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霜月クイズ

クリスマスシーズンの始まりは、クイズから(^^)


次の音源はある筒美京平作品の、Aメロ部分のカラオケです。
その曲名と、歌った歌手名を当てて下さい。
筒美フリークならば当てないと少々後悔するかも、ですぞ:


ヒントは…1974年の曲です。
ただ、それほどヒットしたわけではないので、
もしかしたら「知る人ぞ知る」曲なのかも知れません。
誰もわからないかも、なんて胸さわぎが…(^^♪


今回もこれまで通り、コメント欄を「受付/承認後表示」にしてお待ちしてます。
タイムリミットは今週は特別に短く、4日(水曜日)の夜23時にします(勝手ですみません)。
その直後に正解発表とコメント欄の表示を行います。

それでは、よろしくです(^^)/


追記

昨日(10月31日)夜に放映されたNHKスペシャル「筒美京平からの贈り物」はご覧になりましたか?
録画したがまだ観ていないと言う方もおられると思いますので、ネタバラシはしませんが、
私はエンディングでの松本隆氏の言葉で泣きそうになりました。
筒美氏は、偉大です。


******************************************************
では正解をば… (今は11月4日、23時10分過ぎです)

処女航海 (優雅) でした。

回答とコメントを下さった皆さま、誠にありがとうございました。


ちょい急ですが、お知らせです。

10月31日に放映されたNHKスペシャル『筒美京平からの贈りもの」が、
今夜遅く0時50分から再放送されます。 見逃した方はぜひ!


(コメント欄は通常モードに戻しました)
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widol

ぽぽんたさん、こんにちは。

まずは回答から。
優雅「処女航海」

優雅は以前から名前は知っていましたし、当時のCBS・ソニーのコンピアルバムでも必ず収録されていましたが、きちんと聴いたことがなく、3年ほど前のぽぽんたさんのブログを見て初めてきちんと聴いてみました。音は少々古いですがヒントにもなった「胸さわぎ」はなかなかキャッチーな作品で好きです。

ところで、NHKスペシャルみました。
とてもいい番組でした。筒美さんの偉大さが伝わってきました。「木綿のハンカチーフ」の解説なども、なるほどと思いましたし、C-C-Bの裏話もなるほど、と納得できました。

裕美さんの「木綿のハンカチーフ」はこの番組を受けてiTunesで139位まで上昇しています。

まだ落ち着いて振り返るまではいきませんが、徐々に少しずつ筒美さんの曲への想いは綴っていこうと思います。
訃報後、筒美さんのプレイリストを4つ作りました。。。
やはり筒美さんは偉大でもう肩を並べる人は出てこないでしょう。。。


by widol (2020-11-01 19:08) 

ゆうのすけ

優雅の「処女航海」でいいのかな?
日本でのセカンドが「胸さわぎ」でしたよね!^^
「処女航海」のレコードは持っているんですがしばらく聴いてないんですよね。そういえばソニーのオムニバスのCDも引っ張り出してないで眠ってる。水沢アキの「熱い出来事」も聴きたくなったからあとで掘り出そう!^^;
このレコードは 実は 聴いたことなくて買ったんですよね。
今はもう店は無いんだけれど 個人経営の近所のレコード屋さんによく行くようになり シングルの価格が¥600になってしばらくして 何気なくエサ箱を見ていたら ¥500だったからって買ったんですよ。太田裕美さんと同じCBS/SONYのマークがついていたから。(今思うとジャケ買い以上に怖い買い方!^^;)だから優雅さんの存在も あまり良く判らなかった。今でも何で買ったか判らないけれど(?!)家に帰ってレコードかけたら 変な日本語なの!^^;”だんめなのよ~ほ~ とんめぇな~いでへ~”・・・って。やっぱりへんなの~!小4くらいの私は思ったのでした。シングルレコード・コレクターとしてはかなり初期に手にした一枚です。(^^;)今では強烈な印象と一緒に好きな作品です。その後 (名前忘れちゃったんですが 前回のコメントを書かれていた方が紹介されていた オリコン・ウイークリー<シーナ・イーストンが表紙>の)筒美京平さんの記事やその他の雑誌で知るんですが 優雅さんは日本でデビューするにあたり 筒美京平さんが作品を提供されていたんですよね。欧陽菲菲さんと同じく台湾出身でしたね。後にも先にも わけわからないでレコードを買ったのは この優雅さんくらいです。^^;
※筒美京平さんの追悼番組(BSフジ)見ることが出来ました。ありがとうございます。^^「MID SUMMER HAPPENING」は是非本人の歌で聴きたかったけれど。^^♫~
by ゆうのすけ (2020-11-02 00:56) 

ひろ

こんばんは。
優雅の処女航海ですかね?

この曲は、ソニーの2枚組オムニバスアルバムの中に入ってました。
即気に入って何度も聴いてました。
あ、このアルバムは兄貴のでした(;^ω^)

最近、優雅さんのCD筒美京平を歌うアンド・モアって言うアルバムを入手!その最後に処女航海と胸さわぎのオリジナルカラオケが入ってました…。あ、それを狙って入手したんですけどね(;^ω^)

筒美京平さん、残念で仕方ないです!
ここで改めて、心よりご冥福をお祈りいたします。
by ひろ (2020-11-02 03:16) 

もっふん

筒美京平作品と名打って出題するからには編曲も手掛けているはず、とか思いつつ
音源を聴いたら歌手だけは一発でほぼ確信が持てました。

が、あやうくヒントに引っかかってムナサワギと書いてしまいそうになったりして(汗

「処女航海」優雅

ですね。

最近我が家では殆どテレビを見ない生活をしているのと
南西側に高い建屋があるマンションの構造上BSが入らなくて
手配の手間を考えると追いかける前から精神的に疲れてしまった事と
以前から気になっていたNETDUETTOがヤマハの正式サポートを受けて模様替えした
SYNCROOMと言う「ネット越しにほぼ遅延無くセッション出来るシステム」に
ここしばらくハマっていたりする(現在進行形)ものですから
筒美氏の追悼番組の類は一切見る事が出来ませんでした。

後になって残念な思いをするかなとも思ったのですが
今年は個人的にもいろいろありましたので心のテンション維持を優先しました。

ある程度の期間を置いてネタバレが許される状況になりましたら
みなさんから断片的にでもお話を伺えれば有り難いかなと思います。

SYNCROOMはネット経路にWi-Fiが介在すると遅延が酷いなど初期設定は大変ですが
条件さえ整えてしまえば概ね25ms以下の非常に小さなズレで収まりますから、ぽぽんたさんや読者の皆さんの中から歌や楽器を嗜まれる方で集まってジャムるなんて言う使い方も充分可能で、これはなかなか楽しいかも知れません。

何よりこの時期コロナのせいで近隣に住んでいてもバンドスタジオやカラオケに集まる事自体がはばかられる中、関東の自宅にいながらにして北海道や九州の人と一緒に演奏できると言うのは、随分と凄い世の中になったものだなと思っています。
_
by もっふん (2020-11-02 05:04) 

青大将

♪だンめなのよほぉ? とめなぁひでぇへー ♪ の、優雅デビュー曲「処女航海」ですね。もう、直ぐ判りました。

と、いう訳でぽぽんたさん、こんにちは!![ウッシッシ] 
前回のクイズに気が付いた時には種明かし後だったので、今回は間に合って何よりです。
筒美京平氏の訃報後は、ウチに在る彼の作品群の膨大な数のレコードを、メジャー・マイナー問わず聴きまくりですので、この曲も耳に馴染んでおります。 また、ぽぽんたさんも所有して居られるCD「筒美京平SOUL&DISCO」(VICL?60194)も、車中でリピート再生しながらずっと聴きまくり状態なんです。(なので、「胸さわぎ」もピーンと来ました)あの中に収録されてる「人さわがせ」って曲、歌っている女性の人の声、何か鈴木聖美と似てませんか? 
ぽぽんたさんも、筒美京平ロスが重症患者の様だと見受けました。前回の記事といい、今回のクイズといい。矢張り、存在と実績が半端ないですからね。今、日本中がそんな感じです。ラジオの様々な番組なんかでも、特集の嵐だし。
そういうワタクシも、入院レベルの重症患者です。?
by 青大将 (2020-11-02 13:25) 

ゴロちゃん

ぽぽんたさん、こんばんは!

このクイズ、音源では全然わかりませんでしたが、「少々後悔」「胸さわぎ」というヒントでわかりました。
答えは、優雅さん「処女航海」ですね。

NHKスペシャル、私も観ました。最後の松本隆さんの言葉はほんとに切なかったです。私はもう一つ、C-C-Bの笠浩二さんとのエピソードも心に残りました。若い人たちの感性を大事にしていた筒美先生。久しぶりにテレビで観る笠さんは、あれからいろいろあったんだろうなと思わせるような姿でしたが、「筒美先生が俺のこと『いい』って言ってくれたんだ。」ということをずっと心の支えにしていると聞いて、とても感動しました。筒美先生、ほんとに偉大で素晴らしい方ですね。
ここのところ「Romanticが止まらない」をよく聴いています。当時から好きな歌でした。しかし、この歌を聴くと、ドラマ「毎度お世話になります」のオープニングで主婦や警官など街の人たちが団地の前に集まって踊っている映像を思い出して、つい笑ってしまいます。とてもインパクトのある歌と映像でした。
by ゴロちゃん (2020-11-03 22:34) 

ぼたもち

ぽぽんたさん、こんばんは。
クイズありがとうございます!

答えは、優雅さんの『処女航海』でしょうか。

大好きな筒美作品ですが、実は私知らないのです。
以前、ぽぽんたさんの記事かコメント欄かでこの曲を取り上げていたことがあり、それで名前と曲名を記憶していました。
なので今回は100%ヒントからです(^◇^;)

10/31のNHKの番組、拝見しましたよ。
10/24の番組を観そびれてしまい凹んでいます。
特集で取り上げてもらいたいですね。
by ぼたもち (2020-11-04 00:05) 

もとまろ

おはようございます。

今回のは、ぽぽんたさんのこのブログがなかったら、
いまだに知らなかった歌です。
優雅さんの「処女航海」。

ヒントに「胸さわぎ」とあるのを見てわかりました。
優雅さんは台湾のスターだそうですが、「あの人は今」に登場するでもなく、知る人ぞ知るアイドル特集の本で取り上げられるでもないので長いこと知りませんでした。前に「胸さわぎ」の記事を読ませていただいたときに初めて聴きました。

かっこよくてかわいい歌です。
発音の感じから「ビビアンが歌っているみたい」(ビビアン・スー)と思いました。
シンシアの歌をたくさん手掛けた有馬・筒美両先生ですが、作曲編曲はシンシアの雰囲気とは違う…キーを下げて平山三紀さんで聴きたいなぁと思えてきます。それと、ひろみさんの「君は特別」みたいですね。「魅せられて」の香りもします。
筒美先生の世界は奥が深いですね。

いろいろ想像が広がります。
想像するほど、優雅さんが日本であまり知られていないのが惜しいし、日本で成功するのは難しいんだなぁと思います。
by もとまろ (2020-11-04 06:50) 

ろしひー

ぽぽんたさんこんばんは。
クイズの解答は「処女航海」です。台湾出身の優雅(ゆうや)というホリプロの歌手でしたね。ナベプロのアグネス・チャンの成功に続けとばかり、当時よくテレビで見かけた印象はあります。ヒントにもある次作「胸さわぎ」とそのあとの「異国の風」でリタイアされたと思います。

筒美京平先生に関しては、後述しますが、(勝手に)人生に関わっていた意識があって、「迂闊にコメントできないな~」と思っていました。
ファンになったきっかけがいわゆる代表曲を聴いてというわけではなく、「ヘタな歌手の歌は小節ごとに面白い音を入れろ」とか、松本隆氏が恨み節のように口にする初対面でのことば「趣味で音楽できるなんていいわね」や「Romanticが止まらない」の船山基紀先生のアレンジに対してのダメだし「こういうのは、やっぱり大村(雅朗)君よね。」といったこれらのドライな言葉が「プロだわ~」と感激したものでした。

ぽぽんたさんの弘田三枝子さん逝去の記事のなかで、「涙のドライヴ」と「初恋のメロディー」の類似性についてふれられていましたので、ぽぽんたさんはもしかして、アンチ筒美京平先生なのかな?と思っておりましたので、逝去後の記事でぽぽんたさんの筒美京平先生に対する大きなリスペクトの気持ちが確認できてほっとしています。

確かに「サンヨー・ルームエアコン」→「ひとりの悲しみ」→「また逢う日まで」や「あなたと私」→「レッツゴー・サザエさん」→「天使はこうして生まれるの」のイントロなど、リサイクルもありますが、1回目は不発だったけれど、自信作なのでもう一度世に出してみよう的なことはあったのかとも思っています。

自分は自分で、経歴だけでも筒美京平先生と同じ道を歩みたく、同じ大学、同じ学部に入り、アルバイトの身分とはいえ、ポリドール(=旧・日本グラモフォン)にご厄介になり、筒美京平先生のサラリーマン時代を知る方にエピソードをお聞きすることもできました。先生のあとを追ってポリドール入社も目指しましたが、当時はレコード業界全体が不況で、ポリドールでは沢田研二や野口五郎の失速とその後の他社移籍以降ヒットが出せず、新卒を採用する余力はありませんでした。さらに不採算部門の邦楽制作を廃止するという議論がされているほどでした。当時、ポリドールから派生して多賀英典氏が起こしたキティグループが芸能事務所のキティアーティストや映像会社キティフィルムを含めすべてが絶好調で、キティ関係者のみなさんは我が世の春謳歌しておりました。(安全地帯、久保田利伸、バービーボーイズ、清水宏次朗、石原真理子、うる星やつら、めぞん一刻など)一方、自分が身を置いた親元のポリドールはキティレコードの流通委託手数料で食いつないでいる惨めな立場でした。

こうしたなか、邦楽制作をなんとか継続させたきっかけのヒットが京平先生作品のC-C-B「Romanticが止まらない」だったのです。C-C-Bの人気のピークは3年程度と長くありませんでしたが、後年このおかげで、背中をみていただけの東芝EMIをまさか吸収してしまった今日のユニバーサルミュージックにつながったと思っています。あまり語られないですが、筒美先生の出身会社への絶大な功績だと思います。(もちろん、ほかの要素もありますが…)

筒美京平先生は、ヒット曲を量産されていた70年代~80年代までは、いわゆるフォーク・ニューミュージックの世界からは仮想敵国のような扱いをされていました。しかし70年代後半からの桑名正博、庄野真代。大橋純子、稲垣潤一などの「偽ニューミュージック」の成功で、フォーク・ニューミュージックの世界を征服してしまったころから、倒すべき敵がいなくなったのか、90年代に入りヒット曲量産といった勢いが落ち着いてしまいました。いつのまにか歴史上の大御所としてリスペクトされ、フォーク・ニューミュージックのアーティストとの共同作業的作品も多くなっていたのをみて、「やはりいつまでも敵国同士で切磋琢磨してほしいのに…」とちょっと残念に思っていました。

今回の逝去は受け止めますが、筒美京平という名前は、作品としていつもそばにいますので、お別れではないと思っています。これから自分もずっと、聴き慣れた楽曲でも、いままで気づいていない仕掛けを見つけたり、いろいろな角度から楽しみ、まだまだ奥深い魅力を味わわせていただきます。

最後に、筒美先生の作品といった先入観なしで、「これいい曲だ~」と感激したのは、中西圭三さんの「MUST BE HEAVEN」ですね。

by ろしひー (2020-11-04 20:22) 

ぽぽんた

widolさん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

いきなり正解です! 恥ずかしながら、優雅さんは私も筒美氏の逝去後きちんと聴いた感じです。
筒美氏の作品のプレイリスト、ジャンル別にいくつも作れそうですね。
NHKスペシャルは、音楽からだけでなく人間関係からアプローチしているようでしたね。
笠さんの様子はちょっと気になりましたけど…。 この1ヶ月ほど、筒美氏の作品を毎日聴いていますが、
不思議と「これはもう飽きた」 と思う曲が全くと言って良いほど無いんですよね。
多分、皆さんそうではないかな。
70年代にはごくたまにコンサートのゲストに呼ばれて出たり、 レコード大賞でテレビに映ったりも
していましたが、以後はどんなにヒット曲を作り出してもほとんどメディアに登場せず、
裏方にこれほど徹した人って他にあまりいない気がします。
しかしそのわりに筒美京平という名は、全国区で知られているんですね。
やはり音楽が素晴らしかった、それに尽きると思います。

by ぽぽんた (2020-11-04 23:02) 

ぽぽんた

ゆうのすけさん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

はい、その通りです! 
あー、そう言えばレコードの価格が改定なった前後って、旧価格と新価格が入り混じっていましたね、
何だか急に記憶がリアルに…。
旧価格の上に新価格のシールが貼ってあって、そういうレコードを買ってきたらすぐそのシールを
剥がしたりしていました。
…で、あのレコードが入っていた箱(棚?)ってエサ箱って言うんですか!?

そうですねぇ、同じ台湾出身の欧陽菲菲さんの時もそうでしたが、独特の発音でしたねぇ。
ただ菲菲さんと違うのは、レコードで聴く限り、「だ」がちゃんと発音できているし、
「が」が鼻濁音になっている(ように聴こえる)んですよ。
酒井さんも有馬さんも筒美さんも、きっとかなり力を入れていたのだろうな、って思います。
同じ年に台湾からテレサ・テンさんもデビューしていますが、テレサさんの日本語の発音って
あまり不自然に感じた事がないんですよ。 気のせいかな?
でもあれですね、欧陽菲菲さんが成功したからとその後続々とアジアの歌姫的な人がデビュー
していましたね。 主に香港と台湾からでしたが、韓国人の李朱朗なる歌手もいました
(当時兄がベンチャーズのファンで、その人のデビュー曲がベンチャーズ歌謡だったので
よく憶えてます)。

10月31日にNHKスペシャルがありましたが、今後も筒美氏関係の番組が作られる事を期待
してます。 でも大抵、どれも採り上げられる曲ってお定まりなんですよね…。
大ヒットの次が凄いと言われる筒美氏だから、そういった事に注視した番組だといいなぁ。

by ぽぽんた (2020-11-04 23:02) 

ぽぽんた

ひろさん、こんばんは! お久しぶりです。 回答をありがとうございます(^^)

はい、正解です! 優雅さんは日本に滞在した期間が短かったから、単独ベストよりも
オムニバスに入れられがちかも知れませんね。

そのCD、私も持ってます!ってか、今回のクイズもそこからとったのですが(^^;)
これってベスト盤と言うより、日本で出した音源が殆ど全部入っているんですよね。
内容の濃さと言う意味でも、筒美ファンにはおすすめの一枚です。

by ぽぽんた (2020-11-04 23:03) 

ぽぽんた

もっふんさん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

ヒントに気づいて下さったんですね(^^) でもどうせなら「少々後悔」→「処女航海」にも
気づいてほしかったなぁ…でも正解です!

SYNCROOM、ですか? 私はよく知りませんでしたが、最近B'zがYouTubeに上げていた、
ミュージシャンがバラバラの場所にいて一緒に演奏しているものとか、
テレビなどでもどこかの学校のブラスバンドが各人の部屋で演奏したのを合わせているのとか、
そういうものに使われているのでしょうか。
アナログの時代にも似たような事はできましたが、それもせいぜい2箇所か3箇所が限度で、
それらのように20も30も同期できるのはデジタル技術あっての事ですね。
本当に、時代の流れを感じます。
私もぜひ参加してみたいものですが、仲間が集まりそうにないなぁ…(>_<)

筒美氏の追悼番組、ご覧になれなかったのは残念です。
民放で作られるその手の番組はどれも、大抵同じようなヒット曲ばかり採り上げて内容も
似たり寄ったりになりがちと思いますが、
このブログで告知したBSフジの番組はDVDで発売されたほどの濃い内容だったので、
ぜひ観て頂きたかったです。
2005年1月の放映ですから、出演者が皆若いのも楽しいです(^^)

by ぽぽんた (2020-11-04 23:03) 

ぽぽんた

青大将さん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

正解です! 今回はやや苦し紛れのクイズだったので、間に合って下さって何よりです。
…そういう発音って自然になっちゃうんですかね、それともそう歌ってくれと
指導されているのだろうか… でもあれですね、麻丘めぐみさんの「わたしの彼は左きき」も、
よく聴くと ♪わったしのわったしのかれンは~…♪ って発音してるし、
ひょっとして筒美さんの指導なのかも(山口百恵さんがカバーした「左きき」と比べると
よくわかります)。

「筒美京平SOUL&DISCO」は数あるコンピ物の中でもすごく良く出来ているなぁ、と私は
今も青大将さん同様、発売後22年も経ってる今も愛聴盤の一つです。
「人さわがせ」ってB面曲なんですよね。 あのクセの強い声、仰るように鈴木聖美さんに
確かに似てる! これ、A面でも十分通用すると思うんだけどな。

筒美氏の逝去については私よりもロスっている人はきっといくらでもいると思いますが、
子供の頃からの思い出とあちこちで同期していると言う意味でも、確かにつらいものが
ありますね。 音楽的にどうのと難しい話をする以前に、単純に心に残っている曲が
とても多いからだと思います。 きっと、みなそうかも、ですね。
青大将さんほど守備範囲の広い人をもロスらせる、やはり筒美氏は別格ですね。

by ぽぽんた (2020-11-04 23:03) 

ぽぽんた

ゴロちゃん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

お!やっとわかって下さる方が!「少々後悔」…今回のクイズ、実はそのフレーズが
真っ先に頭に浮かんで「あ、『処女航海』でいこ」と思ったんですよ(^^)
で、勿論正解です!

NHKスペシャルは何かと心に引っ掛かる番組でしたね。
松本隆氏も、船山基紀氏も、画面いっぱいに悲痛な思いが感じられて、観ているのが
少しつらくなったほどです。
笠さんは重い病気も通過したようで、観ていて「大丈夫かな」と思ってしまいました。
しかしあのような思い出を持っているのは実に幸せな事ですよね。
「Romanticが止まらない」のあのインパクトの強いイントロも、笠さんがいなければ
ボツになっていたはずで、80年代の筒美氏、船山氏にとってキーパーソンだったと
言えるかも知れません。

by ぽぽんた (2020-11-04 23:03) 

ぽぽんた

ぼたもちさん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

いえいえ、こちらこそいつも回答して下さってありがとうございます。
はい、正解です(^^)
次回かいつかはまだ決めていませんが、この曲について書きたいと思っていますので、
ぜひ聴いてみて下さい。 異国情緒の感じられる、とても良い曲ですよ。

10月24日にBSフジで放送された番組は、YouTubeに断片的にアップロードされているようです。
いしだあゆみさんや弘田三枝子さんの歌唱部分や、何人かのインタビュー映像かな。
BSなので、再放送の可能性も高いと思います。 しばらくの間チェックする事をお勧めします!

by ぽぽんた (2020-11-04 23:04) 

ぽぽんた

もとまろさん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

正解です! そうですね、本文にも書きましたが、大ヒットした曲ではないので、
聴いた事がないと言う方は多いと思います。
優雅さんは日本で活動した期間と短いので(1年間くらい?)、多くの人の記憶に残る
タイプの歌手ではなかったようですね。
しかし「処女航海」のプッシュは結構凄くて、私は色々な歌番組で観た記憶がありますし、
レコードを買うまでもなく、殆どテレビだけで曲を憶えていました(短いから覚えやすい、
とも言えます)。
優雅さんが平山三紀さんの「真夏の出来事」をカバーしているのですが、声の特異性と
言う事では似ていると思いますし、「処女航海」や「胸さわぎ」を逆に平山三紀さんが
カバーしても確かに!きっと合うと思います(^^)

優雅さんが日本でデビューした1974年春頃までに、台湾や香港などから何人もデビュー
していたので(欧陽菲菲さんのフォロワーであるのはバレバレでした)、
日本人側もちょっと食傷気味だったのも否めないと思います。
優雅さんと同期のテレサ・テンさんが最後の、アジア発の成功者ではないかな。

by ぽぽんた (2020-11-04 23:04) 

ぽぽんた

ろしひーさん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

正解です! え?筒美氏のアンチなわけ、ないです(^^;)
それはこのブログで筒美氏の作品について書いてきたものを読んで頂ければおわかりかと思います。
でも作詞家の橋本淳氏については、いくらかアンチかも知れません(^^;)
「涙のドライブ」と「初恋のメロディー」については、歌詞はもろリサイクルですがメロディーや
アレンジは全く別物ですし。
頂いたコメントに今はうまくお返事できませんが、少し時間をかけてじっくり読ませて頂きたい
と思います。
これからも色々なご意見を宜しくお願い致します!

by ぽぽんた (2020-11-04 23:04) 

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