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恋人よ / 五輪真弓

秋のイメージのはずですが、今くらいの季節の方がピッタリくるような…(^^):

恋人よ.jpg

「恋人よ」は五輪真弓さんの18枚目のシングルとして1980年8月に発売され、
オリコン最高1位、同100位内に35週ランクインし96.1万枚の売り上げを記録する
大ヒットとなり、現在ではスタンダードな曲として親しまれています。


私が初めて五輪真弓さんを知ったのは歌ではなく、シングル「少女」のジャケ写でした。
小学6年くらいの時、あるレコード店で下から見上げるようなアングルで撮られた、
そのちょっとケバい(失礼)髪の長い女性の写真を見て、何か凄みを感じたんですね。

それからしばらくして、ある日テレビでその人が「煙草のけむり」を歌っているのを観て
「あ、あの人だ」とすぐわかりました。 1974年頃の事です(^^)

ピアノをダ~ンダ~ンと叩くように弾きながら歌っている姿には、
初めてジャケ写を見た時と同じような凄みを感じたものです。


デビューからしばらくシングルのヒットはなかったようですが、
1978年に「さよならだけは言わないで」がオリコン13位まで上昇するヒットとなったんですね。
私はFMの歌謡番組でその曲を知りましたが、わかりやすくて売れ線な、しかも
シャンソンのような雰囲気のその曲があの五輪真弓さんの曲であるとは
なかなか信じられずにいました(^^;)


そして「恋人よ」。

2コーラス目に出てくる「砂利路を駆け足でマラソン人が行き過ぎる」とは、
東京の日比谷公園での光景だそうです(^^)

2コーラス目で一旦「恋人よ、さようなら」と言っておきながらハーフで再び
「恋人よ そばにいて」と歌われ、主人公の諦めきれない気持ちが表現されているかのようです。

淡谷のり子さん、美空ひばりさんと言った大ベテラン歌手もこの曲をカバーしました。
「音楽性が高いから」と言うよりも、そんな歌心が気に入られたかも知れませんね(^^)

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「恋人よ」は、曲そのものは「さよならだけは言わないで」が下地になっているようで、
キーは全く同じですし、音域もほぼ同じ(「さよなら…」の方が下が2度低い)、
歌メロの出だしのコード進行やフリーテンポのようなメロディーも似ています。


しかし「恋人よ」ではテンポをグッと落とし、
オケは終始ピアノとストリングスを主軸としてあり、
「さよなら…」に較べると遥かに重い仕上がりなんですね。

「さよなら…」で使われていたアコーディオンのような、
いかにもシャンソンを感じさせる音色は使われていないのですが、
楽曲全体から受ける雰囲気はやはりどこかシャンソンで、
私は、特に歌い出しの部分でダミアの「暗い日曜日」を連想してしまいます。


キーは Em で転調はありません。

音域が下の E から上の C までの1オクターブ+短6度。
女性ヴォーカルの楽曲では特に広いと言えます。


全体の構成は2ハーフ、各コーラスは単純にA・Bと分ける事ができます:

Aメロ: ♪枯葉散る~歌もない 恋♪ (9小節)
Bメロ: ♪人よ~笑ってほしい♪ (8小節)


コード進行はニュー・ミュージックとは思えないほどシンプルで、
歌メロで使われているコードが Em、Am、D7、G、B7、E7 の6つだけです。
この作品については、そのシンプルさが歌メロをより引き立て、
歌詞のドラマ性を強調しているんですね(^^)

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「恋人よ」で使われている楽器とその定位は:


左: エレキギター シンセサイザー

中央: ベース ピアノ(フィードバック付き)

右: トライアングル カスタネット タンバリン シェイカー


勿論それだけではなくて、
まずステレオ収録で左右一杯に広がったドラムスとピアノ。

ドラムスはスネアがかなり強調されていますし、
タムのサウンドがリアルで存在感があります。


そしてストリングスですが、通常の構成が第1バイオリン、第2バイオリン、
ビオラ、チェロの4パートであるのに対し、
「恋人よ」ではイントロだけで全部で6パートも聞き取れてしまうんです。

まず冒頭の2小節で左にチェロ、右にコントラバス。
次に左に第1バイオリン、右に第2バイオリンが6連符メロで枯葉が落ちるようなフレーズを乗せ、
やがてその上に左にもう一つ第1バイオリン、右にビオラ…

その割り振りが私の判断通りかどうかは今ひとつ自信はありませんが、
ストリングスが通常よりパートが多く、そのためにダビングされたパートがあるのは確かです。

歌に入ってからも、ストリングスはその音域をフルに使った重厚なサウンドで、
ハーフでは泣き声にも聞こえるようなハイトーンのバイオリンも聴かれます。
私はそのサウンドを聴くと、どうもサイモンとガーファンクルの「ボクサー」を
思い出してしまうのですが(^^;)


2コーラス目に入ると左からブラス系のようなポリフォニックシンセが控えめに聞こえますが、
これは当時使われ始めたばかりだったプロフェット5かヤマハのCS-80あたりかな。


また2コーラス目から、右チャンネルにコードをカッティングするギターが入ります。


歌メロに入る直前に入る有名なピアノのフレーズが中央から聞こえてきますね。
フィードバックがかけられてより印象的な音になっていますが、
この音は全体を通して伴奏しているピアノとは別録りでしょう。

ピアノ演奏は羽田健太郎氏と思われます。 シンセサイザーもそうかな。


ヴォーカルは低音域を明確に聴かせるためか、マイクに近接して歌っているようで、
所々バ行でくちびるを開く時の音(リップノイズ)が聞こえます(^^;)


「恋人よ」は、やはりピアノとストリングスがあまりに強力で印象に残るのですが、
特に2コーラス目以降は様々な楽器が登場して盛り上げていくんですね(^^)

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「恋人よ」はシングル発売の半月ほど後に同名アルバムが発売されましたが、
ミックスがシングルとは違っているんです。


シングルでは右に定位している打楽器類(トライアングル、カスタネット、タンバリン)が
アルバムバージョンでは中央に定位し、
シェイカーも中央に来たためにドラムスのハイハットにかぶって聞こえます。

またアルバムバージョンではシングルバージョンに較べてリバーブがうんと控えめで、
さらに中央のフィードバック付きピアノがより強調されるようなミックスとなっています。

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1978年頃に五輪真弓さんが「夜のヒットスタジオ」に出演した時、
私は何よりその髪の長さに驚いたものです(^^;)

ここしばらくテレビなどでもその姿を見る事が少ないのですが、
今年はぜひ「題名のない音楽会」などに出演して
久しぶりにその歌唱を聴かせてくれるといいですね(^^)


「恋人よ」
作詞 : 五輪真弓
作曲 : 五輪真弓
編曲 : 船山基紀
レコード会社 : CBSソニー
初発売 : 1980年8月21日

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コメント 13

widol

ぽぽんたさん、こんばんは。

五輪さんの「恋人よ」ですね。ぽぽんたさんの記事を読んで久しぶりに聞いてみました。寒いこの季節にぴったりですね。重厚なサウンドと歌詞、メロディー、歌が響きます。スタンダードとして好きな曲です。

五輪さんといえば確かにこの曲が代表なのですが、この曲のヒットの前に「煙草のけむり」「落日のテーマ」の2曲は大好きでした。「さよならだけは言わないで」以降は少し歌謡曲よりの雰囲気が多くなった感じで、初期の頃の和製キャロル・キングと言われた初期の方が好きだったりもします。「恋人よ」の後は「心の友」はとても素晴らしい曲だと思っています。

また以前のように活躍して欲しいと願わずにはいられません。五輪さんを受け入れるような日本の音楽界に戻って欲しい、、、ですね。
by widol (2012-01-23 19:34) 

ゆうのすけ

ぽぽんたさん こんにちは!

私が聴き始めた 70年代後半からの五輪さんの作品って かなり完成度が高くて 当時はサラッと聴いていたものが 年を重ねるに連れて 歌詞の中身も判るようになり 聴く度に惹きつけられるような作品が沢山ありました。

ちょっと前の「さよならだけは言わないで」 「残り火」 「合鍵」のアンニュイな感じが大好きです。 中でも「夜汽車」の妖艶な 怪しさが特に!^^この頃だと思うんですが [夜のヒットスタジオ]で 畳何畳かあるようなドレスを着て唄っていたのが凄い印象的なんです。「夜汽車」で。
「恋人よ」は コンプリートな出来だと今でも思うんです!^^最近は あまりテレビでお見かけしないのが残念です。

^^;卓さんと同じく ベラ談は ありました。口裂け女の頃。。。(五輪さん御免なさ~い!^^;)

五輪さんの作品は イントロからヨーロッパに飛んで 贅沢な旅をさせてくれるんですよね!☆
 
by ゆうのすけ (2012-01-23 19:54) 

ぽぽんた

卓さん、こんにちは!

そうですね、私も「恋人よ」が大ヒットするまでは、五輪真弓さんと言えば「煙草のけむり」と
「さよならだけは言わないで」がすぐ思い浮かんでいました。 「恋人よ」が発売されると
ご本人から賞取り宣言が出て、ニューミュージックの固いアーティストのようなイメージが
かなり変わったのを憶えています。

「恋人よ」の最高音は、あまり低音の出ない女性歌手でも出せるか出せないかの音程
なので、低音域が充実している五輪さんがよくこんな高い声まで出せるな~、と
ずっと思っていたんです。 きっと今でも、ご本人がその気になれば楽に出せると思います(^^)

容姿については、あれほどの大ヒットを出すとどうしてもあれやこれや言われてしまう
ものですよね。 しかし本当に容姿が良くないのなら、逆に誰も何も言わないと思うんです。
私は間違いなく、五輪真弓さんは知的な美人と思います。

by ぽぽんた (2012-01-24 12:22) 

ぽぽんた

widolさん、こんにちは!

「さよならだけは言わないで」は仰る通り、明らかに歌謡曲路線なので、ご本人も
色々と考えるところがあったようです。 私もその曲がヒットする前は「煙草のけむり」などの、
歌謡曲とは違う!ととんがっていたイメージがあったので、「さよなら…」がヒットした時には
ちょっと驚いたものです。

由紀さおりさんがあのような形でプレイクする音楽界ですから、作品次第で五輪真弓さんに
注目が集まる事も十分あり得ると思います(^^) そして大人が聴いて楽しめる
音楽がもっともっとヒットするといいですね!

by ぽぽんた (2012-01-24 12:29) 

ぽぽんた

ゆうのすけさん、こんにちは!

最後の1行、すごく素敵なお言葉です(^^) その通り、五輪真弓さんの音楽は
ヨーロッパの香りを感じさせてくれますね。

年を重ねるにつれて歌詞の意味もわかってくる、と仰るのも同感です。 不思議なのは、
例えば「恋人よ」を作った時、五輪さんは29歳で、今の自分よりもずっと低年齢なんですね。
しかしその年齢の人が作った歌詞が今の自分にはわかる…そういった音楽、歌詞を
作る人には、やはり天賦の才があるとしか思えません。 または年代を超越した
語り部のような存在、なのかな。

確かに最近あまりメディアに登場しませんが、ぜひまた第一線で活躍してもらいたいですね(^^)

by ぽぽんた (2012-01-24 12:40) 

ひろ

こんにちは~。
五輪真弓さんが作詞作曲されてたんですね。
ただただ聴くだけの曲になってました(>_<)
声質とかも独特感があるようにも思えます。
シャンソン、ヨーロピアン…なんかいいんじゃないでしょうか?
五輪さんの作品は殆んど知りません…この曲だけかも(^_^;)
機会を設けて試聴しなければ(^^)

このカラオケはきっと迫力があるのでは?
スケール感満載って感じがします。
船山先生でしたね~。
歌も挑戦してみたいです。
by ひろ (2012-01-24 13:20) 

ぽぽんた

ひろさん、こんばんは!

私にとっては、五輪真弓さんの曲はカラオケで自分が歌うようなものではなく五輪さんの声で
じっくり聴きたい派、かな(^^) 歌詞の内容を楽しみたいですし(^^)

五輪真弓さんはデビューの頃はどちらかというとアメリカっぽいところが注目されて
いたように思うのですが、やはり「さよならだけは言わないで」からヨーロッパ方面に
シフトしたのかな。
それを船山基紀氏がアレンジでイメージをぐっと広げた感じですよね(^^)

by ぽぽんた (2012-01-25 00:24) 

青大将

デビュー当時の五輪真弓って、時代的に、絶対付け睫毛してますよね。 デビュー・シングルよりファースト・アルバムのジャケ写が怖いです。 (^^; '75年のアルバム「マユミティ-うつろな愛-」持ってますが、ジャケ写は只のマスカラに見えますね。 ピアノをダン、ダーンと叩き乍ら「煙草のけむり」を歌うその姿は、さぞ怖かった事でしょう。俺も当時それを観てたらきっと同様の感想を抱いてたかも。 しかも、相手の顔が見えなくなる程のけむりの中(どんな状況だよ?!)、♪あなたもいつの間にか居なくなってた♪ 歌だし。怖ェ~(^^; ところで、五輪真弓の曲作りの変遷もなかなか興味深いですね。 アメリカン・ポップスやソウルに傾倒してた時代が在り、その後、「さよならだけは言わないで」「恋人よ」「残り火」「夜汽車」の様なタイプの楽曲に定着した感じが有るんだけど、後者のタイプこそ五輪真弓の一般的なイメージになりましたよね。
「さよなら~」は、ザ・ベストテンの[今週のスポットライト]で初めて見聴きし、好感を持ちました。 「恋人よ」は、清水健太郎の'77年同名曲が大好きだったのですが、こちらは全くの暖色系(間奏に台詞付き)で無関係。 '81年の初頭、夜中~明け方にラジオ聴き乍ら高校の受験勉強してた俺にとって、よく掛かってたこの曲(五輪版「恋人よ」)と、大貫妙子「ふたり」(誰か知ってる?)は共に強力な寒々ソングとして今日迄、心の中に燦々と(?)君臨してます。(笑) 淡谷のり子が何時だったかテレビで、この曲を歌う際に、五輪真弓の歌い方を指摘して居りました。 『あの人はすぐ♪いィ~♪と延ばすでしょう(ビブラートの事)、あれが嫌。』 と。 しかし、あの歌い方こそ、「恋人よ」に力強い説得力を持って表現する要素だった気がするんです。 五輪真弓の楽曲で、この時期に胸に浸みると言うか、大好きなのは、'74年の「冬ざれた街」です。 タイトルとは裏腹に、曲から受けるイメージは、春の陽溜まりの風景ですね。 この頃に五輪真弓が影響を受けて曲作りに活かして居たであろうモノに、何となく暖かみや余裕や豊かさを感じるんです。'80年暮れに賞を獲った際、「感無量です」と言ったシーンが印象的でした。
by 青大将 (2012-02-05 21:30) 

ぽぽんた

青大将さん、こちらでもこんばんは!

そうですね、デビュー当時の五輪真弓さんは、荒井由実さんにも通じるような得体の知れない
オーラが出ていて(見えたわけではありませんが(^^;))、どこか近寄りがたい雰囲気が
ありました。 メークも要因の一つですが(^^;)、その雰囲気が子供には怖く映った
ような気がしています。 そのイメージが強かったので、「さよならだけは言わないで」で
テレビに出演した頃は、やや拍子抜けしたものです。 しかし腰に届くほどの長い髪が
すごく印象的で、やはり神がかった雰囲気は続いていた気がします。

しかし今にして思うと「少女」「煙草のけむり」の頃の乾いた曲調も五輪さんならではで、
その路線からしっとりしたヨーロピアン路線に完全移行してしまったのはちょっと残念かな。

シミケンの「恋人よ」、憶えてます(^^) それってTBSのドラマ「ムー」で使われて
いなかったかな? 3連バラードの傑作ですね。

淡谷のり子さんが「恋人よ」(勿論五輪真弓さんの)を気に入ってレパートリーにしたのは
当時話題になりましたね。 でも何かの番組で「好きなわけじゃないのよ」と話していたような(^^;)

「冬ざれた街」やアルバム「Mayumity」の頃は、売れ線狙いよりも本人の音楽性のような
ものを大切に制作していたようです。 「Mayumity」は五輪真弓さんの自宅に
機材を持ち込んでレコーディングしたそうで、担当ミクサーの吉野金次さんは
「一番彼女らしさが出ていると思う」と語っています。

by ぽぽんた (2012-02-06 22:54) 

オリ25

ご無沙汰しております
今年に入り初めての投稿です
今更すぎますが、今年もよろしくお願いいたします

「迷い道」からのラインナップ素晴らしいですね~
どれも好きな作品で、サウンド的にもそそられるものばかりです

「恋人よ」は当時僕は中学生で、親に初めてステレオコンポを
買ってもらった頃なんですよ で、親がステレオで聞くなら
この曲を買えと言っていたのが「恋人よ」でした
ステレオ映えする素晴らしい演奏で感激したのを覚えています

特に♪光っては消える無常の夢よ~ 恋人よ~ のあたり
楽器総動員って感じの盛り上げ方、ストリングがうなりまくっていて
何度も繰り返し聞いていました

B面の「ジョーカー」もいいですよね~
「恋人よ」とはうって変わった、軽めのポップスです
当時船山さんが、お気に入りだったと思われるアレンジが
聞けて面白いと思ったところがあるんですね
間奏とエンディングに出てくるアレンジなんですが
同時期に発表された、石野真子さん「めまい」のエンディングの
アレンジにそっくりで、相当気に入ってるんだろうな~と
思ったものです
by オリ25 (2012-02-09 00:13) 

ぽぽんた

オリ25さん、こんにちは! お久しぶりです(^^)

ステレオを購入されてすぐの頃にこの曲をお聴きになったんですね(^^) 「恋人よ」は
音楽としても、オーディオ的にも素晴らしいので、そのお勧めは大正解でしたね。
やはり生の楽器でこそ、良いステレオはその実力を出せるのかも知れません。
「恋人よ」のその部分は仰る通り、楽器が一斉に鳴って、泣いているように
聞こえて胸に迫ってきます。
アナログのレコードだと、その部分はレコードの内周に近いので、音が割れがちになるのですが、
それは大丈夫でしたか? しかし音楽としては、少し割れ気味の方が迫力が増すかも知れません。

「ジョーカー」と「めまい」ですか! 私は勉強不足でまだ検証してませんでした。
この機会に聴いてみます。 ありがとうございます(^^)

今年もどうぞよろしくお願い致します。

by ぽぽんた (2012-02-10 09:48) 

小池宏忠

オリジナル・カラオケで楽曲考察を行い…とありますが、そのオリジナル・カラオケを聴くことができるのですか?もしそうなら、どうすれば良いのですか?
by 小池宏忠 (2012-03-29 11:16) 

ぽぽんた

小池様、オリジナル・カラオケはカセットテープ、レコード、CDなどのメディアで
色々な形で収録・発売されています。 現在絶版のものも中古店などで見つかる場合も
ありますので、探してみて下さい。

by ぽぽんた (2012-03-31 00:16) 

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