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久しぶりのイントロクイズ

なかなか記事を書くペースを確立できず悩んでいるぽぽんたです(+_+)
苦し紛れですが(^^;)、クイズを出します!
今回の曲は、次回に記事にする予定です。


次の曲は、あるヒット曲のイントロです。
その曲名と歌った歌手名をお答え下さい:

ヒントはズバリ!軽井沢です。
今年の夏も暑くなるのかなぁ…。


今回もコメント欄を「受付/承認後表示」モードにして、
皆さまからの回答をお待ちしています。

正解発表とコメント欄の表示は、今週土曜(6月5日)深夜11時頃に行います。


もうすぐ梅雨ですね(もう梅雨入りしている地方もありますね)。
高い湿度や半端な高温で体調を崩しがちなので気をつけましょう。

それでは、よろしくです(^^)/

****************************************************
それでは正解をば…

避暑地の恋 (チェリッシュ) でした。

回答とコメントを寄せて下さった皆さま、ありがとうございました。

次回はこの曲について書いてみます!
ぜひまたおいで下さい(^^)/

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Figaro

チェリッシュ 避暑地の恋 
(2回目のコメントですが、ハンドルネームが分からなくなりました)


by Figaro (2021-05-31 00:44) 

もっふん

ぽぽんたさん、お疲れさまです。

マスクと言う「拘束具」を装着しないと出歩く事もままならない昨今ですので、くれぐれもご無理が無いように。とは言いながらも、ブログが更新されるとどこかホッとした気持ちにもなり嬉しく思っています。

今回はヒントがたぶんワンフレーズだけだと思うのですが、存外と悩む時間は短くてすみました。

「避暑地の恋」チェリッシュ

2番の歌詞にしっかり「軽井沢」が詠み込まれていた事はすっかり忘れていたものの、音源のミディアムスローな雰囲気でこれはチェリッシュだと分かりました。音楽を覚えられない私にしては珍しい事です。
(この曲のフックに当たるメロディなので仕方無いのですが「軽井沢」に「ファソラシラ」と当てるのは少々気持ちが悪くて、もし詞先だったらここだけを「ファシラソファ」にしたかったなと思うのは私だけでしょうか)

その歌詞を忘れていたので音源を聴くまでは「軽井沢と言えばテニスコート。天地真理とか松田聖子とかか?リリーズは違うな」「撮影中の事故でお蔵入りになった『軽井沢シンドローム』って言う映画があったけど主演の堤大二郎の曲とかじゃコア過ぎるだろう」「いや自分が知らないだけで『軽井沢音頭』とか『雨の軽井沢』とか『ああ軽井沢の夜は更けて』とか有名な曲があるのかも」などとちょっとグルグルしかけましたが、音源を聴いたら一発でした。もしかしたらノーヒントでも行けたかも。・・・いや、次回もヒントはお願いします。お願いしますよ(大事な事なので二度)


商業作家が曲を作っていたとは言え体裁がフォークデュオな事もあって、チェリッシュの楽曲には土の匂いや草木の香りの似合う曲が多く、当時の「地方=人生の行き止まり」と見なしがちだった歌謡曲(彼らにもそういうニュアンスの曲はありますが)に対峙するところもありましたね。

その後の歌謡界が都会志向とリゾート志向に二極化して行ったのには少々人為的なものを感じていますが、今になってチェリッシュを聴き直してみると、六本木のワインでもセイシェルビーチのペリエでもなく、地方都市に近い森の湧水で喉を潤すようなほっとした気分にさせられます。

ゆっくりで構いませんから記事の方も楽しみに待たせて頂きますね。それでは。
_
by もっふん (2021-05-31 03:14) 

もとまろ

おはようございます。
忘れる前に回答を…。

イントロにインパクトがあるわけではないので何度も聴きました。ヒントの「軽井沢」で見当はつきましたが、「あー、これこれ!」と一気にくるのではなくジワジワわかる歌だなぁと。
答えは、チェリッシュ「避暑地の恋」。
私が初めて聴いたのはチェリッシュではなく、NHKFMの「ひるの歌謡曲」キャンディーズ特集でした。

答え合わせと記事を楽しみにしています。
お身体ご自愛願います。
by もとまろ (2021-05-31 06:53) 

widol

ぽぽんたさん、こんにちは。

回答から。
チェリッシュ「避暑地の恋」

印象的なドラムから始まる曲なのですぐにわかりましたが、実はこの曲は当時はほとんど知りませんでした。1973年4月というと、天地真理さんの「若葉のささやき」が大ヒットしている頃ですね。
なので曲としては知っていましたが、歌詞まできちんと聞いたことがなく、軽井沢の恋を歌った歌とも知りませんでした。

かなり前に出た『チェリッシュBOX』は持っていて、たまに聴いているのですが、シングルだけでもいい曲が多いですね。
シングルではありませんが、74年の連続テレビ小説「鳩子の海」の主題歌の3曲も好きです。レコード化されたのはメドレーしかありませんが、テレビから録音したテレビ用の曲もよく聴いています。

そういえば、この頃は男女Duoはたくさんいました。トワ・エ・モワ、ダ・カーポ、Kとブルンネン、ヒデとロザンナ、つなき&みどり、みんな実力があったように思います。
by widol (2021-05-31 08:07) 

ゴロちゃん

ぽぽんたさん、こんばんは!
クイズはとても楽しみなのですが、最近は音源だけではわからないことが多く、ヒントが頼りなのです。今回も4秒のイントロだけではわからず、でも、「軽井沢」の言葉ですぐにわかりました。
チェリッシュの「避暑地の恋」ですね。

前作の「若草の髪かざり」と雰囲気が似ている歌ですね。歌詞は結婚を意識した2人のことが描かれていて、曲はマイナー調なのだけれど、軽やかな明るさがあります。歌詞の内容や悦ちゃんの歌声からそう思うのかもしれません。そして次の歌が「てんとう虫のサンバ」で結婚しちゃいますものね。
軽井沢というと、にぎやかな旧軽銀座がすぐに浮かびますが、閑静な別荘地や教会のあるようなところに行くと、この歌のような景色が見られるのでしょうね。私は長野県人なのですが、軽井沢には38年前に1回しか行ったことがないのです。当時は若かったので、旧軽銀座に行って喜んでいました。今でも、軽井沢=混んでいる という思いがあります。でも、今回のクイズでこの歌を久しぶりに聴き、こんな静かな景色の軽井沢に行ってみたいなとも思いました。次回の記事、楽しみにしています。
by ゴロちゃん (2021-06-03 23:45) 

ゆうのすけ

これはつい最近 中古でCD(BEST盤)を買ったばかりなので判りました。でもヒントが軽井沢って書かれていたので 一瞬 ブレッド&バターの「傷だらけの軽井沢」とか 狩人なんかが過ったんですが 全然違うタイプの曲ですしね。^^;

答えは 「避暑地の恋」 チェリッシュ。

夏の終わりに 知り合いの結婚式に行ったっけかな。。。教会の結婚式に出て 初めて避暑地ってものを体験したのが 軽井沢でした。朝は寒いのに 昼間はすごく暑かった。(^^)
このイントロがちょっと気になるんです。何の曲だか思い出せないんですが チェンバロとストリングスみたいな楽器の音が聴こえてくるところで ポール・モーリアとかレイモン・ルフェーブルの軽音楽(イージーリスニング)の名曲みたいな感じを(「涙のトッカータ」よりは明るい曲。「そよ風のメヌエット」よりは地味。午後のFM東京か なんかで番組のテーマで流れていたような・・・雰囲気の。「シバの女王」じゃないしう~ん、思い出せない!ー ー; )を思い浮かべてしまうのです。筒美京平さんの(つまみ食い的な)テクニックかなと思ったら 馬飼野俊一さんの作品だったんですね。やはり時代的にインスパイアされたのかな・・・。^^;
by ゆうのすけ (2021-06-05 02:30) 

みやちゃん

ぽぽんたさん、ご無沙汰しております。
普段、車のSDカードにいろいろなアーティストのベスト盤を入れて聴いており、よくチェリッシュも聴いているのですぐわかりました。
「避暑地の恋」ですね。
初期の野口五郎さんと同じく、チェリッシュも筒美京平氏と馬飼野俊一氏というプロの作家がヒットを競っていたという感じで、いずれの作品も悦っちゃんのあの特徴ある高音を最大限に生かしているという感じですね。
個人的にチェリッシュに関しては、どちらかというと筒美氏より馬飼野作品のほうが好きかもしれません。
「避暑地の恋」以外では、「若草の髪かざり」、「哀愁のレイン・レイン」あたり、今でも何度でも聞きたくなる曲です。
それでは。
by みやちゃん (2021-06-05 22:15) 

ぽぽんた

Figaroさん、こんばんは!

正解です(^^) 以前ご使用になったハンドルネーム、わかったら知らせて下さいね。

by ぽぽんた (2021-06-05 23:48) 

ぽぽんた

もっふんさん、こんばんは!

この頃更新が途絶えていてすみません。
どうも最近、体力が気持ちについていかない事が多く、ここらで鍛え直さなければ
と思っているところです。
チェリッシュって70年代、特に前半では重要な歌手だと思うのですが、
不思議と関心のある方が少ないようで…単に好き嫌いの問題かな。
で…正解です(^^)

そうですね、軽井沢って、その地名そのものが歌詞に入っている曲は多くないのに、
仰るような「恋する夏の日」などは「これはきっと軽井沢だな」
と思わせるものがありますよね。
避暑地=軽井沢、と言う構図って意外と強いのかも知れません。

「軽井沢」はアクセントが「る」にあるので、確かに「避暑地の恋」のように
「ざ」にアクセントが来ると一瞬「何?」と思ってしまうかも、ですね(^^;)
関係ないですが(いや、あるか)、最近「あじさい」の発音が「じ」に
アクセントが来るように仕向けられているのがすごく抵抗があって…
少なくても東京もんはそんな発音はしませんが。
正しいか否かの問題ではなくて、一方的な見解でこれまで習慣的に使っていた
言葉の発音まで強制的に変えられるような傾向が嫌なんですよね。
でも一時期「メイン」を「メーン」と変えようとしていた傾向はなくなったようで、
良かった(^^)

今回はヒントが無さすぎたかな、確かに(^^;) 音源を知らない人には答えられませんよね。
以後気をつけます!

次は以前の気持ちに戻って、気楽に書いてみようと思ってます。
またぜひいらして下さい(私信もお待ちしてまーす)。

by ぽぽんた (2021-06-05 23:50) 

ぽぽんた

もとまろさん、こんばんは!

正解です! 私はリアルタイマーだからか、このイントロにもインパクトを感じます(^^;)
チェリッシュが最も人気があった頃のヒット曲なのですが、次の「てんとう虫のサンバ」が
あまりに強力だったので、ちょっと忘れられがちな曲でもあります。
キャンディーズはファースト・アルバムでこの曲を歌っていますね。
この曲に限らず、キャンディーズがカバーしたヒット曲は仕上がりの良い曲が多いんですね。
次回の記事、頑張ります!何だかご心配をお掛けしてしまい、すみません。

by ぽぽんた (2021-06-05 23:51) 

ぽぽんた

widolさん、こんばんは!

正解です(^^) 私はこの曲は、夏休みに入った頃にやっとちゃんと聴いた記憶があります。
今思うと、4月発売で避暑地、ってのもちょっと違和感がありますね。
1973年4月から5月にかけては、仰るように「若葉のささやき」、浅田美代子さんの「赤い風船」
など、覚えやすくさわやかな曲が多かったような気がします。

チェリッシュのシングルって、不思議と「こっちがA面向きでしょ?」と思う曲も結構あって、
「ひまわりの小径」のB面「コスモス」、「古いお寺にただひとり」のB面「落葉の喫茶店」
など、皆さんにもぜひ知ってほしい曲がいくつもあります。
「白いギター」のB面「落葉の散歩道」など、ストリングス好きにはたまらない曲です(^^)

本当ですね、当時は男女デュオが多かったですね。 今では絶滅危惧種かな…。
面白いのが、筒美京平氏がそういったデュオに提供する曲は大抵コーラスワークが
凝っていて「せっかく男女デュオなんだからその効果を生かさないと」と言った主張が
感じられるんです。 特にチェリッシュとつなき&みどりかな。
ヒデとロザンナの「真夜中のボサ・ノバ」もそんな1曲ですね。

by ぽぽんた (2021-06-05 23:52) 

ぽぽんた

ゴロちゃん、こんばんは!

今回はそのヒントも貧弱で…すみません!
しかし正解です(^^)

あー本当だ!「若草の髪かざり」→「避暑地の恋」→「てんとう虫のサンバ」って、
きれいな流れが出来ていますね! 「てんとう虫」は臨時発売だそうなので、
その流れも偶然かも知れませんが、結局は必然だったのかも…面白いものですね。
そこに気づくゴロちゃんの感性って凄いですね。

私自身は、軽井沢は車でかすった事があるだけで行った事がないんです。
なので今も想像(+これまでのテレビなどの映像)でしか語れないのが残念です。
実は私、軽井沢に別荘が…なんて言ってみたい(^^)
しかしきっと、38年前と現在とではかなり変わっているのでしょうね。
この夏は暑くなるとの予報が出ているので、ぜひまた旅行に行かれて如何でしょうか。
そう言えば…お加減は如何ですか? これからの楽しい生活のためにも、
決して無理なさらないで下さいね。

by ぽぽんた (2021-06-05 23:52) 

ぽぽんた

ゆうのすけさん、こんばんは!

ベスト盤を入手なさったばかりとは何たる偶然!
私は軽井沢と言うと真っ先に、と言うかただ一つ思い出すと言って良い曲です(^^;)
で、正解です!
いいなー、私は軽井沢はそこ目的で旅行したりした事がなくて、今も想像しかできません。
軽井沢で結婚式って、よく目にしたり耳にしたりしますよね…って、それも昭和までかな。

歌謡曲には時々、この曲のイントロのようなキラキラした、楽器が特定できないけど
明らかに鍵盤楽器の音だ、と言う音…。
それって仰るように、大抵チェンバロなんですよね。
ただチェンバロだけだと芯のない音になりやすいので、ユニゾンでピアノなどを重ねる事も
多いようです。
う~ん、「そよ風のメヌエット」ではない、んですか…この曲は長調で明るいので
「避暑地の恋」とは似てないですよね… 気になるので後で調べてみます。
ポール・モーリアはやっぱりいいなぁ…レーモン・ルフェーブルやパーシー・フェイスなど
イージーリスニングと呼ばれる音楽の名手は何人かいますが、ポール・モーリアが
その中でも泥臭さのない、洗練された印象を受けます。
アレンジも多彩ですし…。

私も、馬飼野俊一氏と言うといかにも歌謡曲らしい歌謡曲を作る作曲家と言うような
イメージがあったので、この曲は氏の作品でも異色ではないでしょうか。
脇道に逸れますが、「これは筒美京平だろう!」と思って見事に外れた曲の一つに
「愛愛時代」(岡崎友紀)があります(実は三木たかし氏の作曲)。
そのような見方で選曲してみるのも面白そうですね。

by ぽぽんた (2021-06-05 23:54) 

ぽぽんた

みやちゃんさん、こんばんは!

今はカーオーディオもSDカードが使われるんですね…って、子供の頃に見た
8トラックカートリッジのイメージが忘れられない、もうすぐ還暦のワタシです(^^)
で、正解です!

チェリッシュは自作自演のグループとしてデビューしたはずだったのですが、
レコード会社(ビクター)によって歌謡曲路線に導かれてしまった感じなんですね。
私は小学生の頃、とにかく松井悦子さんのあの声が好きで聴き入ってしまったクチなので、
あの頃は作家は気にしていなかったかも知れません。
筒美氏の作品はチェリッシュの、デュオとしての魅力を最大限に引き出そうとしている
のがよくわかりますし、馬飼野氏の作品は二人を一人の歌手のように扱って曲を
書いているような気がします。
それがデビュー曲「なのにあなたは京都へゆくの」をアレンジするにあたり、
まるで松井悦子さんのソロ曲のような仕上がりにさせた…とは考えすぎかな。
チェリッシュはそんな作家から作品を提供され、不本意だったかも知れないが幸運だった
…と私は思ったりします。

by ぽぽんた (2021-06-05 23:55) 

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