気まぐれヴィーナス / 桜田淳子
大きなイメージチェンジでしたね(^^)
「気まぐれヴィーナス」は桜田淳子さんの19枚のシングルとして1977年5月に発売され、
オリコン最高7位、同100位内に17週ランクインし21.0万枚を売り上げるヒットになりました。
作詞は阿久悠氏、作曲は森田公一氏のスタ誕審査員コンビで、
桜田淳子さんにはそれまで1974年夏の「黄色いリボン」から始まり、
数々の楽曲を提供してきましたが、
森田公一氏はこの「気まぐれヴィーナス」が最後の提供曲となり、
アイドル歌手・桜田淳子にとって転換期だったと言えます。
編曲は、前作「あなたのすべて」から翌年の「追いかけてヨコハマ」まで
5作連続でサウンド作りを行った船山基紀氏です。
前作「あなたのすべて」までは簡単な手振り程度だったのが、
「気まぐれヴィーナス」ではダンスに近い、全身で表現する振りが披露され、
「校則のため」と長めにしていた髪を一気に短くカットした外見の変化と共に
大人っぽさが強調される1曲となったんですね。
よくこの曲はイメージ的にマリリン・モンローを意識していると言われますが、
阿久悠氏としては前年の「夏にご用心」からその路線を意識していたようです。
この曲が発売されたばかりの頃、当時黛敏郎氏が司会をしていた「題名のない音楽会」に
桜田淳子さんがこの曲で登場したのを、私はなぜかよく憶えているんです。
その時の番組のテーマが確かアイドル歌謡云々…で、せっかく桜田淳子さんが登場したのに、
あまり良い例として語られなかったような記憶があります。
詳しく憶えている方、おられましたら補足をお願い致しますm(_ _)m
****************************************
キラキラした音色で8分3連を演奏するキーボードと
両脇から ♪ヴィーナ~ス♪ と女性コーラスが迫ってくる
イントロにまずびっくりですね(^^;)
「気まぐれヴィーナス」は曲調としては8ビートのロックなのですが、
ピアノやパーカッションの使い方が南の島+南米テイストと言った感じ、
さらにイントロや間奏などでストリングス中心となった独特のフレーズが
マリリン・モンローを意識したような曖昧な色っぽさをサウンド化しているように、
私には感じられます。
私は個人的に ♪去年のトマトは青くて…♪ に続いて聞こえてくるピアノが大好きで、
何ておしゃれな演奏なのだろう…といつも聴き入ってしまうんです。
アレンジが船山氏なので羽田健太郎氏の演奏と思いますが、
ジャズなどにも精通していないととても思いつかないようなフレーズとアドリブで、
妙な表現ですが「プロ」を感じてしまいます(^^)
歌メロにもオケメロにもシンコペーションがこれでもかと多用されていますね(^^)
特に間奏から歌に入る部分では、きちんとビートを感じてないと
2コーラス目に入る時、コケます(>_<)
****************************************
「気まぐれヴィーナス」は2ハーフ構成で、各コーラスは次のように分けられます:
Aメロ: ♪去年のトマトは…今年は赤いでしょう♪
Bメロ: ♪味もきっと…プピルピププピル ア…♪
Cメロ: ♪私きっといいます 指をはじきながら♪
Dメロ: ♪気まぐれヴィーナスが…おまかせなの♪
キーは Gメジャーで、転調などはありません。
お定まりの山口百恵さんとの比較ですが(^^;)
私は常にキーを意識してしまう癖があるのですが、
山口百恵さんのシングル楽曲ではわりと同じようなキー、
それも♭系(調号に♭が使われる)が多いのに対し、
桜田淳子さんのシングル楽曲はキーがバラバラで、
同じキーの曲が続く事がほとんど無いんですね
(例外は「ゆれてる私」→「泣かないわ」のみ)。
歌唱に関して声域やテクニカルな面では明らかに山口百恵さんが勝っていると思いますが、
何を歌っても独特の憂いが出てしまう山口百恵さん(それが魅力ですが)に対し、
様々な曲調に対応し明るさあふれる声・憂いを表出した声、ちょっと色っぽい声など
柔軟に使い分けをする桜田淳子さんの歌唱に素晴らしい才能を感じます。
「気まぐれヴィーナス」でも声を張り上げる所と抑える所の使い分け、
♪気まぐれヴィーナスが 素肌を熱くしってン♪ とお色気をにじませる所…
と発声を使い分け、表情豊かなヴォーカルが楽しめます(^^)
コード進行は、特に変則的な箇所はありませんが、
キーが Gメジャーにおいてのドミナントである D7 が Am7/D に置き換えられている箇所が多く、
それによりありきたりな Vsus4→V7 の進行を避け、
洋楽っぽい響きとなっています。
****************************************
「気まぐれヴィーナス」で使われている楽器とその定位は:
左: ストリングス(バイオリン) 女性コーラス
中央: ドラムス エレキ・ギター(主メロ) ベース ブラス
ティンバレス シンセサイザー
右: 女性コーラス エレキ・ギター(コードカッティング) コンガ
ストリングス(ビオラ、チェロ)
左右: ピアノ
全体としてはリズムを強調し、ストリングスやブラス、女性コーラスなど
ハーモニーを作り出す音についてはパート数の多さのわりに
厚くなりすぎないような配慮が感じられます。
夏向けの曲でハーモニーが厚いと暑苦しいからかな(^^;)
歌入りでは ♪プピルピププピル ア~…♪ と明らかにマリリン・モンローの
「お熱いのがお好き」から拝借したようなフレーズが聴かれます。
その「ア~…」にだけ長めのリバーブが掛けられ左右に広がるように聞こえますが、
これは「ア~…」だけを別のトラックに録音し、ミックスダウンの時に合わせたものでしょう。
イントロや間奏、コーダでメロディーを演奏するディストーションギターは、
1オクターブ差で2本重ねて存在感を増しています。
ブラスがとても控えめに、ハーモニーの補強のように入っています。
もしリミックスするなら、ブラスとピアノを前面に押し出し
ストリングスと女声コーラスを抑えめにすると、
ダンスナンバーっぽいサウンドになりそうですね(^^)
****************************************
「気まぐれヴィーナス」の頃の桜田淳子さんは、
高校を卒業して高3まで続いた「○○トリオ」を解消した事もあり、
一気に大人っぽい路線を目指していたように思えます。
当時の映像を観ても、19歳にはとても見えないようなパフォーマンスや表情であり、
後に名俳優・長谷川一夫さんに認められた大女優の才能を、
私も素人なりに感じる事ができます。
以前、このブログで「声変わり以降、歌に魅力がなくなった」と
言ったような事を書いてしまいましたが、
当時の楽曲を少しずつ聴き直していて、それが誤りだった事に
遅まきながら気づき始めてます。
特に「しあわせ芝居」以降、AORやシャンソン、ブギウギなど
様々なジャンルにトライし、先述したような
ヴォーカルの柔軟さが発揮されていったんですね。
先月(平成25年5月)、サンミュージックの相澤会長の通夜に
久しぶりにその姿を現した事が過去の実績の再評価のきっかけになれば、
と秘かに願ってます。
「気まぐれヴィーナス」
作詞 : 阿久悠
作曲 : 森田公一
編曲 : 船山基紀
レコード会社 : ビクター
初発売 : 1977年5月15日
「気まぐれヴィーナス」は桜田淳子さんの19枚のシングルとして1977年5月に発売され、
オリコン最高7位、同100位内に17週ランクインし21.0万枚を売り上げるヒットになりました。
作詞は阿久悠氏、作曲は森田公一氏のスタ誕審査員コンビで、
桜田淳子さんにはそれまで1974年夏の「黄色いリボン」から始まり、
数々の楽曲を提供してきましたが、
森田公一氏はこの「気まぐれヴィーナス」が最後の提供曲となり、
アイドル歌手・桜田淳子にとって転換期だったと言えます。
編曲は、前作「あなたのすべて」から翌年の「追いかけてヨコハマ」まで
5作連続でサウンド作りを行った船山基紀氏です。
前作「あなたのすべて」までは簡単な手振り程度だったのが、
「気まぐれヴィーナス」ではダンスに近い、全身で表現する振りが披露され、
「校則のため」と長めにしていた髪を一気に短くカットした外見の変化と共に
大人っぽさが強調される1曲となったんですね。
よくこの曲はイメージ的にマリリン・モンローを意識していると言われますが、
阿久悠氏としては前年の「夏にご用心」からその路線を意識していたようです。
この曲が発売されたばかりの頃、当時黛敏郎氏が司会をしていた「題名のない音楽会」に
桜田淳子さんがこの曲で登場したのを、私はなぜかよく憶えているんです。
その時の番組のテーマが確かアイドル歌謡云々…で、せっかく桜田淳子さんが登場したのに、
あまり良い例として語られなかったような記憶があります。
詳しく憶えている方、おられましたら補足をお願い致しますm(_ _)m
****************************************
キラキラした音色で8分3連を演奏するキーボードと
両脇から ♪ヴィーナ~ス♪ と女性コーラスが迫ってくる
イントロにまずびっくりですね(^^;)
「気まぐれヴィーナス」は曲調としては8ビートのロックなのですが、
ピアノやパーカッションの使い方が南の島+南米テイストと言った感じ、
さらにイントロや間奏などでストリングス中心となった独特のフレーズが
マリリン・モンローを意識したような曖昧な色っぽさをサウンド化しているように、
私には感じられます。
私は個人的に ♪去年のトマトは青くて…♪ に続いて聞こえてくるピアノが大好きで、
何ておしゃれな演奏なのだろう…といつも聴き入ってしまうんです。
アレンジが船山氏なので羽田健太郎氏の演奏と思いますが、
ジャズなどにも精通していないととても思いつかないようなフレーズとアドリブで、
妙な表現ですが「プロ」を感じてしまいます(^^)
歌メロにもオケメロにもシンコペーションがこれでもかと多用されていますね(^^)
特に間奏から歌に入る部分では、きちんとビートを感じてないと
2コーラス目に入る時、コケます(>_<)
****************************************
「気まぐれヴィーナス」は2ハーフ構成で、各コーラスは次のように分けられます:
Aメロ: ♪去年のトマトは…今年は赤いでしょう♪
Bメロ: ♪味もきっと…プピルピププピル ア…♪
Cメロ: ♪私きっといいます 指をはじきながら♪
Dメロ: ♪気まぐれヴィーナスが…おまかせなの♪
キーは Gメジャーで、転調などはありません。
お定まりの山口百恵さんとの比較ですが(^^;)
私は常にキーを意識してしまう癖があるのですが、
山口百恵さんのシングル楽曲ではわりと同じようなキー、
それも♭系(調号に♭が使われる)が多いのに対し、
桜田淳子さんのシングル楽曲はキーがバラバラで、
同じキーの曲が続く事がほとんど無いんですね
(例外は「ゆれてる私」→「泣かないわ」のみ)。
歌唱に関して声域やテクニカルな面では明らかに山口百恵さんが勝っていると思いますが、
何を歌っても独特の憂いが出てしまう山口百恵さん(それが魅力ですが)に対し、
様々な曲調に対応し明るさあふれる声・憂いを表出した声、ちょっと色っぽい声など
柔軟に使い分けをする桜田淳子さんの歌唱に素晴らしい才能を感じます。
「気まぐれヴィーナス」でも声を張り上げる所と抑える所の使い分け、
♪気まぐれヴィーナスが 素肌を熱くしってン♪ とお色気をにじませる所…
と発声を使い分け、表情豊かなヴォーカルが楽しめます(^^)
コード進行は、特に変則的な箇所はありませんが、
キーが Gメジャーにおいてのドミナントである D7 が Am7/D に置き換えられている箇所が多く、
それによりありきたりな Vsus4→V7 の進行を避け、
洋楽っぽい響きとなっています。
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「気まぐれヴィーナス」で使われている楽器とその定位は:
左: ストリングス(バイオリン) 女性コーラス
中央: ドラムス エレキ・ギター(主メロ) ベース ブラス
ティンバレス シンセサイザー
右: 女性コーラス エレキ・ギター(コードカッティング) コンガ
ストリングス(ビオラ、チェロ)
左右: ピアノ
全体としてはリズムを強調し、ストリングスやブラス、女性コーラスなど
ハーモニーを作り出す音についてはパート数の多さのわりに
厚くなりすぎないような配慮が感じられます。
夏向けの曲でハーモニーが厚いと暑苦しいからかな(^^;)
歌入りでは ♪プピルピププピル ア~…♪ と明らかにマリリン・モンローの
「お熱いのがお好き」から拝借したようなフレーズが聴かれます。
その「ア~…」にだけ長めのリバーブが掛けられ左右に広がるように聞こえますが、
これは「ア~…」だけを別のトラックに録音し、ミックスダウンの時に合わせたものでしょう。
イントロや間奏、コーダでメロディーを演奏するディストーションギターは、
1オクターブ差で2本重ねて存在感を増しています。
ブラスがとても控えめに、ハーモニーの補強のように入っています。
もしリミックスするなら、ブラスとピアノを前面に押し出し
ストリングスと女声コーラスを抑えめにすると、
ダンスナンバーっぽいサウンドになりそうですね(^^)
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「気まぐれヴィーナス」の頃の桜田淳子さんは、
高校を卒業して高3まで続いた「○○トリオ」を解消した事もあり、
一気に大人っぽい路線を目指していたように思えます。
当時の映像を観ても、19歳にはとても見えないようなパフォーマンスや表情であり、
後に名俳優・長谷川一夫さんに認められた大女優の才能を、
私も素人なりに感じる事ができます。
以前、このブログで「声変わり以降、歌に魅力がなくなった」と
言ったような事を書いてしまいましたが、
当時の楽曲を少しずつ聴き直していて、それが誤りだった事に
遅まきながら気づき始めてます。
特に「しあわせ芝居」以降、AORやシャンソン、ブギウギなど
様々なジャンルにトライし、先述したような
ヴォーカルの柔軟さが発揮されていったんですね。
先月(平成25年5月)、サンミュージックの相澤会長の通夜に
久しぶりにその姿を現した事が過去の実績の再評価のきっかけになれば、
と秘かに願ってます。
「気まぐれヴィーナス」
作詞 : 阿久悠
作曲 : 森田公一
編曲 : 船山基紀
レコード会社 : ビクター
初発売 : 1977年5月15日
こんばんは。
桜田淳子さんの曲なので、、コメントさせてください。
ぽぽんたさんの音楽的解説素晴らしいですが、素人には、よくわからなくて、、、
「きまぐれヴィーナス」は、当時、驚きました。髪をバッサリしたのが、、、セミロングで、成功していたのに、なぜという感じでした。記事に書いてあるように、国本は、おさげが基本だったようです。淳子さんは、当時、ショートにしたかったと言っていましたが、、、、夏の曲にも合わせたような気もしています。
淳子さんほど、アイドルで髪型を変える人は、いないと思います。
中々アイドルは、売れている時のイメージを大事にして、あまり変えたがらないと思います。淳子さんは、素がいいので、、、どんな髪型でもばっちりです。(笑)ですので、いろいろ、髪型を変えられるのです。
本題の「きまぐれヴィーナス」ですが、夏の勝負曲で、詩の「去年のトマトは青くて固かったわ」の部分がよく取り上げられますが、、個人的には、桜田淳子さんの夏の曲の中では、、、、、
「十七の夏」「夏にご用心」が素晴らしすぎて、、、、、
記事にも書かれていますが、、、このあと転換期ということですが、、、
今、考えると19才で、転換期というのは、早すぎる感じがします。
セミロングのままで、このあとの「もう戻れない」「しあわせ芝居」でなくアイドル路線を貫いていたら、どうだったでしょうか、、、
今回の登場により、いい意味で、評価されることを同じく、期待しております。
桜田淳子さんのような正当派アイドルで、歌手で女優はいませんから、、、
by sjghd (2013-06-16 22:38)
ぽぽんたさん、こんばんは。
淳子さんのこの曲を含め「ゆれてる私」「泣かないわ」などテンポが早く・軽快な曲が好きです。
大人になるにしたがって曲調が大人しくなっていったのはぽぽんたさんの記述(今回や以前のものをなど)からわかりますが、この曲あたりまでの“弾けたた感
じ”がイイんです。
制作側や本人の希望へ変化を付けてゆく過程は結構難しいものがあると思います。
彼女の場合はかなりスムーズに行った方かと思います。(その後は宗教がらみで難しくなりましたが)
先日の報道された淳子さんのTV映像の時に、恩師に「来ましたよ」とやさしく声をかけられていた音声に「本人だ!」と即座に感じました。
歌が上手い・下手は歌手である以上、評価対象にはなりまが、ある程度の期間に存在感のある方はそれなりのオーラがあったという事で、芸事の世界に必要とされた運命の持ち主では?
リリースしたどの曲もそれほどヒットせず、知っている人はいても万人に知られる事なく消えてゆくアイドルは大勢います。
事務所もそれなりにプッシュしても「時代に会わなかった」というような理由付けでフェードアウトです。
アイドル以外でも同様に消えていったアーティストにイイ曲も多いのですが。
当方のオススメはマナ(manna)さんの「東京通信」です。
by nuko222 (2013-06-17 01:47)
こんばんはー\(^▽^)/!
お久しぶりです。sjghdさん同様桜田淳子さんで喰い付きました(^∇^)ノ
「気まヴィ」はそろそろ来ても・・とは思っておりました。
髪を切ったのは僕も当時ショックを覚えたものですが、ファンの中には同じ髪型にした人(男)もおられるようです(;゚Д゚)!
最初に着ていた黒と金のストライプの衣装は淳子さんがデザインしたとか。でもスカートの丈が短すぎてお母さんから抗議の電話があって短い間しか着ていなかったようです。
淳子さんは、というかスタッフは20歳にこだわり、試行錯誤していたというような事を聞きますが、ぽぽんたさんの記事を読んでいると、むしろいろいろ挑戦したかったのでは?と思いました。
エンターティナーを目指していたようですから。極みは「ミスティー」ですか?^^
まあ、途中から舞台・女優にシフトしていきましたけど。
17年ぶりの桜田淳子さん登場とその声は全国のファンの心をかなり揺さぶったと思います。
僕は、同じ時代に生きてきて、今も同じ時代にいるんだな。過去の人じゃない。ということを強く認識いたしました。
桜田淳子さんのファンにはKINGと呼ばれる人がいらっしゃいます。
その人は桜田淳子さんが出演した全ての番組をご存知ですので、きっと、
「題名のない音楽会」の件もご存知と思われます。
なんか話が逸れちゃったみたいでスミマセン。
by 桜えび (2013-06-17 23:03)
sjghdさん、こんばんは!
私は実は、桜田淳子さんはショートヘアの方が好きでした。 デビューして1年余りは
横分けショートで、「黄色いリボン」あたりから徐々に変わっていきましたが、また元に戻して
くれないかな~、なんて思っていました(^^;)
今は何歳になっても子供っぽく見られたい女性が多いようですが(^^;)、70年代だと
19歳ではもう大人と言う感じでしたし、学生でなくなったと言う事でイメージチェンジを図るには
決して早くはないのでは、と私は思います。 ファンにしてみるといつまでも変わらずに
いて欲しいと思うものですが、大衆からすると、変わらないと飽きてしまうものなんですね。
特に桜田淳子さんは「気まぐれヴィーナス」で本格的なエンターテインナー志向である事を
体現したわけで、私は良い企画であったと思っています(^^)
私も、桜田淳子さんほどの正統派はいないと思います。 それだけに、あのような形で
フェイドアウトしてしまったのは残念です。 復活があると良いのですが…。
by ぽぽんた (2013-06-18 00:10)
nuko222さん、こんばんは!
私も「元気な」淳子さんが好きだったのですが、アイドルっぽい弾け方をしたのは
この曲が最後だったかも知れないな、と思っています。 その後はダンスなどにも
凝ったものが採り入れられて、歌手と言うよりもダンスもこなせるエンターテインナーに
なっていった機がするんです。
仰るように、桜田淳子さんは芸能界に必要な逸材だったと思います。 特に女優としては、
独特の存在感を発揮した作品がいくつかあり、勿体ないな、と今も思います。
良かったら、前記事でまいんみんさんから頂いたコメントへの解答をお願い致しますm(_ _)m
by ぽぽんた (2013-06-18 00:36)
桜えびさん、こんばんは! お久しぶりです(^^)
あの髪型なら男性も全く違和感が無さそうですね(^^) スカートの丈のエピソードは
その当時ならでは、と言った感じですね。 桜田淳子さんの品行方正さはご両親譲りなのでしょうか。
「気まぐれヴィーナス」でのイメージチェンジは、きっと桜田淳子さん自身が先導したのでは、
と思っています。 実に生き生きとしたパフォーマンスでしたし(^^)
桜田淳子さんには、今も強力なファンが沢山いるんだな、と思います。 それほどに
魅力があるって事ですよね。 ご本人がそれをどう思っているのか…。
それにしてもKINGと呼ばれる人がいるとは! すべての番組を知っているなんて、
そんな事が可能なのでしょうか?? 本当なら凄いですね。 ぜひ「題名のない音楽会」
についてもお訊きしたいものです。
by ぽぽんた (2013-06-18 00:43)
ぽぽんたさん、まいんみんさん、そして皆様こんばんは。
この曲の部分で前記事のことに触れるのに抵抗があるので、前記事で返答致します。
by nuko222 (2013-06-18 02:26)
ぽぽんたさん、
はじめまして。
桜えびさんよりご紹介頂いた、KAZUと申します。
最近は、皆さんにはKINGのKAZUと呼ばれています。
私は淳子さんのご出演番組は殆ど拝見致しております。
しかし、残念ながら昭和52年7月3日放映の【題名のない音楽会】は、当時生徒会の役員であった私は、日曜日であるにも拘らず学校の為に拝見することが出来ませんでした。
折角のお問い合わせにお応えできずに、誠に申し訳ありません。
反対に番組の内容をお聞かせ頂きました事、深く感謝申し上げます。
貴重な淳子さんのお話しを誠に有難うございます。
淳子さんは1年前から、髪を切りたくて仕方なかったのに、それを果たせたことは、とても嬉しかったです。
日劇のワンマンショーでも、「私、早く髪を切りたいんです!」と仰っていましたので、昭和52年5月9日に髪を切られ、目白の椿山荘でのお披露目記者会見は忘れられない、喜びを共に出来る素敵な瞬間でした。
それは、【窓】の時も同様でした。
昭和52年の高校ご卒業により、淳子さんは本当にやりたかったことに、前向きに進まれることになります。
それが翌昭和53年に花開き、昭和55年の百恵さんの引退を機に固い決意として実を結びます。
また、淳子さんのお話の機会に、お邪魔させて頂きます。
有難うございました。
by KAZU (2013-06-18 03:10)
ご無沙汰です(^.^)
最初に聴いた時には感じなかったのですが、今聴き直してみると、何故か天地真理さんのメジャーの曲に雰囲気が似ているのに気付きました。(作曲者が同じなので当然?)
女優よりに進路変更して成功したと思ったら、統一教会の合同結婚式で結婚されて、突然の芸能活動の休止・・・。昌子ちゃんや百恵ちゃんのように引退のセレモニーも一切せず、本当に急な事でしたので、とても驚きました。
少しふっくらされたようですが、相澤氏の葬儀では、やはり一種のオーラを放たれていたような・・・。
どちらにしても、今の芸能界にはもう存在しない、本当のアイドルであったと思っています。
それにしても、本当に懐かしいですね・・・。
by 卓 (2013-06-18 12:39)
KAZUさん、初めまして! コメントをありがとうございます(^^)
昨夜桜えびさんからそのお名前を伺った方からコメントを頂戴し、驚いています。
まさにようこそここへ、と言った感じです。
当時生徒会の役員だったとの事で、高校生だったのでしょうか? 私は高校に入ったばかり
でしたので、KAZUさんは恐らく上級生だった事と思います。
「題名のない音楽会」のオンエア日を教えて下さり、とても新鮮な気持ちがしています。
当時は日曜の午前の放送だったような気がしますが…違ったかな? 私の記憶では、
階段のセットで上から歌いながら颯爽と降りてくる演出だったと思います。
テレ朝に映像が残っているといいですね。
私は1980年(昭和55年)5月21日(水)、中野サンプラザで催された「小田急フェスティバル」の
第1部であった「桜田淳子ショー」を観に行ったのが、桜田淳子さんのライブを観た唯一の経験です。
前から5列目でほぼ中央と言う絶好のシートに恵まれ、1時間ほどのショーを楽しみました。
その間、何度か目が合ったりしたんですよ(淳子さんは近視なので、実際にはどうなのかは
わかりませんが(^^;))。
今後も桜田淳子さんの楽曲は私が知る限り、機会をみて記事にしたいと思っていますので、
これからもぜひよろしくお願い致します。
by ぽぽんた (2013-06-18 23:54)
卓さん、こんばんは! お久しぶりです(^^)
頭の中で天地真理さんに「気まぐれヴィーナス」を歌ってもらったら、なるほど!と思いました(^^)
しかし全盛期の天地真理さんだと、「気まぐれ…」のような歌詞は絶対に歌わせてもらえませんでしたね(^^;)
私もあのような形で表舞台から消えてしまったのは今も残念です。 しかしアイドル時代から
実に生真面目で潔癖だったそうなので、そうなるべくしてなったのかな、と今では思います。
しかし私も相澤会長の通夜での桜田淳子さんを見て、ちょっと太っただけで昔と全然
変わっていないな、と思いちょっと安心しました。
私は、桜田淳子さんの復帰は意外と可能性があるのでは、と思っています(期待してます)。
桜田淳子さんは、我々の世代が認める「アイドル」の象徴のようなタレントですよね(^^)
by ぽぽんた (2013-06-19 00:47)
ぽぽんたさん、
こんばんは。
【題名のない音楽会】の更なる書き込みを頂き有難うございます。
フルオーケストラでの歌唱は、最初で最後の経験ですので、大変貴重な映像です。
きっと局には残されていると思いますので、何とか放映頂きたいものです。
日曜日の午前中の放送でした。
当時、私は高校2年生ですので、1級だけ年上のようです。
なんと生徒会長でした。
昭和55年5月20日~5月22日に中野サンプラザで開催された、淳子さんのショーですね。
私は残念ながら行くことが出来ませんでした。
昭和55年は、百恵さんの引退がありましたので、私は5月の博品館劇場での【私小説】と、1月の日比谷公会堂での【民音コンサート~旅情】、10月の新宿コマ劇場での【アニーよ銃を取れ】、4月の東條会館での【ファンの集い】でしか、淳子さんとお会いできませんでした。
今後とも、宜しくお願い致します。
過去の淳子さんのリストも、必ず拝読致します。
by KAZU (2013-06-19 20:03)
KAZUさん、こんばんは!
本当ですね。 今はテレ朝もBSもCSもありますから、過去の映像の放送は色々な権利が絡むので
かなり大変だそうですが、それをぜひクリアしてもらってその映像の放映をお願いしたいところですね。
桜田淳子さんの活動について、KAZUさんが本当によくご存知で驚いています。
私が前回触れたショーは小田急の職員と家族、また関係者を対象に開催されたもので、
たまたま私の父が小田急電鉄と仕事上のお付き合いがあったために観る事ができました。
今思うとバンドは勿論生バンドでしたし、桜田淳子さんのコンディションもとても良くて
「テレビで観るよりもずっといい!!」と思ったものです。 今でも後悔しているのは、
当時は比較的撮影について寛容だったのに、私はカメラを持って行かず撮影しなかった事です。
また、そのショーは桜田淳子さんの後に三波春夫さんのショーがあったりもしたのですが、
私は時間がなくそれまでは観る事はできませんでした。
ご存知と思いますが、私はこのブログに桜田淳子さんの楽曲をいくつか採り上げてきました。
ぜひ読んで頂きたいのですが、中には偏見で辛辣に書いてしまった部分もあると思います。
どうかそういう記述があっても、お気を悪くなさらないで下さいね。
こちらこそ、これからもよろしくお願い致します。
by ぽぽんた (2013-06-20 00:19)
ぽぽんたさん、
有難うございます。
ぽぽんたさんは、特に淳子さんのファンと言うことではないと思いますが、ファンではない方のご意見やご感想を聞くことが、ファンとしての使命であると思っております。
ですので、気を悪くすることなど、決してありませんのでご安心下さい。
早々のお返事に感謝致します。
by KAZU (2013-06-20 01:56)
KAZUさん、こんばんは!
私は個人的には、桜田淳子さんに特別な関心があるファンと言うのではないのですが、
スタ誕のデビューコーナーからずっと見ていて、レコードも何枚も買っていた、そんなファンです。
同時に他の歌手(洋楽を含め)の音楽も浴びるように聴いていましたので、その中での
桜田淳子さんの良さや魅力はそれなりには理解しているつもりです。
このブログを読んで下さっている方は、そんな音楽ファンが多いのでは、と思います。
今後もぜひ、記事を気に入って下さった時にはコメントを下さると嬉しいです。
by ぽぽんた (2013-06-20 23:42)
ちはっ!(^^)
一週間のご無沙汰でございます。
今週は、巷の淳子ブログの怱々たるお名前の数々がコメント欄を彩り、実に華やかですねー。 ・・・・おやっ?(キョロキョロ)《f^_^;さん》が見当たらない。 {f^_^;←誰だか判るかな~。 }(^^)
しかし、ずいぶん久々の卓さんのコメントに、思わずウルウル。(涙) 卓さん、ご無沙汰してます。お元気そうで何よりです。(^O^)/
先々週、この曲突然聴きたくなり、シングル盤引っ張り出したんですが、聴き終わり、袋に戻そうとした時、不覚にもビニール内側に食用油を付けてしまい、せっかく綺麗な状態で保存し続けて来たジャケットを汚してしまいました。(>_<)
何だか、凄く凹み、残念野郎です。(-.-) (ガクッ。)
その後、YouTubeで懐かしい『TVジョッキー日曜大行進』でこれを歌う動画を見付け、クドいほど再生しました。(^^)
(いやぁ~、実にイイ!)
最初に観聴きしたのは、当時、水曜日か木曜日の夜7時に在った、やすし・きよし のバラエティー番組でした。
ゲストのショートカットの女性歌手が、最初、桜田淳子だとは気付かなくて、判った時は、そりゃ~大変驚きましたよ。桜えびさんが書かれた、ゴールド&黒のミニが衣装で、初めて聴く「気まぐれヴィーナス」と、その振りに釘付けでした。(^^;
そして、その晩突如具合が悪くなり、一週間ほどの入院を余儀なくされたのですが、病室で、たった一度聴いただけのこの曲が、頭の中をグルグルしてたのを思い出します。(笑)
なので、今でもこの曲聴くと、その病室のベッドから見た光景が頭を過ぎる訳です。壁や、赤や緑の常夜灯等など・・・。
今、この曲のオリカラ聴き乍らコメント打ってるんですが、(リピート機能フル稼動で)♪フ~、ウ~、ハァ~♪のコーラスが実に多くを占めますね、改めて実感します。そして、弾む様なピアノは、凄く良いアクセントに思えますね。
愉しくなります。
当時からこの曲は、間奏が特に好きでした!
同時期の「暑中お見舞い申し上げます」間奏と双璧な存在です。(^^)
さらに、収録アルバム「LOVE淳子が禁断の木の実を食べた」冒頭「カーニバル」も、夏には欠かせない楽曲で、大好きです。
ところで、「気まぐれヴィーナス=松田聖子」の形式で、「夏にご用心=石川秀美」が発覚しました。
by 青大将 (2013-06-22 19:23)
慌てて送信したので、続けます。(^^;
石川秀美・82年のファーストライブ盤「さ・わ・や・かコンサート」のライナーに依ると、《秀樹の妹》のオーディション用に手作りで吹き込んだテープが「夏にご用心」だったとか。
このライブ盤は、A面truck4が【青春グラフィティ~】と題された、淳子・百恵の交互メドレーで、『a・はじめての出来事、b・青い果実、c・十七の夏、d・ちっぽけな感傷、e・きまぐれヴィーナス、f・ささやかな欲望、g・ねえ!気がついてよ、h・夏ひらく青春、i・夏にご用心』と充実してて、憧れの対象二人の楽曲を、ハツラツと声を張って歌っております。 (未だ不安定な歌唱だけど(^^;)
ただ、「気まぐれヴィーナス」が、「きまぐれヴィーナス」と、平仮名表記なのが気になります。(^^;
オーディションに於ける聖子図式は、石川秀美にも受け継がれ、桜田淳子は、後輩達にも好影響を及ぼしてた!といったところでしょうか。(^^)
さて、明日の更新も気になりますが、今回はこの辺で。(^∀^)ノ
最後に、たった一度だけ観た淳子生ステージでの「気まぐれヴィーナス」も、最高でした!
by 青大将 (2013-06-22 20:03)
ぽぽんたさん、
こんばんは。
青大将さん、
淳子さんが【テレビジョッキー日曜大行進】で【気まぐれヴィーナス】を歌われたのは、昭和52年6月19日だけです。
その時は、百恵さんとご一緒でした。
はじめて【気まぐれヴィーナス】ご覧になられた番組は、昭和52年5月18日TBS放送の番組だと思われます。
番組名は調査致します。
宜しければ、ご覧になられた淳子さんのステージ名をお知らせ下さい。
by KAZU (2013-06-22 23:09)
KAZUさん、こんばんは。
コメント有り難うございます。
読ませて頂くうちに、鳥肌が立ちました。
仰っしゃる通り、「気まぐれヴィーナス」を最初に目の当たりにした、やすきよ司会の番組は、昭和52年5月18日放送のモノで、100%間違いないと思います。
そして、その番組は、やはりTBSでした。
その通りです。
先のコメントで、その番組の日の夜中に、具合を悪くして入院したと書きましたが、それが、翌日の夕方、つまり5月19日だった事を、今でもハッキリ覚えてるんです。 番組冒頭で、やすきよの真ん中に淳子を立たせ、トークを展開した後、歌に入った映像を記憶してます。
あの衣装の色使いに何となく違和感が有り、髪型含め、今度の曲で大胆なイメチェンを図った事を、テレビを通して突如、知らされた感じでした。
「題名のない音楽会」については、紙ジャケ復刻の『LOVE淳子が禁断の木の実を食べた』ライナーに、本人が愉しい思い出かの様に触れてるぐらいだから、観応えのある回だったんでしょうね。 司会者が曲(「気まぐれヴィーナス」)を気に入って呉れた上で出演の要請が有った事を踏まえると、本人もかなり嬉しかったのでは?と、察します。
最後に、観たステージですが、俺は鹿児島の出身で、あの昭和52年という年は、西郷隆盛の没年から丁度、百周年に当たって居て、そこで、地元のテレビ局が『大西郷博』というイベントを、夏の間開催し、桜田淳子が、閉幕近くに催される野外ステージの目玉に呼ばれたんです。
観たのは、この野外ステージなんです。
翌日に新曲「もう戻れない」の発売を控えた9月4日(日曜日)、13:00開演のステージでした。 (前日の土曜日には、新沼謙治がこのステージに立ちました。)
とにかく、夏の約3ヶ月の間、テレビ・ラジオは、この2大スターがやって来る事を、頻繁に宣伝してましたよ。 『大西郷博』会場は、企画したテレビ局の所有敷地内いっぱいに設置され、ゆかりのものを展示・紹介する西郷館、ミニ遊園地、野外ステージ等の配置で構成されてました。
この会場は、幸運にも家から自転車を15分ほど漕げば行き着ける近距離に在り、9月4日の早朝、会場入口に設けられた入場券売り場に姉と並びましたが、ウチらの前の御年輩の夫婦でチケットが完売してしまったんです。 しかし、親切なそのご夫妻は、一枚、我々に譲って呉れてました。 (続く)
by 青大将 (2013-06-23 02:01)
(続き)
しかし、兄弟(ウチの場合は姉弟)で権力を持つのは、いつもいちばん最初に生を受けた者で、我が家も例外では無く、淳子ファンの俺を差し置き、この郷 ひろみファンの強欲姉貴が、ステージテント内の設置椅子に鎮座する結果に。
もう、暗黙の了解ですわ。(-.-)
俺は、テント後ろで大勢の立ち見客の中に居て、大人達の背後でピョンピョン跳ね乍ら、生淳子の姿を観てた訳ですよ。 (THE努力!)
この日、早朝は未だ曇りでしたが、次第に雷を伴う大雨に見舞われ、それは篠突く程にエスカレート。 そして入場券には雨天中止の文字。
諦めも過ぎる中、空は信じられない展開を見せました。
昼近くに小康状態になり、次第に青空が拡がり太陽が射したのです。
大雨の時に観たスタ誕ゲストの「もう戻れない」を歌う淳子を見て、ホントに後でこの近くにこの人が来るんだろうか?と不思議に感じたのを憶えてますが、天は味方した訳ですね。
ステージ両脇の大型スピーカーからは、「気まぐれヴィーナス」と、サンミュージック一押し新人・香坂みゆきデビュー曲「愛の芽ばえ」が大音量で交互に流され、ステージは30分遅れの13:30開演でした。
さっきテレビで観た衣装とは大違いの、ビロード製の綺麗なネイビーブルーのミニに身を包み、「あなたのすべて」で颯爽と登場し、物凄いオーラを放出してました。「気まぐれヴィーナス」は勿論、「ひとり歩き」「ねえ!気がついてよ」等ヒット曲目白押し。
途中、後ろ側では、テントを支える骨組みの鉄パイプによじ登り、警備員の忠告にも耳を貸さない悪ガキ中坊達が居て、ステージ上でそれを見て気を揉んで居た彼女は、演奏を止めさせ、マイクを通し、その連中に優しく諭すと、素直にサッと淳子に従うといった一幕も見られました。
1時間半ぐらいのライブだったでしょうか、「あなたのすべて」で幕を閉じました。
しかし!それで終わらなかった。
終演後、ステージ西側の芝生に私服で登場し、カメラ小僧達にポーズをサービスし、被写体を自主的に買って出てました。真っ白な肩紐ワンピースに同色の帽子姿。
今思うと、これは「気まぐれヴィーナス」ジャケ写の格好。時間に焦る様子のマネージャーらしき人に背中を抱かれて去る際にも、ファンの方を名残り惜しそうに振り返り、手を伸ばすその姿に、もう好感度200%ですよ。 間近で見ると、ホントに顔の小さな人でしたね。
by 青大将 (2013-06-23 02:01)
ぽぽんたさん、
こんばんは。
失礼致します。
青大将さん、
番組名はまたいつの日か、ぽぽんたさんの、こちらのブログにてご案内できると思います。
ご覧になられた、淳子さんのショーの詳細を有難うございます。
同時期、8月28日に豊島園の野外ステージでのことを思わせて頂くことができました。
違うところは、淳子さんが余裕のある、大らかなお気持ちで、時間の許す限り皆さんと接しておられたことです。
しかし、淳子さんにそのお気持ちがあっても、事務所がサンミュージックでなければ、有り得ないことです。
詳細にお書き頂きました事、心から感謝申し上げます。
誠に有難うございました。
by KAZU (2013-06-23 03:08)
ぽぽんたさん、こんにちは。
必ず書き込むと信じていた青い大将さん、あ、イヤ、青大将さんの書き込みに釣られてやってきました。
青大将さん、淳子さんのショーの繊細な書き込みありがとうございます。
自分も見たような錯覚になり、非常にありがたいです。
>この郷 ひろみファンの強欲姉貴
には、失礼ですが笑えました。^^
青大将さんの記憶力はやはりスパコン並みですね。特に思い出の日の天気は鮮明に覚えていらっしゃるようで・・。
てっきりテントによじ登っているのは青大将さんかと思いました(^∇^)
余談ですが、昨夜何十年ぶりかに蛇の青大将を見ました。
ぽぽんたさん、記事とは関係ないコメントですみません。
by 桜えび (2013-06-23 12:29)
ぽぽんたさん、こんにちは!
「気まぐれヴィーナス」は、歌詞、髪型、衣装などいろいろな面において大胆でしたね。前年の「ねえ!気がついてよ」まではアイドルポップスとしてチャートでも上位にいたのですが、その後、ちょっと暗めの「もう一度だけふり向いて」、おとなしい「あなたのすべて」と続き、それほどヒットしたようには思われなかったので、「ヴィーナス」を聴いたときには、「淳子復活!」みたいに思ったものです。
「起死回生」とは言いすぎかもしれないけれど、百恵さんが「横須賀ストーリー」から存在感やマスコミのとり上げ方がそれまで以上に大きくなってきたから、よけいそう思いました。それにしても、あまりヒットしたようには思えなかった「あなたのすべて」は、オリコン6位までいったんですね。
歌詞がすごい奔放な感じなんだけど、淳子さんが歌うと変ないやらしさとかがなくて、明るくはじけるようで楽しいですね。私はオリジナルカラオケで聴く機会がないので、もっぱら歌入りのを聴いているのですが、ぽぽんたさんがおっしゃるところのピアノの部分、どこだかわかりました。ジャズっぽくてすごくいいですね。私もこういう演奏、大好きです。
それから、イントロの女性コーラスのところは、「ヴィーナス」だけでなく「アッハ~ン」と歌っているところもあるんですね。(そう聞こえるんですが・・)初めて気づきました。
前に「泣かないわ」のところで書いたのですが、私も淳子さんのエンターテナーぶりはすばらしいと思っています。1979年にNHK「ビッグショー」に出演した時は、観ていて本当に楽しかったです。(確か、当時も観たと思います。昨年かおととし、YouTubeにアップされていたのも観ました。その時は、番組全部が分割されてアップされていましたが、今は全部はないようです。神津善行さんと一緒にやったダバダバダバ・・という早口のスキャットなんかすごかったです。)
ただ歌って踊っているだけではなく、淳子さんの表情、しぐさが、まるでミュージカルを観ているようなんです。肩をちょっとすくめたり、早足で歩きながら歌い、突然立ち止まって振り返ったり、一瞬ツンと怒ったような顔をしたかと思うと、また笑顔になったりと、その表情、しぐさを見ているだけでも楽しいんです。演技力、表現力のある人なんだなあと思います。
やっぱり、女優を続けてほしかったですね。
それはそうと、青大将さんの初淳子のコンサートの時のお話、すごくおもしろかったです。その時の様子が目に浮かびます。また、楽しい思い出話をこと細かく聞かせてくださいね。
今日は何の歌でしょう。楽しみにしています。
by ゴロちゃん (2013-06-23 15:20)
その「ビッグショー」でのスキャットのYouTube、削除されちゃったのかなと思っていたら、さっき見つけました。神津善行さんを前に「気まぐれヴィーナス」を歌い、1番が終わった間奏のところで神津さんと「シャバダバ・・チュクチュク・・」といった早口スキャットになり、最後は二人で、由紀さおり・安田祥子姉妹のように「トルコ行進曲」の最後の部分のスキャットをやって終わりになりました。
このときの「ヴィーナス」、オケがNHK交響楽団だと思うのですが、クラシックのようで、レコードとはまた違う楽しさがあります。また、コーラスの「アッハ~ン」の部分を淳子さん本人が言っていて、楽しいんです。ぽぽんたさんのことですから、もうご存知かと思いますが、もしまだご覧になってなかったら、観てみてください。
by ゴロちゃん (2013-06-23 17:06)
続きます。
その動画は、「桜田淳子 気まぐれヴィーナス その5」で検索すれば、出てきます。
by ゴロちゃん (2013-06-23 17:12)
青大将さん、こんばんは!
桜田淳子さんの楽曲の記事を書くと、コメントを下さる方が多くて嬉しい限りです(^^)
しかしレコードのビニールに食用油がつくとは…どのような状況だったのでせうか(^^;)
「気まぐれヴィーナス」に関しては、音だけでもいいですが映像を観る方が楽しいですよね。
はつらつとして表情が豊かで、聴くだけよりも数倍楽しく感じます。
それにしてもこの曲に壮絶なエピソードをお持ちで…病院、ですか(^^;)
私もその2年ほど前、「十七の夏」の頃に某大学病院に1週間ほど入院しました。
松田聖子さんや石川秀美さん、きっとその他多くの女性タレントに
桜田淳子さんはかなり影響力があったようですね。
我々の年代の人にとっても、桜田淳子さんの登場は大きなインパクトでした。
KAZUさんとの質疑応答を読ませて頂きました。
このブログがそのような交流の場となって嬉しいです(^^)
そしてとても良い経験をされたんですね。 それにしても本当に詳細に、よく憶えておられる。
青大将さんの、根っからの音楽好きがよくわかりますし、思い出を大切にしているんですね。
読んでいてとても楽しかったです(^^)
で、青大将さんも写真を撮りましたか? その時の写真は今も保存してあるのかな?
ぜひ見たいです(^o^)
ではこの後、更新します。 もしかしたら青大将さんの好みかも(^^)
by ぽぽんた (2013-06-23 22:01)
KAZUさん、こんばんは!
青大将さんへのお返事にも書きましたが、このブログでそのように情報のやりとりをして頂くのは大歓迎です。
読者の方々や私が知らなかった事柄を色々と知る事ができるのは、何よりもありがたい事です。
今後もぜひ、色々とお教え下さい。
by ぽぽんた (2013-06-23 22:05)
桜えびさん、こんばんは!
いえいえ、かまいません。 私も全く同じ感想です。 皆さんそれぞれ、本当に音楽が好きで
大切な思い出をお持ちで。 楽しいですね(^^)
by ぽぽんた (2013-06-23 22:07)
ゴロちゃん、こんばんは!
本当に「気まぐれヴィーナス」の時の桜田淳子さんは生き生きとしていましたね。
学生時代が終わり、色々な制約がなくなりやりたい事ができるようになった、と言った感じ
だったのかも知れません。
「気まぐれヴィーナス」には女性コーラスが欠かせませんね。 コーラスをやっている人は
当時、岩崎宏美さんやピンク・レディーなどのレコーディングでコーラスをやっていた人と同じ
(シンガーズ・スリーでしょう)で、声に存在感がありますよね。
確かにそこで ♪アッハ~ン…♪ と歌ってますね(^^)
その「ビッグ・ショー」ですが、私はDVDで持ってます。 で、ゴロちゃんのコメントを拝見してから
改めて観てみました。 いや~、凄かった。 今改めて観ると、桜田淳子さんの才能って
大変なものだったんだ、とわかります。 堂々としていて、レビューっぽいダンスをこなし、
表情も豊かで、以前観た時よりもずっと印象が強くなりました。
ここでの「気まぐれヴィーナス」、楽しかったですね。 20歳そこそこで、あれほど
自分のヒット曲を料理できるのはやはり、センスと才能でしょう。
以前観た時には気づかなかったのですが、このショーの時は、フルオーケストラが
ステージ真ん前のオーケストラピットに入って演奏していたんですね。
アイドルのショーにそんな豪華なオケを使うなど、今では考えられない事です。
歌謡曲の黄金時代の片鱗を見たような気がしました。
そのような楽しい番組を再び観る機会を下さって、ありがとうございます!
by ぽぽんた (2013-06-23 22:25)
DVDが発売されていたんですね。今日初めて知りました。失礼しました。
お返事はけっこうですからね。もうすぐ更新ですね。楽しみ~!
by ゴロちゃん (2013-06-23 22:33)
またまたこちらに出現します!(^∀^)ノ
先ずKAZUさん、こちらの36年前の回想コメントに感銘して下さり、こちらこそ有り難うございました!お役に立てて嬉しい限りです。
しかし、KAZUさんこそ、桜田淳子のステージを数多く観覧されてて、また、出演番組なども詳細な知識が在り、流石、ブログをして居るほどの筋金入りのファンである事を再認識させられたと同時に、関われた事を嬉しく思います。
次に桜えびさん。桜えびさんも、こちらの回想コメントに触発されて、コメント欄に顔を出して頂き、有り難うございました。
しかし、テントの鉄パイプによじ登って桜田淳子の手を妬かせ、余計な気を遣わせた愚か者集団の中に、残念乍ら俺は含まれて居なかったんですねェー。(^^;
ま、その連中も、現在50ぐらいのオッサン達に成長して、良い思い出になってるんじゃないでしょうか。(^^)
ところで、遭遇したアオダイショウは捕まえた?俺やぽぽんたさんだったら、捕まえるよォ~。 (笑)
そしてゴロちゃん。 ゴロちゃんも、コメントして下さり有り難うございました。
「NHKビッグショー」DVDは、『Junko Sakurada super Live Collection』というライブ盤復刻BOXに、特典的に入ってますよ。
これも愉しいステージですね。 良いDVDです。(^^)
最後にぽぽんたさん。 写真ですか?一枚在りますよ。翌年、中学に上がりクラスメートになった或る奴が、このステージを観て居たらしく、その時撮った写真を学校に持って来て見せびらかした事があり、親しくも無いそいつに一週間ほど付き纏い、写真をGetした訳で。(^^;
(怖いでしょ?) つくづく己のしつこさに呆れてしまいますが、彼にはず~っと感謝してますよ。 写真は、当時のアルバムの中に少年時代の俺に紛れて貼っ付けて在ります。
あのステージで、耳に残った、とても印象的な曲が在り、ずっとメロディーの一部を憶えてましたが、20代の頃、中古レコード店で購入した「青春讃歌桜田淳子リサイタル3」という76年のライブ盤で、それと合致した曲が在りました!
スタイリスティックの「愛がすべて」がそれで、判明した時は、凄く嬉しかったです。 あの日、淳子が去った後、親友と公園に居たのですが、午前中の集中豪雨で出来た水溜まりに映った青空と太陽が印象深いです。
by 青大将 (2013-06-24 20:42)
青大将さん、こちらでもこんばんは!
え?何で?何で、私でもアオダイショウなら捕まえるってわかったんですか!?
確かに、毒さえ無ければ、私はヘビでもトカゲでもカエルでも何でも全然平気です。
むしろその顔を見て「かわいい!」と思ってしまいます。 実際、可愛いですよね(^^)
写真、何だか(お会いした事はありませんが)青大将さんらしいですねぇ(^^)
ご自分で撮ってなかったのは残念ですが、そのようにしてもらったのもきっと、
青大将さんにとって楽しい思い出なのでしょうね(^^)
青大将さん、イラストレーターの牧野良幸さんの著書「僕の音盤青春記」(共同通信社)
なる本をご存知ですか?
好みの音楽のジャンルは違うようですが、きっと同調する事が多く楽しめると思います。
同じ牧野さん著の「オーディオ小僧の食いのこし」(同社発刊)もお薦めです(^^)
by ぽぽんた (2013-06-24 23:57)
ぽぽんたさん、
こんばんは。
また失礼致します。
青大将さん、
ご返信を有難うございます。
地方での淳子さんのステージは、昭和56年11月3日の《東武動物公園》における野外ショーくらいしか行けておりませんので、その地で淳子さんがどのように過ごされたのかを知ることは、私の財産が1つ増えたことにあたります。
私が開設致しておりますのは、ブログではなくホームページです。
9年前から【あなたのすべて】、今年になって姉妹舘【Lady 《レイディ》】をオープン致しました。
様々な事情からパスワードなどの制約がある部屋もございますが、一度お立ち寄り頂ければと存じます。
私の掲示板でも多くの方から、私が拝見できなかった淳子さんのステージのお話しをお聞きすることができ、とても幸せです。
『愛がすべて』はいい曲ですね。
淳子さんもお好きで、よく歌われていました。
私も昭和51年に淳子さんが歌われてから好きになり、シングル盤を購入しちゃいました。
私が所有する唯一つの洋楽のシングル盤です。
今ではカラオケに行くと、淳子さんヴァージョンで歌っております。
また一つ財産となりました。
有難うございます。
by KAZU (2013-06-25 01:31)
ぽぽんたさん、KAZUさん、しつこくこんばんは!
ええ~~!ぽぽんたさん、2~3年前の何処かのコメント欄(何処の記事だったかは不明)で、蜘蛛やムカデとか以外だったら、爬虫類は大丈夫だとか、蛇は捕まえられるとかの会話をした事が有りますよ。俺はずっと憶えてました。
さては呆けたな。(^^;
一応、何処の記事だったか探したけど、判りませんでした。
「未来」の記事をさらった時、6月25日付けでコメント打ってたのが在ったので読み返してみましたが、《あ~、こんな事、そういや書いたな》と懐かしく回想しました。(^^)あれから早(はや)丸3年・・・・。
御紹介頂いた書籍は、2冊共取り寄せて読破したいと思います。
ありがとうございました。(^^)v
KAZUさん、ホームページをブログと記載した事、お詫び申し上げます。m(_ _)m
昭和56年11月にご覧になられたステージって、「This Is a ″Boogie″」の時期じゃないですか!こちらも貴重ですね。 生(なま)「ミスティー」も観た訳だ、凄いなー。 (^^)
これは財産に成るかどうかは判りませんけど、今から16年前に、福井県に遊びに行った時の事を書きます。
昼過ぎだったか、敦賀駅前の商店街のラーメン屋で昼メシ食ってた時、何気なく店主に、「そういや、この辺に桜田淳子住んでるんですよねぇ~」と、振ってみたところ、「よく来るよ、この前も家族で来て、そこへ座った。」と、普通~に返して来て、俺が今まさに座ってる席を指したんですよ。 「うそぉ~!」と驚いてると、今度は、「あそこに住んでる」と外の方を指差しました。 見ると、1kmぐらい先に、ひときわ目立つ大きなマンションが目に飛び込んで来ました。
(ちょっくら行ってみよう・・・・)と思い立ち、店を出た後、15~20分ぐらいの距離を、マンション目指し歩を進めました。
着くと、巨大なそれは、周りの民家を圧倒するものでしたが、裏側を見ると、広大な田んぼが拡がり、更にその向こうは山林が拡がる長閑な風景なんですね。(此処にホントに桜田淳子が居るのか?)と、建物を見上げてそこを後にしました。 その後、確か西宮へ越しましたね。
以上、たわいのないルポでした。(^^;
by 青大将 (2013-06-25 23:20)
KAZUさん、こんばんは!
このブログを通じて、新たな情報を得る事を喜んで頂けて光栄です。 私もホームページに
お邪魔したいと思いますので、よろしくお願い致します!
by ぽぽんた (2013-06-26 00:00)
青大将さん、こんばんは!
そう言えばそんなやりとりをしたような(^^;) 失礼しましたm(_ _)m そんな他愛ない事まで
しっかり憶えて下さってるんですね! 嬉しいです&ヘタな事、言えないな(←自戒です)
他にも結構、過去に書いた事を「また書いてる」って事があるようで(^^;) 脳トレしよ。
私は今日もその本、読んでました。 きっと「そうそう!」と心から納得できる事が満載です(^^)
青大将さんもぜひ楽しんで下さい!
by ぽぽんた (2013-06-26 00:08)
ぽぽんたさん、
こんばんは。
是非、私の2つのホームページにもお立ち寄り頂ければと存じます。
青大将さん、
こんばんは。
昭和56年の《東武動物公園》でのお話しは、私の掲示板に書かれていますので、こちらでは控えさせて頂きます。
15年前に行かれたと言う、福井県でのお話し、有難うございます。
15年前ですと、まだ淳子さんが敦賀にお住まいの頃ですね。
私は私が主宰致しております会で、6年前と7年前に2回、敦賀を訪れ、地元のファンの方にご案内頂いて、淳子さんとゆかりのある地を巡らせて頂きました。
その際、お住まいでいらしたマンションのご近所の方、近くの飲食店の方、駅前の商店街の方、私たちが宿泊した敦賀のホテルの従業員の方々から、淳子さんがどのようにお暮らしになられていたのかを、お聞きすることが出来ました。
また、西宮のマンションにも10年前にお邪魔しまして、同じ様に近隣の方々と接することが出来ました。
双方とも、その内容につきましては、淳子さんのプライベートに関わるお話しとなりますので、私の掲示板を含めて公の場では控えさせて頂いております。
しかし、青大将さんからお話しを頂きましたラーメン店には行けておりませんので、今度行った際には、必ず参りましてお話を聞かせて頂きます。
お書き込みを頂き、誠に有難うございました。
by KAZU (2013-06-26 01:53)
こちらでもこんにちは。
もう、みなさんのコメントでお腹一杯です(^_^;)
この曲は振り付けて歌うのにもいい曲です。
いつか、動画サイトにてKAZUさんの登場を望みます(^_^;)
by ひろ (2013-06-26 16:38)
ぽぽんたさん、
こんばんは。
ひろさん、
こんばんは。
私の【気まぐれヴィーナス】全国放映版は、動画サイトには掲載できませんが、ひろさんは会のメンバーですし、宜しければ今度お送りさせて頂きます。
by KAZU (2013-06-26 19:25)
ひろさん、こんばんは!
3つの曲に渡ってコメントをありがとうございます(^^) 実は桜田淳子さんの楽曲の
記事を書いたのになかなか登場して下さらなかったので、ちょっと心配してました。
青大将さんも気になっていたようですよ(^^)
またこれからもよろしくです(^^)/
by ぽぽんた (2013-06-26 23:51)