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突然ですが!クイズです

お久しぶりです! ぽぽんたです。

暑い夏も過ぎ、今年も二桁の月が始まりましたね。
このブログも長い休みを頂きましたが、
今月から少しずつですが、書いていこうと思ってます。

で、その手始めにこのクイズ。

いつかもやった気がしますが、イントロクイズ、ならぬアウトロクイズ!
次の音源は、あるヒット曲の本当にここで終わり!と言う部分です。
その曲名とそれを歌唱した歌手を当てて下さい:

時は1977年。
今みたいにどんな曲がヒットしているのか全然わからないのとは全く違い、
実に様々な音楽が世の中を彩っている時代でした。
この曲もその一つで、TBSのドラマ「ムー」でもゲスト出演で披露された事があります。
その別の回ではピンク・レディーが突然現れて「渚のシンドバッド」を歌いましたっけ。

今気づいたのですが、今回の曲のタイトルって7文字と5文字の組み合わせなんですね(^^)
え?だから何だ、って? だからぁ…(^^;)


回答期限は今週土曜(10日)の夜23時とさせて頂きますね。
そのすぐ後に正解発表とコメント欄の開示を行います。
コメント欄を「受付/承認後表示」にして、回答をお待ちしてます。
(回答・投稿して頂いた後、こちらで開示しないと表示されませんのでご注意下さい)


それではよろしくです(^^)/

***************************************************

それでは正解をば…

憎みきれないろくでなし(沢田研二)  でした。

回答・コメントを寄せて下さった皆さま、誠にありがとうございました。
明日はこの曲について、久しぶりに記事を書かせて頂きます。
ぜひまたおいで下さい(^^)/

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ゆうのすけ

ぽぽんたさ~ん おかえりなさい!^^
お元気そうで何よりです。♬~
早速ですが この作品はこのアーティストの作品で一番好きです。
答えは
  「憎みきれないろくでなし」沢田研二さん  ですね。
ザ・タイガースとしてデビューからまる10年。前年は何かと騒がしいスキャンダルで揺れましたが 「勝手にしやがれ」で払拭した感がありましたね。そしてこの作品のリリース。やたらとリバーブが効いたバックの音が印象的です。このあたりからビジュアル的にも話題になりだしましたっけ。子供心にカミソリの刃型のネックレスや 安全ピンを使ったり真似しましたよ。(ネックレスはもちろん安全で売っているフェイクですが。)
この作品が発表された日は他にも 「ウォンテッド(指名手配)」ピンク・レディー、「もう戻れない」桜田淳子、「思秋期」岩崎宏美がリリースされましたね。
[ムー]は見てましたよ。「お化けのロック/帰郷」も大ヒットでしたね。いつかも書いた覚えがあるんですが うさぎやの地下と表のお稲荷さんは繋がってるんですよね。(^^)
by ゆうのすけ (2020-10-06 12:26) 

widol

ぽぽんたさん、ご無沙汰しております。
もう戻ってこないのかと心配になっておりました。

さて久しぶりのクイズですが、アウトロ!ときましたか。

沢田研二「憎みきれないろくでなし」

ですね。

緊急事態宣言が出されている頃、あまり外に出ないで、プレイリストばかり作っていました。1971年から1998年までのオリコントップ50の年代別ヒットリストだったり、1969年から2009年までのオリコン年間トップ1を集めたものだったり。
それを今は車で聴きながら運転なんてしています。
つくづく思うのは、あの頃は曲も多様性があって、これ知ってる、という曲が多かったですね。今はめったに出てきません。
CMなどでも昔の曲をそのまま使ったりカバーしたりすることが多いですが、それだけ良かったという裏返しでもありますね。
by widol (2020-10-06 22:32) 

ゴロちゃん

ぽぽんたさん、こんばんは!お久しぶりです。

久々のクイズ。でも音源では全然わかりません。読み進めていくと、1977年、「ムー」のゲストということで、沢田研二さんかな~とぼんやり思い(私は「ムー」は観ていなかったもので。)、さらに「タイトルが7文字と5文字」ということで「憎みきれないろくでなし」と出ましたがどうでしょう?(多分合っているんじゃないかな?)答え合わせを楽しみにしています。

この時代といえば、ジュリーとピンク・レディーと百恵ちゃん。3日にBSプレミアムで40年前の10月5日の百恵さんのラストコンサートをフルで放送していました。当時21才の百恵さん。(私もこの前日に21才になったばかりでした)圧倒的な存在感でした!すごかったです。(同じ文面が2つ送られていたらすみません。1つ削除してください。)
by ゴロちゃん (2020-10-06 22:49) 

ぽぽんた

ゆうのすけさん、こんばんは&ただいまです(^^) ゆうのすけさんもお元気でしたか?
千葉もこの夏はしんどかったですね(@_@) そして回答をありがとうございます!

文句なく、正解です(^^)
実は私もこの曲が大好きで、正直「勝手にしやがれ」よりも私の中では上位です。
確かにこの前年、沢田研二さんは事件を起こしたりしていましたが、それもきっと
スター歌手としてのプライドがさせてしまったような気がします。
「憎みきれないろくでなし」には、意味はよくわからないけどどこか惹かれる感じ、
見てはいけないものを見ているドキドキ感…などと言ったような、かつての歌謡曲が持っていた
重要な要素がすべて詰め込まれたような1曲だと私は思っています。
今の曲ってみな物分りが良すぎて、説明っぽくて、つまらない気がしてくるんですよね…。

ホント、あの当時のジュリーは最高にカッコ良かった! 今のタレントとは違い過ぎて
比較もできません(^^;)
きっと本人だけでなく、芸能界自体が世間から乖離した世界だったからかも知れませんが、
ツイッターですぐに直接本人と交信できる世の中ってつまらない…と思うのは、
きっと私だけではないと思います。

これからもマイペースで更新していきますので、またよろしくです(^^)/

あ、「ムー」と「ムー一族」はBSでフルで放送していたので、一気に録画しました(^^)
あの頃、毎週楽しみだったなぁ…高2の修学旅行先でも観たの、憶えてます。

by ぽぽんた (2020-10-06 23:29) 

もっふん

ぽぽんたさん、お久しぶりです

コロナで入院でもされたんじゃないかと心配してましたよ(笑

「ムー」は毎回のようにゲストが登場していましたからヒントはその後が本命かな。
7文字と5文字の組み合わせってことは6じゃないですね。
6ではない・・・ロクでなし・・・。

と言う訳で

 「憎みきれないろくでなし」沢田研二

実はたまたま船山先生の本(ヒット曲の料理人)を読み返していて、ほんの数日前に聴き直したばかりだったんです。リアルタイムで聴いていた時には聴き流してしまっていた、気付かないようなフレーズが溢れるように詰め込まれていた事に今更ながらびっくりします。

かたや高い方も低い方も声域の範囲内だったとしても、これだけ派手に上下されるとメチャクチャ歌いにくいものなのですが、あっさり歌いこなすジュリーもやはり歌手として超一流です。

このブログも新台入替、じゃなくて新装開店営業再開との事、楽しみにさせて頂きます。

 明日は 今日より 楽しいはずだと
 信じて いなけりゃ やってられないよ
 修行不足だね

なんちて(ばき
_
by もっふん (2020-10-06 23:57) 

もとまろ

おはようございます。

ぽぽんたさん、さしあたって答えを。
沢田研二さんの「憎みきれないろくでなし」。

実は、ヒントでわかりました。私の百日祝いあたりのヒット曲です。
最近ジュリーとタイガースの歌をようつべでいろいろ見ていますが、タクローとカネタさんと絡むジュリーは初めて見ました。「ムー」として一回分まるっと見ると違う印象かもしれませんが、いのうえバンドの皆さんも綱木さんのバンドもかっこよくて、歌番組みたいでした。ドラマのワンシーンとは思えない素敵な歌を聴かせてくれるジュリーはスターのオーラがすごくて、当時のひろみさんはかなりのアイドルだったけど、ここではジュリーに胸を借りるフレッシュな気持ちが伝わってきました。
ジュリーを番組に呼んだ久世さん、すごいお方ですね。

回答楽しみにしています。
by もとまろ (2020-10-08 10:19) 

ろしひー

ぽぽんたさん、こんにちは。久々の更新、待ち望んでおりました。
さて、クイズの答えですが、「憎みきれないろくでなし」です。
ヒントは、「6でなし」ということですね。
この曲阿久悠先生の歌詞には珍しく、男女の会話のやりとりになっているんですね。阿久悠先生の活動10周年記念で1978年11月にビクターから発売されたLP10枚組の作品集の中で、岩崎宏美さんがカバーしているのですが、これがなかなか秀逸で、前半の沢田研二さんの男性歌詞パートと後半の岩崎宏美さんの女性歌詞パートを繋げたミックスを自作したことがありました。曲のピッチが微妙に違うなどツギハギ感はありますが、カッコつけた男とクールな女の世界がより引き立つミックスと自負しています。このLP、ビクター以外の歌手の持ち歌はピンク・レディーや桜田淳子さんなどビクター所属の歌手のカバーで収録されているのですが、現在は他社音源のやりとりが簡単にできる環境になっていますので、今となってはオケの制作費用や歌手のスケジュール確保を考えると超贅沢な作品のように思えます。
この作品集、2007年に曲を抜粋してCD化されているようですので、耳にする機会がありましたら、ぽぽんたさんの感想をお聞きしてみたいと思っています。
話がそれてしまいましたが、今後もこのブログの連投を期待しております。
by ろしひー (2020-10-10 12:51) 

ぼたもち

ぽぽんたさん、大変ご無沙汰しております。
ご無沙汰しているうちに、だいぶ涼しくなりましたね。時の過ぎゆくのは早いですね。

アウトロクイズ、ありがとうございます!
今気づきました、間に合ってよかった(^。^)

すぐにわかりました♪
沢田研二さんの『憎みきれないろくでなし』です。

ヒントは後で読む派なのですが…
「7文字と5文字」って「6でなし」ですか。
山田君、ぽぽんたさんに座布団持ってきて!(笑)

こちらは時折チェックしていますよ(^ ^)
弘田三枝子さんの記事も読ませていただきました。
私には、『人形の家』のお人形さんのように美しくて歌の上手い弘田さんの印象しかありません。
私が歌謡曲の沼にはまる1曲となったのは間違いありません。
ご冥福をお祈りいたします。
by ぼたもち (2020-10-10 16:57) 

ぽぽんた

widolさん、こんばんは! お久しぶりです! そして回答をありがとうございます(^^)

このクイズ、この音源では3音入っていますが、最後の1音だけの「超ウルトラアウトロクイズ」
にしようかな、なんて初めは考えていました。
実際こうして聴いてみると、それでもきっと皆さん正解された気がします。
…と言う事で、正解です!

プレイリストづくりですか! 私はまだやってませんが、楽しそうですね。
我々が学生だった頃も同じような事をテープでやっていたんですよね。 しかし今と違い、
ランダムに演奏させる事は難しかった(不可能ではないが選曲に時間が掛かる)ので、
曲順なども、それはそれは今思うと「なぜそれほど??」と言われそうなほど、
神経を遣って決めていたように思います。

きっと我々が若かった頃も、当時の大人は「今の音楽にはついていけない」なんて思っていた
のかも知れませんね(^^)
ただ、音楽の多様性と言う意味では、圧倒的に昔のほうが優れていたと思います。

最近のCMって仰る通り、昔の曲をそのまま使うか、せいぜいカバー(というより単なる
替え歌かな)ばかりですよね。
テレビを観ていて「またこんな曲引っ張り出してこんな使い方して…」と、がっかりしたり
腹立たしくなったりする事、私はしょっちゅうです(^^;)

これからもよろしくお願い致します!

by ぽぽんた (2020-10-10 18:38) 

ぽぽんた

ゴロちゃん、こんばんは! ご無沙汰しました(^^) 回答をありがとうございます!
わかって頂けましたか! 嬉しいです、かなり強引なヒントでしたが(^^;)
で、正解です!
「ムー」はかなりクセの強いドラマなので好き嫌いが分かれると思いますが、
私は大好きで毎週水曜9時を楽しみにしていました。
何度か生放送などと言う画期的(暴挙に近いかも)な回もあって、すごくアグレッシブ
(当時はそんな言葉は使いませんでしたが)でした。
第6話にピンク・レディー、第23話に沢田研二さんがゲスト出演しているので、
もしレンタルのDVDなどあればぜひご覧になってみて下さい。

百恵さんのラスト・コンサート、私も録画して少しずつ観ています。
リアルタイム(と言ってもその時も録画だったかな)でも観ましたが、改めて観ると
当時のオーラは今でも十分感じられるのが凄いと思います。
ただ、私はその映像にも、どうしてもデビュー当時の、どこか頼りなさげな百恵さんが
重なってしまうんです。
しかし気を取り直して観ると、7年の間に20年以上キャリアを積んだように見えてしまう、
そんな歌手はきっと百恵さんが唯一無二と思います。

これからもよろしくお願い致します!

by ぽぽんた (2020-10-10 18:39) 

ぽぽんた

もっふんさん、こんばんは! お久しぶりです(^^) 回答をありがとうございます!

お陰様で元気です(^^) この夏の暑さには辟易としましたが、そこは年中変わらない大食漢、
体力だけはずっと維持していました。 コロナは…その性質上「かかってません!」と
断言できないのは辛いところですが、今はその徴候はありません。
もっふんさんもくれぐれも気をつけて下さいね。

お、もっふんさんもヒントで分かって下さったんですね(^^)
で、正解です!
この曲、アレンジも物凄いものがありますが、ミックスがまた個性的で、こんなサウンドで
よくシングルを切ったなぁ、と思ってしまいます。
まるでエコーの強いコンサートホールでライブ録音したような音なんですね。
こんなミックス、きっと吉野金次さんしかやらないと思います(逆に内沼映二さんが
ミックスしたらどうなるのだろう、と興味がありますが)。
しかしそのサウンドで楽曲の中の世界をより強くイメージできて、好き嫌いは関係なく
一度聴いたら忘れない1曲になっている気がします。
当時私は高校1年で、当時を最もよく思い出させてくれる曲でもあるんですよ。

最後の替え歌詞、最高ですねぇ! しばらく笑いが止まりませんでした。
冷静に考えると、そのようにパロディをポンポンと思いつけるような歌詞の歌って、
これまでいくつも大ヒットしてきましたね。
ひょっとしたら、実は今求められている音楽もそういった路線なのかも、と思ったり。

これからもよろしくです!

by ぽぽんた (2020-10-10 18:40) 

ぽぽんた

もとまろさん、こんばんは! 回答をありがとうございます(^^)

え、ヒントで!? ゴロちゃんやもっふんさんもそうでしたが、よくぞわかって下さいました!
で、正解です!

私は逆にYouTubeで「ムー」などのシーンを観たことがまだないのですが、
あのドラマは背景に筋の通ったストーリーがあるにも拘らず、突然何の脈絡もないシーンが
出てきたりゲストが登場したりと観るものをこれでもかと翻弄させる、そしてそれを
受け入れる楽しさを感じさせるんです。
なので、BSやDVDなどでぜひ、ドラマとしてご覧になってみる事をお勧めします(^^)

沢田さんやピンク・レディーが出てくるシーンって生歌なんですよね。
今ならほぼ確実に口パクで済ませると思われますが、当時は、多少音が悪くても、
エコーを使えなくても、どんな番組でも生歌でした。
それができる実力が、当時はどんな歌手にも必要だったと言う事ですね。

でもあれですね、久世さんを含め、当時は厳しいプロの世界ではあるが、
実はテレビ番組は制作者も芸能人も今より楽しんで作っていたかも知れませんね(^^)

これからもよろしくお願い致します!

by ぽぽんた (2020-10-10 18:40) 

ぽぽんた

ろしひーさん、こんばんは! お久しぶりです(^^) そして回答をありがとうございます!

おっと、いきなり正解です(^^) 至らないヒント、理解して下さってありがとうございます。
男女のやりとり! 正直、私は今の今まで気づきませんでした。
確かに言葉遣いが前半と後半とで違うなぁ、何か変だな~、とは感じていたのですが、
感じるだけで検証までしていませんでした。 ぜひ、記事にも書かせて下さい!!

岩崎宏美さんのカバーは、私は2007年に発売されたオリアル復刻の中の「恋人たち」に
収録されているのを聴きました。 他にも「立ちどまるなふりむくな」なども入ってますね(^^)
宏美さんは他にも男性歌手の歌をいくつかカバーしていますが、若さの勢いに任せたような
歌声はもう、すごくいいですね。 「甘い生活」での、高音部を必死に出している感じの
歌い方も、聴いていて快感を覚えるほどです(ちょっとSっ気、でせうか)。
宏美さんver.の「憎みきれないろくでなし」はキーがGで、沢田さんver.とは違いますが
うまくつながりましたか? とても面白いアイディアですね(^^)
今はDAWを使えばテンポもキーも自由に変えられる(と言ってもあまり変えると声質や
音質が変わってしまいますが)ので、またチャレンジしてみては如何でしょうか
(と書きつつ自分もやってみたいと思ってるワタシです)。

またこれからもこのブログ、よろしくお願い致します!

by ぽぽんた (2020-10-10 18:41) 

ぽぽんた

ぼたもちさん、こんばんは! ご無沙汰しております!&回答をありがとうございます(^^)

ホント、あっという間に気づけば秋、ですね。 暑い時は「早く涼しくなれ!」と思うのに、
いざ涼しくなると暑い頃が懐かしくなる…毎年、その繰り返しです(^^;)

で、正解です! 音だけでわかりましたか? アウトロを使ってクイズなんて、天の邪鬼
にしか思いつかないかも、ですね(^^;)
7と5だから6ではない→ろくでなし…いやいや、座布団全部持って行かれますわ(>_<)

弘田三枝子さんの回も読んで下さってありがとうございます。
私にとっても、ミコさんは「人形の家」を歌う外国人のようなきれいな女性、
と言うイメージが何より先行しています。 整形していようがいまいが、どうでもいいです(^^)

これからもよろしくお願い致します!

by ぽぽんた (2020-10-10 18:41) 

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