぽぽんた (2017-10-13 23:07)
★「魔法使いサリー」の主題歌アレンジ違いで半ギレ★
私は自分の耳の性能が非常に悪い事を重々自覚していますし、子供の頃は「伴奏はあくまで歌のオマケ」くらいにしか考えていなかったので、痩せても枯れてもプロが演奏するオケに対して不満を持った事は殆どありません。明らかにガッカリ出来たのは、地方の公民館で収録された、限りなくアマチュアのバンドが伴奏する「NHK のど自慢」くらいでしょう(横森良造さんのアコーディオンはリスペクトしていました)。
もはや子供ではなくなった時期、あの「S.O.S」(ピンクレディ)のイントロのミニモーグが歌番組でブラスで演奏されている事にも文句は付けませんでした。
そんな私が一度だけ「こんなの違うっ!」と半ギレしたのが、初代「鉄腕アトム」のソノシート(何もかもが懐かしい・遠い目)でした。
「アトム」の主題歌と言えば、「スカってどんな音楽?」と訊かれた時に「伴奏がアトムの曲と同じリズムの音楽だよ」と答えればすむと言う便利な曲でもありますが、幼い私のハートをわしづかみにしたのは、イントロの摩訶不思議で未来を感じさせる音色の上行フレーズでした。
このフレーズではホールトーンと言って1オクターブを全て全音程で区切った音階(従って通常7音あるオクターブが6音で表現される)が使われており、「ミファ」や「シド」と言う半音部分が無く、音楽に付き物である「調性感」が無い事が特徴、と言う事は、後で知りました。
階名で書くと「ドレミファ#ソ#ラ#ド」になります。
いま聴くとその「摩訶不思議で未来的な音」の主役はビブラフォンとペダル踏みっぱなしのピアノのユニゾン(今時のシンセであれば本来より低音域のグロッケンにトレモロを掛けた音になるかな。バージョン違いは多数あります)であり、先述した無調性の音階に基づく「協和しない和音」を奏でる弦とあいまって、これまた今の知識で考えると「あたかもコーラスエフェクトがかかったように」聴こえたのです。
楽器と言えばハーモニカ、オルガン、木琴、ピアノくらいしか知らない子供がいきなり「フェンダーローズでコーラススイッチを入れた音」を聴かされたような興奮があった一方で、当時は「テレビはこのくらいスゴくて当たり前」でもありました。
ですので、別にイントロが目当てと言うわけでもなく、単に国民的アニメと言う理由で親にねだってソノシート(私の耳にふさわしく、我が家には安物のポータブルプレーヤーしか無かったのでそれで充分でした)を買って貰ったわけです。
そそくさと針を落として、アニメが始まる時と同じワクワク感を持って待っていた私の耳に流れて来たイントロは・・・。
なんとクラリネット(これも「今考えると」ですが)で演奏されていました(ばき
ひょろりらひゃらりら~♪ _| ̄|〇
せめてピアノくらい無かったのかよ、と。(´・ω・`)
まあ、ピアノでも「未来的」にはならなかったと思いはしますが、それにしても。
※ついでですが、アルバム「マスカレード」に収録されている「モンテカルロ」は強烈に16ビートを押し出したディスコアレンジですね(ついでかよっ!・ばき
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by もっふん (2017-10-21 14:25)