夏バテ前のクイズ、って事で(^^ゞ
ぽぽんたです。 私のブログをいつもご贔屓いただき、誠にありがとうございます。
今日は更新はお休みですが、しっぽが見えてきた夏を惜しみ、クイズいきます(^^)
次回の記事にしようと思っているのはこの曲です。
曲名と歌手名を当てて下さい! ウルトライントロ、ですよ(^^)
(音源は削除しました)
今回は、季節感は全く無視した選曲です。
だから今の時期だと夕暮れ時に聴いてしまうと「え?え?」と困ってしまうかも…。
ヒントはですね…編曲を含め作者の組み合わせが山口百恵さんの「謝肉祭」と同じです。
…でどうすか(^_^;)
今回もコメント欄を「承認後表示」に設定して、回答をお待ちしています。
正解発表、そして頂いた回答の一斉表示は今週金曜(25日)の夜に行う予定です。
では、よろしくです~!
************************************************************
それでは正解発表です:
「とまどいトワイライト」(豊島たづみ)でした。
この曲は冬に発売されたのですが、今の季節でも意外と合う気がします。
回答を寄せて下さった皆さま、ありがとうございました!
記事は明後日アップする予定ですので、よろしくです(^^)/
追伸: コメント欄は通常モードに戻しました。
今日は更新はお休みですが、しっぽが見えてきた夏を惜しみ、クイズいきます(^^)
次回の記事にしようと思っているのはこの曲です。
曲名と歌手名を当てて下さい! ウルトライントロ、ですよ(^^)
(音源は削除しました)
今回は、季節感は全く無視した選曲です。
だから今の時期だと夕暮れ時に聴いてしまうと「え?え?」と困ってしまうかも…。
ヒントはですね…編曲を含め作者の組み合わせが山口百恵さんの「謝肉祭」と同じです。
…でどうすか(^_^;)
今回もコメント欄を「承認後表示」に設定して、回答をお待ちしています。
正解発表、そして頂いた回答の一斉表示は今週金曜(25日)の夜に行う予定です。
では、よろしくです~!
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それでは正解発表です:
「とまどいトワイライト」(豊島たづみ)でした。
この曲は冬に発売されたのですが、今の季節でも意外と合う気がします。
回答を寄せて下さった皆さま、ありがとうございました!
記事は明後日アップする予定ですので、よろしくです(^^)/
追伸: コメント欄は通常モードに戻しました。
一瞬「秋冬」かと思いました(笑)
でもそれだと季節感丸出しですので
豊島たづみさん「とまどいトワイライト」に一票!
by hama-P (2017-08-21 02:13)
「謝肉祭」の作家と同じか分かりませんけど、イントロは、聴いて直ぐ、この曲だと直感しました。
豊島たづみ「とまどいトワイライト」。
暫くレコード聴いてませんが、彼女の曲や歌声は独特の気だるさや心地良さが在りました。
次の「行き暮れて」やそのB面「海がみたい」も大好きな楽曲でした。「とまどい~」も、「行き暮れて」も、当時木曜の夜9時(10時?)に放送されてた、木下恵介アワーの流れを汲む木曜座のドラマの主題歌でしたね。
って、まだ此れが正解だと決まった訳じゃ無いんですよね、早とちりでした。(^^;
「愛の奇跡」も、グダグダコメント書いた割りには、肝心なラストで誤って消してしまいました、また後日。(T_T)
by 青大将 (2017-08-21 02:45)
ぽぽんたさん、おはようございます。
クイズの答えは、豊島たづみさんの「とまどいトワイライト」です。大ファンであある大村雅朗さんの作品は、かなりのローテーションで聞いていましたので、自信をもって回答できます。
先月、大村雅朗さんの活躍をまとめた書籍が出版されましたね。
正直なところ、一般的な認知度からすると、今回の出版にはかなり驚きました。内容中、いろいろな方の大村さんに対するコメントに、結構シビアなものもあって、あまり表にでることのなかった大村さんの人間性が想像できて、とても興味深く読ませていただきました。
私の中では、萩田光雄さん、船山基紀さん、井上鑑さん、武部聡志さんと大村さんが、邦楽の作品の質をグンと引き上げた功労者ではないかと思っています。
書籍「ニッポンの編曲家」のオビにあったことばのとおり「メロディを楽曲に昇華させる職人」である、アレンジャーのポジションもグンと引き上げられないもんですかね。
豊島たづみさんは、2011年にNHKの「思い出のメロディー」で、初めて動くお姿を拝見しました。レコードジャケット写真のイメージと大きく違いましたが、歌声は当時と変わらなかった印象でしたね。
by ろしひー (2017-08-21 07:16)
豊島たづみ とまどいトワイライトかな?
お体に気をつけてお過ごしください。
by タック (2017-08-21 08:35)
お邪魔いたします。
阿木さん・宇崎さん・大村さんトリオが揃う楽曲は多いようですが、かなり絞り込まれますね。
ぽぽんたさんのお話も加味して「とまどいトワイライト」でいかがでしょうか。
by White Autumn (2017-08-21 20:11)
ぽぽんたさん、こんばんは。
今回は難しかったです。さびしかきちんと聞いた記憶がなく、イントロは全くわからず。。。
阿木燿子、宇崎竜童、大村雅朗の組合せだけをヒントに調べまくりました。なかなか出て来ませんでしたが、わかった瞬間にヒントの意味もわかりました。。。
答えは
豊島たづみさん「とまどいトワイライト」
宇崎さんの作品だったんですね、この曲。
by widol (2017-08-21 22:02)
こんにちは。お久しぶりです。
知っている曲のような気はしますが、それ以上が浮かびません (^^;)
解答を楽しみにしております。
ところで「はじめての出来事」のピアノソロ、練習の甲斐あってあれから少し上達しました(特に左手パート)。一度も間違えずにフルコーラス弾けたことはまだありませんが、そのうち録音を送らせていただきますので、ダメ出し戴ければ幸いです。
それではまた。
by 小がめら (2017-08-22 17:21)
こんばんは!
回答の前に、「お誕生日おめでとうございます!」
で、豊島たづみさんの「とまどいトワイライト」です。
カセットですが彼女のアルバムを持ってます。
レコードの方は聴いていないので分からないのですが、
クロスフェードで曲が収録されていて、
ハードディスクに録音した際に、曲名が検索できませんでした
by 卓 (2017-08-22 18:53)
hama-Pさん、こんばんは! 回答をありがとうございます。
…ラジオ、聴いてますよ(^^) ナオナオ特集、最高でした(^^♪
確かに「秋冬」だとまんま、ですよね(^^;) で、正解です!
次回もぜひまた読んで下さいね(^^)/
by ぽぽんた (2017-08-22 23:10)
青大将さん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)
やはり聴き込んでいるのがわかるのが青大将さんらしいですね。 正解です!
私はどうしても理由がわからないのですが、この曲を聴いていると浮かんで来るのが
渡辺えりさんなんですよ。 豊島たづみさんが似ているとも思えないのですが…
私もこの曲がドラマの主題歌とは知ってたのですが、観た事はなかったな…
歌詞の内容も、今聴くと「え?」と思うくらい大人っぽいですよね。
因みに前回書いたのは「愛は傷つきやすく」ですよん(^^ゞ
良かったらぜひコメント、お待ちしてます!
by ぽぽんた (2017-08-22 23:11)
ろしひーさん、こんばんは! 回答をありがとうございます!
正解です(^^) 大村雅朗さんのファンでおられるんですね。
私は大村さんの名前を認識したのはやはり一連の松田聖子さんの楽曲でしたが、
それまでにも八神純子さんや岸田智史さん等、大ヒットを手がけていたんですよね。
私もその本は、書店で手にとって読み込んでしまいました。
まだ買ってはいないのですが…。
誰かが書いていましたが、大村雅朗さんのアレンジは聴いていると
情景が浮かんでくるんですね。
分解して聴いていると、楽器それぞれに重要なメロディーを持たせていて、
それが適所で存在感を発揮しているのがわかります。
私が最も好きな大村氏アレンジは、実は松田聖子さんの「愛されたいの」なんですよ。
以前、このブログで記事を書いた事がある曲なのですが、
そこで聴かれるストリングスが素晴らしい。 季節感の表現が凄いんですね。
豊島たづみさんは、私はテレビで歌っているところは観た記憶が全くなくて(^^;)
今からでも生歌、聴きたいです。
by ぽぽんた (2017-08-22 23:12)
タックさん、こんばんは! はじめまして、でしたっけ? 回答をありがとうございます(^^)
正解です! タックさんも夏バテしないよう、元気にお過ごし下さいね。
by ぽぽんた (2017-08-22 23:13)
White Autumnさん、こんばんは! 回答をありがとうございます!
歌手名はありませんでしたが、曲名は正解です(^^)
あ、ヒント、わかって頂けましたか!参考になったようで何よりです。
by ぽぽんた (2017-08-22 23:13)
widolさん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)
お手数をおかけしてしまってごめんなさい。 しかし…正解です!
そうなんです。 実は私も最近まで阿木・宇崎コンビの作品とは思っていなくて、
ちょっとびっくりでした。
あの文がヒントとわかって頂けて、何だか嬉しいです(^^)
by ぽぽんた (2017-08-22 23:14)
小がめらさん、こんばんは! お久しぶりです(^^)
正解は記事に書いた(いや、今はまだ「書くつもりの」ですが)通りです。
1979年の楽曲なので、きっとご存知ではと思います(^^)
キーボード、練習されているんですね! 私も「十七の夏」、もう少し
完成度を高めたくて頑張ってます。
「はじめての出来事」、ぜひ演奏を聴かせて下さい! お待ちしてます(^^)/
by ぽぽんた (2017-08-22 23:14)
卓さん、こんばんは! ありがとうございます! 今日で56歳です(^^;)
これが表示される時には3日も過ぎ、すぐにお礼が言えなくて申し訳ありません。
で、正解です! 豊島たづみさんのアルバムもお持ちなんですね。
今回改めて「とまどい…」を聴いていて、きっと他にも良い曲があるに違いない!
と興味を持ちました。
by ぽぽんた (2017-08-22 23:15)
「とまどいトワイライト」豊島たづみさんですね。
「謝肉祭」と同じ作家?
あー、作詞が阿木燿子さん、作曲が宇崎竜童さんで
編曲は萩田光雄さんね。
と思いきや、どちらも編曲は大村雅朗さんでしたか。。
今更ながらこれが個人的には今回いちばんの驚きでした。
まだまだ勉強不足を痛感します(笑)
それでは。
by みやちゃん (2017-08-25 00:01)
みやちゃんさん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)
正解です! そうですね、百恵さんの楽曲は、阿木・宇崎コンビの場合はアレンジが
萩田さんであるものが殆んどですが、「謝肉祭」は大村さんなんですね。
「とまどい…」を萩田さんがアレンジしたらもっと荘厳なイメージに
仕上がっていたかも知れません。 この曲に関しては大村さんで大正解だった気がします。
by ぽぽんた (2017-08-25 22:02)
ぽぽんたさん、こんばんは!
阿木さん、宇崎さん、大村さんの作家陣の歌なんですね。全然わからなくて調べてみました。太田裕美さんの「シングル・ガール」かなとも思ったのですが、「シングル・ガール」の出だしは、すぐに♪シ~ングルガール ルルル~♪だったような・・・
それに、今の季節に日暮れ時に聴くと困る、というのもどういう意味なのかわからず・・・
アルバムの歌かなとも思って調べてみたら、「あさき夢みし」という歌が出てきたのですが、編曲は萩田さんのようです。
ということで、締切ぎりぎりまで考えましたが、今回はギブアップです。
話は記事に出てきた「謝肉祭」のことになりますが、先月、三浦祐太朗さんが百恵さんの歌を歌っている「Im HOME」というアルバムを買いました。その中の「謝肉祭」がとても気に入っています。すごくいいんですよ。百恵さんが歌っていた当時は、あまり印象に残る歌ではなかったんですけどね。(1980年に出した歌は、「さよならの向う側」を除いては、私からするとちょっとパッとしなかったかなと思います。)
百恵さんの方が迫力や情緒はあるのですが、息子さんの方も素直な声でいいです。機会があったらぜひ聴いてみてくださいね。
答えを楽しみにしています。
by ゴロちゃん (2017-08-25 22:30)
ゴロちゃん、こんばんは!
う~ん、残念です。 この曲、ゴロちゃんならきっと知っていたのではないかな。
でも私も、この曲が阿木耀子・宇崎竜童コンビの曲だとは最近まで気づかなかったので、
認識不足でした(^^;)
この曲のタイトルを見れば、あのヒント(らしき?)文もわかってもらえるかな…。
三浦祐太朗さんのアルバムは結構、話題になっていますね。
どうも私は二世と言うだけで毛嫌いしてしまう傾向があるのですが(これ、本当に
良くない癖だと思います)、ゴロちゃんのお薦めならばぜひ聴いてみたいです。
百恵さんの曲をどのように解釈しているのかも興味ありますしね(^^)
1980年の百恵さんの曲は、私は「ロックンロール・ウィドウ」にはかなりびっくりした
記憶があります。 結婚が決まっている人に未亡人を歌わせるなんて、今も凄いと思います(^^ゞ
因みに太田裕美さんの「シングル・ガール」は昔、よく聴きました。
♪シーグルガール…♪ のメロディーはもろ「スーパースター」ですが(^^;)
また記事、張り切って書きますので読んで下さいね!
by ぽぽんた (2017-08-25 22:50)
ぽぽんたさん、おはようございます。
お誕生日でしたか!おめでとうございます*\(^o^)/* (従兄弟と一緒です、年も^_^)
さてさて、今回は間に合いませんでした(;_;)
今週はちょっと余裕がなくてこちらを訪ねていなくて、昨夜クイズに気づきました。
おっしゃっている方もおられましたが、初めは高田みづえさんの『秋冬』と思いました。
ヒントを見たら阿木&宇崎コンビということなので何度も何度も聴き返し、結果私の記憶の中にない曲だと…(笑)
で、「調べよう!間に合うかしら」と調べ始めたのですが、知らぬ間に寝落ちしてました_| ̄|○
どちらにしても自力では解答できませんでした。
渋いところを持ってこられましたね?(*^^*)
タイトルも歌手も記憶にあるけどメロディーが全く浮かんでこないので、動画サイトで聴いてみたところ、イントロはお手上げモードでしたが曲は知ってました!
一緒に♪カク?テル?グ・ラ・ス♪って口ずさんじゃいましたし、1番Bメロ&サビに関しては歌詞もメロディーも完璧に歌えました(笑)
でも、時代背景が全く浮かんでこないので、当時の私はこの曲とは遠く離れたところにいたみたいです。
なので、いつもとは別の理由で解説を楽しみにしています♪
宇崎さんが歌ったら素敵でしょうね。
余談ですが…コメントにもありましたが、太田裕美さんの『シングルガール』は私の大のお気に入り曲です。詞とメロディーはもちろん、編曲に当時鳥肌ものでした。
♪シ?ングルガール♪=『スーパースター』、たしかに?(笑)
私は岩崎宏美さんの『女優』の♪ア
?クトレ?ス♪と重なります( ̄▽ ̄) (『シングルガール』の発売の方が先ですけどね。)
内容がないのに長々と失礼しました。
次はきっと参加します( ´ ▽ ` )ノ
by ぼたもち (2017-08-26 07:02)
“波線”が文字化けして“?”になってしまっているようです。
読みづらくてすみませんm(_ _)m
♪カクーテルーグ・ラ・ス♪、♪アークトレース♪と読んでくださいねσ(^_^;)
by ぼたもち (2017-08-26 07:07)
豊島たづみさんっていましたね。「たづみ」というのがめずらしい名前だったので、憶えています。「とまどいトワイライト」という曲名も聞いたことがありますが、肝心の曲はまったく憶えていませんでした。
遅くなりましたが、ぽぽんたさん、お誕生日おめでとうございます。
ぽぽんたさんにとってよい1年になりますように。
by ゴロちゃん (2017-08-26 14:14)
ぽぽんたさん、こんばんは。
私も今回のクイズはギブアップです。
豊島たづみさんの名前は聞いたことがありますが、曲は全く聴いたことがなく、残念でした。
次回頑張ります。
大村雅朗さんは、私が松田聖子ベストテンを決めるなら必ず入る「真冬の恋人たち」の作曲、編曲をされていますよね。
そのほかにも愛らしい曲をたくさん提供されていますが、今回いろいろ聴いてみたら、「謝肉祭」でも驚きましたがこれまた私の好きな佐野元春さんの「アンジェリーナ」も大村さんの編曲だったとは知りませんでした。
こちらのブログを読むようになって、昔の曲を改めて聴いて、今まではわからなかった曲の良さを再発見したり、知らなかったことを知ったり、勉強になります。
次も楽しみにしています。
by あんみつ (2017-08-26 22:49)
ぼたもちさん、こんにちは! え!誕生日も年齢も同じ従兄弟さんがおられる!?
まさに奇遇ですね(^^)
「とまどいトワイライト」はオリコンで19位までの上昇だったので中ヒット止まりでしたが、
ラジオのベストテン番組ではかなり上位まで行ったんです。 私もそのために知って
いたんですよ。 なのでテレビで歌唱シーンを観た事もありません。
なので、今回も知らない人が多いかな、とは思ったのですが、沢山の回答を戴けて
良かったです(^^)
因みに宇崎竜童さんのセルフカバーバージョンもあります。
「シングル・ガール」はチェンバロのイントロが始まると荘厳な感じがしますね。
私はなぜかサビ前に入る「コーン!」って音が好きで(^^;)
そうそう、「女優」でも同じメロディーが使われていますね。
次回のクイズ、何にしようかな(^^♪
by ぽぽんた (2017-08-27 17:32)
ゴロちゃん、こんにちは! …ありがとうございます! ついにアラ還です(^^ゞ
残念です。 これを機会にぜひ聴いてみて下さい。 当時の歌謡曲の深さが出ていますよ。
また次回もよろしくです!
by ぽぽんた (2017-08-27 17:44)
あんみつさん、こんにちは!
残念です。 良い曲なので、機会があったらぜひ聴いてみて下さいね。
「真冬の恋人たち」(作曲は杉真理さんです)は、アルバム「CANDY」を
発売直後にレコードで買って聴いた時以来、私も大好きな曲です。
何だかこの頃の聖子さんの歌は神がかってますよね。
私が初めて大村さんの名前を知ったのは「みずいろの雨」(八神純子)でしたが、
その翌年に大ヒットした「きみの朝」(岸田智史)のアレンジも素晴らしいです(^^)
これからも色々と書いていきますので(今日はお休みしますが…)
よろしくお願い致します!
by ぽぽんた (2017-08-27 17:49)
ヒデロザの「愛は傷つきやすく」が自分が音楽に目覚める前の作品であったのに対して、この曲が発売された当時('79)はすでにバンド活動がメインになってしまっていたので、「女性のいない野郎バンドで演ってカッコイイもの」を探すのに一生懸命でした。
既に大学生で夜遊び常習犯だったのでタイアップされていたドラマを見る事も無く、「いわゆる歌謡曲」は、たまたま家にいたら見る「ザ・ベストテン」くらいになってましたかね。
なので、恥ずかしながら曲名はおろか、豊島たづみさんのお名前も存じ上げないと言う状況で、当然、クイズへの参加は早々にギブアップしました。それにしても皆さん良くご存じだと感心するばかりです。
このブログに通うようになってからアレンジャーの方を気にするようになりましたが、大村雅朗さんは、世間の評判は知りませんが「必要にして充分な音」で、イメージとしては非常に清浄で透明感のある編曲をされた方なんだなあと感じています。
私自身の根っこは「ソングライター」が「4リズムなら少しアレンジもするよ」レベルなので、むしろ宇崎竜童氏の才能と成功に嫉妬する部分の方が大きいかも知れません。作詞する立場から見ると「氷雨」の方が凄いと感じます。
豊島さんの歌い方は、どことなく日吉ミミさんを想起させるような部分もあって、バンドの事だけで一生懸命だったリアルタイム当時は、仮に誰かに聴かされていても「自分には縁が無い音楽」とスルーしていたと思いますが、今、昭和の音楽として振り返ると、歌謡界の巾の広さと言うか本当にいろいろな可能性を試す事が出来た時代だったのだな、と感慨深いものがあります。
>ぽぽんたさん
「ロックンロール・ウィドウ」ですが、奥さんなり彼女なりがいるのにバンドを演っていれば、一度は必ず「私とバンドのどちらが(以下略)」と言う場面が訪れます。「それじゃ私、未亡人と同じだわwww」と言う心境を歌ったとされるこの曲、実は宇崎さんがデビュー当時矢沢永吉にボロカス(大意としては「DTBWBみたいに大衆に媚びる音楽はラクで良いよな。キャロルは音楽芸術だからキミらとは違ってヒットチャートは関係無いの」みたいな)に言われた恨みを、大成功を収めた今だからこそ、と奥様(阿木耀子さん)が詞に書かれたのではないですかね。当時、スーパースターに「成り上がった」ロックンローラーと言うのはそういませんから。
_
by もっふん (2017-08-31 05:43)