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少し早いですが…クイズで締めくくります。

ぽぽんたです。 今年最後の更新です。


次の音声はある楽曲の歌い出し部分(のオリジナルカラオケ)です。
その楽曲名と歌手名を当てて下さい。
(音源は削除しました。ご了承下さい。)
今回もコメント欄を「受付/承認後表示」にして待っています。
正解発表及びコメント欄開示は、今週金曜(28日)深夜に行います。


新しい年に向けて、

・これからも歌謡曲と言うジャンルの音楽を大切にして下さい。
・しかし歌謡曲の良さを再認識するためにも、色々な音楽を聴いて下さい。
・音楽とリンクした思い出を、これからも大切にして下さい。
・たまにはコメントもよろしく(^^)

以上が私からのお願いです。 きいてほしいの(*^^*)


平成最後の年末を迎えました。
新しい年が、皆さまにとって素晴らしいものでありますように。

それでは、また来年!(^^)/

***************************************
追記(12月28日 23時17分)

それでは正解を…

四つのお願い (ちあきなおみ) でした。

回答を下さった皆さま、ありがとうございました!

来年もクイズ、やりますよ(^^)

***************************************
*コメント欄は通常モードに戻しました。
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widol

ぽぽんたさん、こんばんは。
今年も楽しませていただきました。

回答
ちあきなおみさん「四つのお願い」

今回は簡単でした。すぐにメロディーが出てきました。

来年もまたよろしくお願いいたします。


by widol (2018-12-23 18:54) 

もとまろ

ぽぽんたさん、今年も楽しく読ませていただきました。ありがとうざいました。
来年も、ご無理なさらないペースでの更新を楽しみにしています。よろしくお願いします。

答えですが、とてもわかりやすいヒントが書かれてありました。
ヒントを読ませていただくと、これを歌った方が当時を今振り返ってどう思うのかな、今どんな歌が好きかなぁと思ってしまいます。答えてくださらないでしょうけどね。
で、改めまして…ちあきなおみさんの「四つのお願い」です。

どうぞ、良いお年をお迎えくださいね。
by もとまろ (2018-12-23 20:24) 

nuko222

ぽぽんたさん、こんばんは。
今年もお世話になりました。
来年も色々な曲やアルバムの紹介を楽しみにしています。

さて、今回のお題ですが、ちあきなおみさんの
「四つのお願い」のAメロですね。
この曲のイントロを聴くと何故か「サザエさん」を
イメージしてしまって・・・。
何となく判ってもらえるでしょうか?
28日の正解発表を待っています。

ぽぽんたさん、このサイトの読者のみなさん
よいお年をお迎えください。
by nuko222 (2018-12-23 22:23) 

ゆうのすけ

今年も一年楽しい記事をたくさんありがとうございました。
あ!答えは 「四つのお願い」ちあきなおみ ですね!^^

私もぽぽんたさんの ”四つのお願い” 大賛成です。♫~
今年も残すところあとわずかになりましたね。
来る新年がぽぽんたさんにとって 喜び多い一年になりますことを
願っております。こちらこそ来年もよろしくお願い申し上げます!
佳い年をお迎えくださいね。^^☆彡
by ゆうのすけ (2018-12-24 23:44) 

きゅーぴー

ぽぽんたさん

年末にサービス問題をありがとうございました。
4項目にわたる「お願い」を「聞いてほしいの」とくれば、
さすがに分かりましたよ。

答えは、ちあきなおみの「4つのお願い」です。

時々自己満足陶酔的ギターをポロンとしつつ歌うなかで、
同じちあきなおみの夜間飛行はお気に入りです。

来年も引き続き素敵な内容のブログを期待しています。
私も寄る年波にめげずに頑張ります。

よいお年をお迎えください。

by きゅーぴー (2018-12-25 17:31) 

Ray

久しぶり
誰も答えてないの??
この曲は一時期放禁に近い扱い受けましたね。
言いがかりとしか言えないようなイチャモンで。
B面の方は曲名がモロ放禁ですよね。

by Ray (2018-12-26 15:34) 

卓

ご無沙汰しております。

天邪鬼(?)のぽぽんたさんですから、今年最後のクイズは相当難しい曲だと思っていましたが、曲を聴いてビックリ!
「新しい年に向けて」のお願いだったんですね?

回答は、ちあきなおみさんの「四つのお願い」です(笑)。

この曲はまだ「ちあきなおみさん」が22歳(23歳の誕生日前)の時の曲なんですね?巷の英語3文字と数字2桁のアイドルグループと比較するのもなんですが、その歌唱力の違いにただただ「溜息」です。歌手がアイドルをやっているのではなくて、アイドルが歌手を副業にしてる感じでしょうか・・・。

話は変わりますが、天地真理さんのアルバムBOX(私は歌手)が発売され、私も購入したのですが(まだ届いていませんが)、「私は歌手 天地真理」でネット検索したところ、これまで発表された14枚のアルバムの配信が始まった事を知りました。なんと以前に特典となっていた「シングルオリジナルカラオケ」もアルバムとして配信されたんですよ!レコードで発売され、まだ配信されていない素晴らしい作品があると思うので、天地真理さんだけでなく、他の歌手の作品も配信されるといいのですが・・・。

それでは、ぽぽんたさん、こちらのブログの読者の方々、良い年をお迎えください。





by (2018-12-26 16:52) 

ますおかとしあき

渚のうわさで弘田三枝子さんの曲です。
筒美京平さんのCD集に入っていたのでどこかで聞いたなと思って確かめてみました。
アレンジがどことなくサザエさん風です。
by ますおかとしあき (2018-12-26 21:22) 

モーリ

ぽぽんたさん、こんにちは。
ちあきなおみさんの「四つのお願い」ですね。当時テレビで「台湾でも四個願望というタイトルでヒットしている」と言っていたのを懐かしく思い出しました♪
いつも楽しいクイズをありがとうございます。どうぞ良いお年を!
by モーリ (2018-12-27 12:32) 

青大将

ぽぽんたさん、こんばんは。

正解は、B面が今じゃ差別用語でNGタイトル「恋のめくら」と来た「四つのお願い」(ちあきなおみ)ですね 。
ウチにはこのシングル盤が無駄に2枚在ります。www

今年も早々と去って行きますが、ホントに年を追う毎、一年は速すぎます。
このブログに出会って、来年でもう9年ほど経ちます。コメントサボって2~3年になりますか、忝ない。(^^;

毎回更新される記事の楽曲には溢れるほど書きたい事が有るにも拘わらず、です。(記事の殆どの楽曲をレコード・CDで音源所有)

早く以前の様なコメント打ちたいです。 しかし乍ら、今年も色々と楽しませて頂き、有難う御座いました。
良いお年をお迎え下さい。m(__)m

「四つのお願い」は、まさに歌謡曲の王道。年の最後を締め括るに相応しい曲だと思います。
by 青大将 (2018-12-27 21:55) 

ゴロちゃん

ぽぽんたさん、こんばんは!
今年もまた暮れていきます。1年たつのは早いですね。1年の終わりにあたって、ぽぽんたさんからの「四つのお願い」、しかと胸に刻みました。

ということで答えは
ちあきなおみさんの「四つのお願い」です。

私が5年生の時の歌で、白黒テレビで歌番組を観た記憶があります。この時のちあきさんってまだ22才くらいだったんですね。お色気アイドル路線で「四つのお願い」や「X+Y=LOVE」などの明るい歌を歌っていましたね。「喝采」以降の歌が絶賛されますが、デビュー3年くらいのここらへんの軽い感じの歌も好きです。うまい人はどんな歌を歌っても上手ですね。
ちあきさんがまた歌ってくれることを望む人もいますが、私としてはあの頃のちあきさんの歌う姿を胸に刻んでいたほうがいいなと思います。YouTubeでいくらでも観られますしね。

今年もたくさん楽しませていただきました。ありがとうございました。コメントがあまりできなくてすみませんでした。また来年も楽しみにしています。 
 そうそう、4月の「ふたりの急行列車」の記事に、大した文ではありませんがコメント入れてあります。おそらく見落とされたのだと思うのですが、目を通していただければうれしいです。(こんなこと言って気を悪くされないでくださいね。)お返事はいりませんからね。
では、どうぞよいお年をお迎えください。

by ゴロちゃん (2018-12-27 23:41) 

みやちゃん

ぽぽんたさん、こんばんは。
かなり久々になりますがコメントします。

今年は西城秀樹さん、森岡賢一郎さん、小田裕一郎さんなど、歌謡界で一時代を築いた方々が次々に亡くなり、非常に残念な年でしたが、一方、歌謡界の裏方(アレンジャー、レコーディングエンジニア、ディレクターなど)に関する書籍が次々に出版されて、そちらのほうは歌謡曲ファンとしては非常にありがたいというか、楽しませていただきましたね。

さて、クイズの答えですが、ちあきなおみさんの「四つのお願い」ですね。
ヒットしていたのは小学2年の頃ですが、意味もわからず、「三つあなたの好きなこと~ 四つそのあと私にしてネ~」と歌っていましたね。。
今聞いたら何じゃこりゃ?という歌詞ですが、ちあきなおみさんが歌うのを聞くと、不思議といやらしく聞こえないんですよね。

ところでこの「四つのお願い」、Bメロのストリングスを聴いて、最近までずっとアレンジは森岡賢一郎さんだと思っていたのですが、小谷充さんだったんですね。
森岡アレンジの場合、主メロよりストリングスのほうに気を取られることが多いので、てっきりこの曲もそうだと思ってたんですが、まだまだ修行が足りないですな。。

このぽぽんたさんのブログはしょっちゅう覗いているにもかかわらず、なかなかコメントできないのですが、来年はも少し積極的になろうかな、と思ったりしています。
それでは又来年も興味ある記事を待っています!

by みやちゃん (2018-12-28 00:36) 

ばってん

ぽぽんたさん。こんばんは。

四つのお願い(ちあきなおみさん)ですね。
ぽぽんたさんのヒントがなければわからなかったと思います。
ちあきなおみさんには、是非カンバックして、
また、声を聴かせて欲しいですね。

よいお年を。
by ばってん (2018-12-28 02:01) 

もっふん

クイズは苦手なのでと読み流してましたが「きいてほしいの」で閃きました。
けど締め切りに間に合ってないかな(^o^;

「四つのおねがい」ちあきなおみ

たとえば私が年を 年を越すなら
四つの目標立てて 立ててみたいの
一つごろごろしないで
二つお酒は控えて
三つ少しは掃除して
四つ嫌(や)なこと引きずらないで
四つの目標クリア クリア出来たら
新しい年も素敵 素敵になるわ
_
by もっふん (2018-12-28 02:49) 

もっふん

確か昨年末も替え歌で締めたので今年もと思い、何も考えずに出て来た言葉を並べただけの段階で誤って送信してしまいました(汗

脊髄反射で書いただけなので非表示モードでは自分が何を書いたのかすら分かりませんが、生来の粗忽者である私にはこれがふさわしい幕切れかも知れません。

たぶんクイズの答えだけは合っていると思うので笑ってやって下さいませ。
昔から「笑う門には福来たる」と言いますからね(笑

それではぽぽんたさん、読者の皆様、良いお年を。
_
by もっふん (2018-12-28 03:06) 

もっふん

<蛇足~>

この部分のオケって

 |A♭  |A♭  |Fm B♭m7|E♭7  |

なんですね。
私の脳内(勿論 Key=C に変換しているわけですが)では勝手に

 |A♭  |Cm7※1 |Fm7 B♭7※2|E♭7  |
 (※1.Cm7 on G とか A♭maj7 on G とか、そういうニュアンス)
 (※2.当時は主旋律しか聴けていませんでしたので勢いで)

となっていたのでヒントが無かったら難しかったと思います。
_
by もっふん (2018-12-28 03:43) 

ぽぽんた

widolさん、こんばんは! 回答をありがとうございます。

正解です! 一番わかりにくい箇所だと思ったのですが…次はもっと難しい部分にしようかな(^^;)
こちらこそ、来年もよろしくお願い致します。

by ぽぽんた (2018-12-28 23:10) 

ぽぽんた

もとまろさん、こんばんは! 回答をありがとうございます。

来年は今年以上にペースダウンするかも知れませんが、また頑張りますのでよろしくです(^^)
おっとっと…ヒント、出しすぎました!? 「お願い」については私の本心ですが、
わざわざ4つ書いたのは確かにヒントでした(^^;)
で、正解です! ちあきなおみさんは今年も相変わらず、でしたね。 もう26年も…
もとまろさんも、健康で良い年をお迎え下さい。

by ぽぽんた (2018-12-28 23:10) 

ぽぽんた

nuko222さん、こんばんは! 回答をありがとうございます。

こちらこそお世話になりました。 ぜひまたコメント、お待ちしています!
そして、正解です! なるほど、この曲のイントロはどことなくのどかな感じが
「サザエさん」に似ている感じですね。 ほぼ同じ年代ですし…。
この音源のAメロ部のバッキングも、当時の定番のアレンジだったのかも知れません。
では、良い年をお迎え下さい。

by ぽぽんた (2018-12-28 23:11) 

ぽぽんた

ゆうのすけさん、こんばんは! 回答をありがとうございます。

正解です(^^) 私が書いた4つのお願いは、これからも皆さんと楽しく音楽を共有していきたい
と言う気持ちです。 賛同して下さってとても嬉しいです!
ゆうのすけさんにとっても、来年が楽しく実りの多い年となりますよう、心から願っております。
機会があったら(これも何度か書いているかも知れませんが)一度会ってお話したいです。
それでは、良い年をお迎え下さい。

by ぽぽんた (2018-12-28 23:11) 

ぽぽんた

きゅーぴーさん、こんばんは! こちらこそ、回答をありがとうございます。

あらあら!ヒントがあまあまだったかな(^^;) 正解です! 但しタイトルなのでちょっと
厳しくしちゃうと、4つではなく四つ、なのですよ(^^)
「夜間飛行」はいい曲ですね。 私も大好きです。 聴いていると、当事者でもないのに
色々な思いが錯綜してくる気がしてくるんです。
そして…ありがとうございます。 来年も、もっと皆さんに親しんで頂ける文面を目指し
頑張ります。 …え?寄る年波…そうですねぇ、私も立派にその言葉が当てはまる年齢に
なりました。 お互い頑張りましょう!
きゅーぴーさんも、素晴らしい年をお迎え下さい。

by ぽぽんた (2018-12-28 23:11) 

ぽぽんた

Rayさん、こんばんは!

この曲、放送禁止のような事があったのですか? 知りませんでした。 下らない、
取るに足らないような揚げ足をして文句をつけたがる輩はいつの時代にもいますしね。
B面のタイトルは確かに今では放送禁止のようですが、我々の世代だと、別に差別の
意識などなくてもあのような言葉は平気で使っていたので、駄目だ、放送禁止用語だ
などと言われるとどうも、違和感を覚えてしまいます。
…で、この次はぜひ回答をお願いしますm(_ _)m 
そして、良い年をお迎え下さい。

by ぽぽんた (2018-12-28 23:11) 

ぽぽんた

卓さん、こんばんは! 回答をありがとうございます。

え?え?私、天邪鬼ですか?? そう言われるとちょっと嬉しかったりして(^^;)
…って、それが天邪鬼なわけですね(*^^*)
で、正解です! そうそう、私も本当によく考える事なのですが、あの時代は
今の時代と比べると、同年齢でも遥かに大人のイメージでしたし、当時の映像を見ても
そう感じますね。 巷のアイドルグループとはアーカーベー四八などの事ですか?
比較すると、下手すると同じ年齢でも母と子くらいの差がありますよね(^^;)
天地真理さんの配信については、私もチェックしてみました。 オリカラコレクション
まで配信とは、ソニーさんもやりますね(^^)
それに見習って他の歌手のカラオケも配信してくれると嬉しいですね。
松田聖子さんや山口百恵さんなどはもうこれでもか!と言うくらい同じ音源を何度も
CD化などしているのに、他の歌手の作品で一度も陽の目を見ていない音源も
まだまだどっさりとあると思います。
今後はCD化ではなくデータ配信が主流になり(もうなってる?)、経費もCDほどは
かからないはずなので、もっともっと色々な作品を聴かせてもらいたいものですね。
それでは、良い年をお迎え下さい。

by ぽぽんた (2018-12-28 23:12) 

ぽぽんた

ますおかとしあきさん、はじまして!ですよね? 回答をありがとうございます。

残念! この曲は上の正解の通りです。
「渚のうわさ」は私も大好きな曲です。 その曲のオリジナルカラオケには、
歌入りの方には右から聴こえてくるピアノが入っていないんですよね。
歌を入れてみて筒美氏が「う~ん何かが足りない」と急遽、ピアノをダビング
したのかな、と想像しています。

by ぽぽんた (2018-12-28 23:12) 

ぽぽんた

モーリさん、こんばんは! 回答をありがとうございます。

はい、正解です(^^) 台湾でもヒットしていたとは、私は知りませんでした。
台湾と日本は、音楽のセンスで共通するものがあるのかも知れませんね。
クイズは記事の一つに過ぎませんが、楽しんで頂けているようで嬉しいです。
モーリさんも良い年をお迎え下さい。

by ぽぽんた (2018-12-28 23:12) 

ぽぽんた

青大将さん、こんばんは! 回答をありがとうございます。

正解です(^^) 「恋のめくら」は差し障りのない日本語に直せば「恋は盲目」となりますが、
ごく普通に使われている言葉が突然差別用語になるのが変ですねぇ。
私はそんな言葉よりも「障害者」の方がよほど差別的な言葉だと思います。
…と持論はさておき、仰るように歳を重ねるにつれ、時の流れの早さが加速するのは
本当なんですねぇ。 それは私にとって一つの脅威です(*_*)
青大将さんから戴くコメントは濃いので、きっときちんと情報を集めた上でご自身の
ご感想・ご意見などを絶妙に絡めて書いて下さっているのだろうな、と思いますし、
それは実は、私も真似している事でもあるんです。 ただ私は青大将さんのように
軽妙に書くのが不得手なので、アップロードした後に自分の記事を読んで「まあまあ
だけど固いな」と思う事がよくあります。 もっとオレ、頑張れ!です(^^)
こちらこそ、今年もありがとうございました。 選曲についてもそのように言って
頂けるととても嬉しいです。 どうか良い年をお迎え下さい。

by ぽぽんた (2018-12-28 23:12) 

ぽぽんた

ゴロちゃん、こんばんは! 回答をありがとうございます。

今回の私の記事もきちんと読んで下さってありがとうございます。 あの「お願い」は、
クイズのための思い付きではなく本心なので、理解して頂けるのは本当に嬉しいです。
で、勿論正解です! そうですね、この頃のちあきなおみさん、映像を観るとまだ
22歳ほどでもまさに大人の女性、ですね。 メイクがちょっとケバめなのはそういう
時代だったからと思いますが、それだけでない、全体から感じられるものがやはり
本当の大人、なんですね。
ちあきなおみさんは、子供だった私からするとまず「面白い人」だったんですね。
以前話題に出したテレビ番組「おかしな四つ児」での印象が強かった事、また、
CMなどもコミカルな役が多かった気がします。
なので「喝采」「劇場」などの曲は、当時の私にはちょっと「イメージが違う」曲
だったんです。 やはり「四つのお願い」のお姉さん、と言う感じだったのかな。
復帰についても私もゴロちゃんと同意見で、時代の人として大衆の心に残って
いればそれでいいと思います。 もし今、復帰したとしても、もう70歳を超えて
以前のような歌声ではなくなっている可能性も高いですし…。
またお時間がありましたら、コメントをお待ちしています。
いつも励まして下さって、本当にありがとうございます。 コメントを読ませて
頂くたびほっこりさせて頂いてます(^^)
「ふたりの急行列車」へのコメント、お返事を書かなくて済みませんでした。
私もこんなんじゃいけませんね…でもこれからもよろしくお願い致します。
それでは、良い年をお迎え下さい。

by ぽぽんた (2018-12-28 23:13) 

ぽぽんた

みやちゃんさん、こんばんは! 回答をありがとうございます。

そうですね、今年は芸能界にも何度も激震が走りましたね。
そのたびに、故人のかつての実績の大きさを改めて知らされる、そんな一年でした。
かつての音楽界についての書籍は、どれも興味深いものばかりで、私も何冊か
購入して読みふけりました。 ただ、それを読むことで夢が夢でなくなってしまう
場合もあり、もしこれが単なるブームでしかないのなら、安易に書いてほしくない
と思う事もあります。 私自身もかなりそれらのおかげで知識が増えたり
改まったりしましたが、純粋に音楽を楽しむ上で参考になったか?と訊かれると、
必ずしもそうでない気がしています。
で、遅れましたが正解です! 私もこの曲がヒットした当時は小学2年で、
当時はただ明るい歌で好き、と思っていましたが、大人になってから
改めて歌詞を見ると何だかすごいんですよね。 当時の大人って、今よりも
貞操観念が強い人が多かったので、そういう歌を子供に聴かせるのを嫌がった
ものですよね。 尤も、その子供自身は歌詞の意味などどうでも良かったので
結局は取り越し苦労に近かったと思います(^^)
仰るように、森岡賢一郎氏のストリングスはそれ自体が歌っているようで、
場合によっては歌よりも目立つ事がありましたね。
そんなこんなを含めて、ぜひ来年もコメントを戴けると嬉しいです。
それでは、良い年をお迎え下さい。

by ぽぽんた (2018-12-28 23:13) 

ぽぽんた

ばってんさん、こんばんは! 回答をありがとうございます。

正解です! あ、ヒント、役に立ったようですね。 良かった(^^)
ちあきなおみさんはあのような形で突然芸能界から消えてしまったので、
落とし前をつけてほしい気はしますが、かえってファンの夢を壊す事になるかも、
と思うと…と言ったところでしょうか。
それでは、良い年をお迎え下さい。

by ぽぽんた (2018-12-28 23:13) 

ぽぽんた

もっふんさん、こんばんは! 回答をありがとうございます。

正解ですよ! でも一つだけ…タイトルなので正確を期すと「四つのお願い」ですね(^^;)
なるほど。 もっふんさんの四つのお願いはそれですか! きっと心からの願望だと
思うので、世界の幸福のため(?)にもぜひ実行をお願いします!
コード進行については、私も聴き直すまではもっふんさんと同じように思っていました。
それはきっと、♪例えば私が♪ の「私が」がGGE♭E♭だからでしょうし、テレビなどでは
実際にそのようにコードを動かしていた可能性もありますね(あの頃って、レコードと
テレビとではイントロからして違ったアレンジだった事もよくありましたし)。
今年も色々と本当にありがとうございました。 良い年をお迎え下さい。

by ぽぽんた (2018-12-28 23:13) 

もっふん

★自主規制と言う名の言葉狩り★

「めくら」がダメとしたら紫外線を反射する雪原を歩いた時に罹る「雪めくら」は何と表現するのかとか、「そんな話聞いてないよ」の「つんぼ桟敷に置く」と言う日本語も、「朝慌ててたので靴下が片ちんば」と言うのもアウトなんですよね。これらの言葉はマスコミから排斥されているだけではなくPCの日本語変換辞書からも「自主的に」削除されて行っています。(むしろグーグル変換を使った方がきちんと変換できます)真夏に衣服の袖のあとがくっきり残る土方焼けの土方も職業の蔑称として変換できない事があります。私たちの知識は知らない間に浸食されているのです。

つんぼ桟敷などは日本の伝統芸能である歌舞伎で有名な天井桟敷の別称でもあるのですが、そうした文化や伝統を無視して「言葉をなくせば差別はなくなる」と信じられる人達の気持ちが私には分かりません。むしろ具体的に何が悪いのか分からないのに誰かを差別したい気持ちだけが先走った結果が理不尽なイジメをはびこらせている主原因ではないかとすら思います。

ジャニス・イアンの「恋は盲目」の原題はまんま「Love Is Blind」ですが欧米で「Blind」が放送禁止用語になったら代わりとなる適切な単語が無いため日常生活に大きな支障が出るでしょう。

危ないからと刃物を持たせずに育った子供は刃物の扱い方を知りません。野蛮だからと喧嘩をしないように育てられた子供が中高生になって喧嘩する羽目になると程度が分からないので相手の命を奪うところまでやってしまう事があります。

確かに差別用語もナイフも悪意を持って使用すれば他人を傷つけてしまいます。しかし、これは私個人の考えですが、ナイフで自分の指から血を流した経験があるからこそ刃物を上手く使えるようになるのと同じで、差別的な言葉で他人を傷つけた時の心の痛みを知る事が人間として成長する上で重要なのではないでしょうか。すなわち親や教育者は言葉を狩るのではなくて、他人を傷つけた事で後悔するような道徳教育をすると言うのが本来あるべき姿だと思うのです。

言うのは簡単ですが子供の教育には時間も手間もかかりますし思うような成果が上がらない事も多いでしょう。私には昨今の言葉狩りは子供を指導する立場の人にとって「いっそ言葉そのものを無くした方がラク」と言う論理で推進されているように思えます。

子供が焼けたフライパンでヤケドを負ったり、差別的な言葉の意味を深く知らずに友人を傷つけて、その事によって自己嫌悪すると言う成長過程を無視してしまうのは、責任を取る事を面倒くさがる大人側の勝手な理由なのではないでしょうか。

ただまあ、こうした身体的ハンディキャップに対しては「恋は目の不自由な方」とでも茶化す事で実は何ら本質的な解決に繋がっていない事を笑い飛ばせるのですが、もう一つ、身分や生まれ、職業による差別は根深く厄介です。

「職業に貴賎なし」と言ったのは江戸時代の石田梅岩ですが、その時代にも現在の被差別部落民に繋がる穢多非人(これはまあ普通に変換できません)と呼ばれる層は存在し、たとえば家畜の屠殺(これも変換できない)であるとか人の嫌がる、別の言い方をすれば不浄な仕事を専門に請け負って来ました。

地名と言うのはそこに住んでいた人々の生業から呼びならわされて来たものも多く、今現在も多くの旧部落地名が「緑ヶ丘」やら「富士見坂」やら日本中どこにでもある地名に改変されつつあります。これもやはり育った地域を持って差別する事が間違いなのだと教えるよりも先に地名そのものを無くしてしまおうと言う動きですね。

関東に住んでいるとピンと来ませんが、部落(同和)問題は西日本では今なお現在進行形で差別と逆差別(特権付与)が横行しています。これが1970年頃ともなると新聞を読める年代であれば否応無しにこの問題が存在する事を知らされていたでしょう。

そして悲しい事ですが非部落民の人達の中には部落の人々を指して「人間ではなくて四つ足のけだものだ」と言う意味合いで「ヨツ」と呼ぶ人々もいたのです。

小林よりのり氏の「おぼっちゃまくん」と言うコミックの連載は1986-1994の事ですが、その時期でもなお登場キャラクターである亀の「四つ足で走りたい」と言うセリフがNGを食らい「亀らしく走りたい」に差し替えられました。

かくして「四つのお願い」に対してもさる筋から猛烈な圧力がかかったのだそうです。もう作品の内容とかは全然関係無い話ですよね。

バカチョンカメラのチョンが朝鮮人に対する蔑称であるとか我々の世代ですら知ったこっちゃなかったわけで、差別と言うのは心の持ち方の問題であるにも拘わらず一つ一つの言葉にいちゃもんを付けて行くスタイルと言うのは、私には解決の手段が明後日の方を向いているように感じられてなりません。

うがった見方をすれば、差別をメシの種にしている人々にとっては本質の部分では永遠に解決して欲しくない問題なのではないかとも思えるほどです。

これに比べればNHKにおける「プレイバック Part2」の「真っ赤なクルマ」や「飛んでイスタンブール」の「そんなタバコの空箱」や、古くは「神田川」で歌を消してオケだけを流された「24色のクレパス」なんていうのは可愛い話ですね。

かく申す私自身も障害持ちではありますが、こと文章や歌詞を書くに臨んだ時に一番フィットする言葉を使えないと言う局面には頭を悩ませる事があります。温かい気持ちを持ちながらもそれをストレートに出す事に照れがあって偽悪的な言葉を選ぶと言う状況は実生活でもあると思います。

以前、言葉は生き物であると書きましたが、私には昨今の(特にマスコミを中心とした)言葉狩りは、枠にはめて四角いカボチャを作ろうとするような作業にも感じられるのです。
_
by もっふん (2018-12-29 03:47) 

tucson

ぽぽんたさん、こんばんは。

クイズは、聞いたことがあるな~と何回も聞いたのですが、残念ながら?でした。私の聞いた音楽の中でメロディは浮かんできません。スケールとかコード進行を身近に触る回数が少なすぎかなと・・思います。皆さん、知識やヒントで正解されていますね。凄いです。

思うようにいきませんが、次の機会には正解できたら・・・


今年の途中からですが、素敵なブログありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。


by tucson (2018-12-29 21:07) 

ぽぽんた

もっふんさん、こんばんは!

我々のような昭和の人間にとっては、なぜそれが差別用語なの? 放送禁止用語なの?
と思ってしまう事が、特にこの20年ほどの間に多くなった気がします。
私は両親が大正一桁生まれですから、その子供である私は言葉の感覚は昭和の、
それも古めのものに影響されて育っていると思います。
なので、めくら、つんぼ、おし、いざりなどの言葉は特に抵抗なく耳に入り、
会話でも使ったりしていました。
それはきっと他意もなく、例えば「盲目」は固いし「目が見えない」ではまどろこしい
から簡単にめくらと言っていただけだと思うんです。
言葉は文化ですから、必ずその発祥に理由もあるものですよね。 だから、
安易に差別用語などと決めつけてしまうのは文化を否定する事でもあると思います。
よく言われる事ですが、差別、差別と騒ぐ人ほど実は自身が差別主義であると、
私も感じる事があります。

ただ、そう言った言葉には往々にして悪意が込められる事があるのも事実で、
めくらのくせに、つんぼのくせに…と言われている人を私も見た事がありますし、
それは差別ではなく侮蔑であり、決してあっては(言っては)ならない事です。
そういった言葉が、誰が聞いても無条件に侮蔑を感じさせるものであるならば、
その確率が高いのであれば、やはり使うのは控えるべきだと思います。

しかし、話が戻るようですが、昭和を通過した人間にとっては、そのような言葉は
普通の会話に普通に出てくるものですから、ステレオタイプに差別などと
決めつける事自体を見直してほしいものだと思います。

by ぽぽんた (2018-12-29 23:44) 

ぽぽんた

tucsonさん、こんばんは!

クイズ、真剣に考えて下さってありがとうございます。 歌謡曲を含め、音楽は不思議なもので、
録音されたものはどれも、独特の雰囲気を持つものです。
今回クイズに参加して下さった皆さんも、コード進行とかスケールとかを理解して回答…
と言う方は恐らく少数で、殆どの方は「あ、これ聞いた事がある!」から始まって、
ご自身の頭の中のライブラリーから、その雰囲気と同じ曲を引っ張り出してきて
回答して下さっていると思うんです。
私は出題する側ですが、もし答える側だったらきっと、雰囲気で判断すると思います。
またクイズはやりますので、その時にはそんな感じで考えてみて下さい。

こちらこそ、私のブログを読んで下さってありがとうございます。
素敵、と言ってもらえると本当に嬉しいです。
来年もよろしくお願い致します。 そして、良い年をお迎え下さい。

by ぽぽんた (2018-12-29 23:55) 

White Autumn

ぽぽんたさんこんにちは。
もっふんさん、ごぶさたしております。

クイズは28日の夕方に気がつきましたが、全く見当がつかなくてコメントを見合わせました。
「四つのお願い」ならば今でも時折思い出して歌う曲ですが、わからないものですね。ヒントまであるのに、ボーッと生きておりました。

さて今回のコメントは、音楽に関して大先輩のお二人に対して生意気なお話になりそうです。ご容赦をいただければ望外の喜びです。

★いわゆる「差別用語」と「広告用語規制」について

私もまた障害を抱えていて、いくつかの差別用語で侮蔑されることを経験した側の人間です。悪意とは気づいていない目上の方に「お恐れながら…」と言上したこともありました。とても優れた人で、改めてくださいました。
もっふんさんのご意見と、ぽぽんたさんのフォローにはほぼ同意できます。「四つのお願い」にもその種のトラブルがあったというお話は以前にも聞いたことがありますが、くわしい経緯を伺うことができました。ありがとうございます。

しかしNHK歌番組における歌詞の改変は、また別の次元の問題です。
ご存じかもしれませんが、放送法の「協会(NHK)は、他人の営業に関する広告の放送をしてはならない。」という規定を厳格に適用した結果で、言葉狩りの意図ではありません。この規定の存在ゆえに様々な喜劇的現象が生じて、ここ十数年は規定を逆手に取ったギャグも時折見られます。藤田まことさんが晩年、ある番組に出演して

「俺がこんなに強いのも…NHKだから以下省略!」

と大見得を切った時はスタジオ中大爆笑でした。


しかしこの規定の具体的な運用基準が、見ている側には正直わかりづらく、恣意的なのでは?という印象を与えかねません。
今日は大瀧詠一さんの命日ですが、NHKの番組で、たとえば松本隆さんにインタビューする時などの資料として「君は天然色」をかけます。しかしいつも妙なところで切ってしまいます。「(机の端の)ポラロイド」が商標だからですね。その番組がポラロイド社の宣伝を行う意図など全くないことは明白にもかかわらず。そこまで無理するならば「君は天然色」にこだわらず「カナリア諸島にて」か「恋するカレン」を選べばいいのに、といつも思いながら見ています。「雨のウエンズデイ」は冒頭からNHK的にアウトですね(苦笑)。一方「うたコン」などで若い人が「君は天然色」をカバーして歌うときは、堂々と「机の端のポラロイド」と歌っています。

「プレイバックPartⅡ」の「真っ赤なクルマ」は巷間言われている紅白歌合戦ではなく、新曲発売時に百恵さんが出演したレッツゴーヤングにおけるエピソードです。そこで批判が多くあがったのでしょう、その年のうちに規定の運用をいくらかゆるめて紅白歌合戦に間に合わせ、「真っ赤なポルシェ」は解禁されました。百恵さんサイドとしては別の曲、たとえば「いい日旅立ち」などを選ぶ方法も考えられたかもしれませんが、紅白歌合戦放送時点では国鉄キャンペーンが続いていたため、最初から無理だったのでしょう。

その一方で、30年くらい前に「みんなのうた」で「ハートにホッチキス」という歌がかかりました。“ホチキス”は現在NHKで使うことができますが、当時は商標のため「ステープラー」と言うことになっていました。まだネットのない時代でしたが、雑誌の読者投稿欄では早速容赦ないツッコミが載りました。それでも途中で差し替えられることなく、予定の2ヶ月間放送されました。
受信料について二言目には「公平」という割に、芸術作品および著作品のひとつである楽曲の歌詞について不公平感を抱かせるような運用を行うと、かえってNHKへの不信感につながりかねないということを、もっと自覚していただきたいものです。


★歌謡界書籍について

ぽぽんたさんの「夢が夢でなくなってしまう」という心境には想いが及びます。私よりもはるかに真剣に聴きこんでいらして、楽曲にも歌手にも愛情を注いでいらっしゃる方ならば、当然そういう印象をお持ちになるでしょう。
しかしこれからは、リアルタイム組の決してちっぽけではない感傷を超えて、歌謡ポップス文化を後世に伝えていくことも考えていく時期に差しかかってくると思います。歌い手や制作者の側も、私たちリアルタイム経験組も年老いて、いずれは世を去ります。加えて気候変動や大規模災害などで、20世紀後半の日本文化を伝えていくことが今後さらに困難になるかもしれません。
一番怖いのは、誤りがそのまま後世に伝わり定説になってしまうことです。
かつては教科書にも必ず掲載された歴史上の有名人とされる肖像画の多くが、別の人を描いたものであるという研究結果も先年大きく報道されました。それを繰り返してはならないと思います。
だからこそ関係者がお元気なうちに証言をしてもらい、正確な事実を史実にしていく作業には大きな意義があると思えます。
クラシック音楽…とまではいかないにしても、たとえば連歌・俳諧・茶の湯・浮世絵などと同じように、日本史の一時代を彩った文化のひとつとして後世の人に正しく評価されてほしいと願っています。


長くなりました。
本年もたくさんの貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
皆さまどうぞご自愛のほど、よいお年をお迎えくださいませ。
by White Autumn (2018-12-30 10:15) 

ぽぽんた

by White Autumn (2018-12-30 10:15)

ぽぽんた
White Autumnさん、こんばんは!

差別用語・放送禁止用語については、私は最も問題なのは、ある言葉がそのように
判断されるようになった理由・経緯、また誰がそれを言い出したのかと言った事が、
多くの場合全く不明である事だと思います。
「言論の弾圧」などと言う事は私は全く考えませんが、それを声高に叫ぶ人間がいる一方、
誰も知らぬ間にある言葉が突然使えなくなると言うのは不条理以外の何物でもないと
思うんですね。 前にも書きましたが、言葉は文化です。 どのような言葉でも、
必ず語源があるはずなんです。 それをたどれば、一般には差別用語と思われているものが
実は正当な意味のあるものだったとわかる、そんな事も必ず多くあると思うんです。
誰かが言い出したら、差し障りを避けて理由もわからず右へ倣えをする、
それは避けたい、と言うのが私の持論です。

NHKについては、特に近年、一体何を考えているのか? 何を以て放送できる・できないを
決めているのかが全くわからない事が多くなっています。
最近疑問に思ったのがiPhoneの発売についてで、それをニュースで堂々と採り上げるのは
明らかに宣伝になっているでしょう、と思うわけです。 別に国民の大多数が持っている、
必需品となっているものでもないですし、ある意味おもちゃ、贅沢品にも近い物です
(言い過ぎだったらすみません)。
そういった物を採り上げるより他に報道するべき事が山とあるはずです。
近年特に言われている偏向報道とはまた違う意味で、こんな民放と変わらない放送局に
受信料など出せるか、と思わせる材料にも十分なり得ると思うんですね。
それは一例ですが、White Autumnさんが仰るような歌詞中の商品名等についても、
出す・出さないの基準とそれを決定した経緯、そして誰が決めたかを明確にする事を、
視聴者(または聴取者)はNHKに求めてもいいと思います。

山口百恵さんの「プレイバックPart2」については、紅白でやっと「ポルシェ」と歌えた
のは有名な話ですね。 私もリアルタイムで観ていて「おお!」と思った一人です(^^)
あとは松本伊代さんの「センチメンタル・ジャーニー」で、「伊代はまだ…」を
「わたしまだ…」と歌わされていたのもよく知られていますね。
それについてはやはり変だな、おかしいな、とは思うのですが、逆に、そのような
歌詞で歌うのはNHKでしかないわけで、それはそれで面白いとも思うんです。
何だかご都合主義みたいな発言ですね(^^;)

歌謡曲の書籍については前に述べた考えと変わりませんが、仰るように歴史を
正確に残し後世に伝える事は確かに重要ですね。
ただ実際のところ、それを読んでほぼ理解できる人がどれくらいいるのかな?
とふと思ったりします。 私も読んでいて、何となくその場の状況が見えてくる
ような気がする事がありますが、やはり「そんな気がする」の域を超えません。
さらに、制作の過程などを一般の音楽ファンが知る事のメリットは何かあるのかな?
と思うのは、私が前に書きました「夢が夢でなくなる」につながるところです。
その種の書籍は、やはり本当に興味ある人しか買わない(結構高価ですし)と思うので、
深く考える必要もないのですが…。

こちらこそ、今年もこのブログを読んで下さってありがとうございました。
良い年をお迎え下さい。

by ぽぽんた (2018-12-31 23:04) 

ぽぽんた

上のコメント入力時に不必要な文字が入ってしまいました。
White Autumnさん、大変失礼しました。

by ぽぽんた (2019-01-01 13:10) 

Massan

ぽぽんたさん、あけましておめでとうございます。
コメントのタイミングをズラしてしてクイズに参戦できず、新年のごあいさつになってしまいました。新年にあたり、私も秘かに四つのお願いをしてみたいと思います。(^_^)
昨年も楽しいいろいろとご披露くださり話題をありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

by Massan (2019-01-01 18:27) 

ぽぽんた

Massanさん、あけましておめでとうございます。
旧年中もこのブログを盛り上げて下さってありがとうございました。
先ほど新たにクイズを出題しましたので、良かったらぜひご参加下さい。
今年も頑張りますので、ぜひまたよろしくお願い致します!

by ぽぽんた (2019-01-01 23:27) 

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